DEAPcoin/ディープコイン（以降DEP）は、GameFi（ゲームファイ）事業を手掛けるDigital Entertainment Asset（以降DEA社）が発行している暗号資産です。
DEPは、DEA社が運営するブロックチェーンゲームとNFTマーケットプレイスのプラットホームPlayMining（プレイマイニング）で利用されています。
TJPlayMiningには、有名漫画家とのコラボレーションで注目を集めているNFTゲーム「JobTribes（ジョブトライブス）」をはじめ、6つのゲームがリリースされています。（2023年１月現在）
DEA社は、2020年のサービス開始以来ユーザーを増やし続け、全世界で250万人を超えるユーザー数を誇ります。
さらにDEA社は、テレビ東京や楽天をはじめとする企業とのパートナーシップを次々と締結。今後さらなる発展が見込まれている企業です。
TJDEPは、今後のDEA社の事業展開に伴い流通が増えると考えられ、将来性が期待されている暗号資産なのです！
この記事では、今注目の暗号資産DEPの買い方について、取引所の選び方から購入方法まで、分かりやすく解説していきます。
さらにP2E Hacksでは、DEPの買い方のほかに、DEPの詳しい情報やゲームで稼いだDEPを日本円に換金する方法についても別記事で解説しています。
TJこれを読めば、DEPの情報や日本円への換金方法までバッチリ理解できます。
ぜひご覧ください！
DEAPcoin(DEP)が買える暗号資産取引所
TJまずは、DEPを買う取引所を選びましょう。
DEPは、以下の3社の国内取引所で買うことができます。（2023年1月現在）
・BITPOINT JAPAN（ビットポイントジャパン）
・OKCOIN JAPAN（オーケーコインジャパン）
・Huobi Japan（フォビジャパン）
特徴を簡単に説明すると、操作が比較的簡単で初心者向けなのがBITPOINT、手数料が割安なのがOKCOINとなっています。
TJ暗号資産の取引に慣れていない方はBITPOINTで始め、慣れてきたらOKCOINに移るのがオススメです。
DEAPcoin(DEP)の買い方
TJDEPの購入は以下の手順で行います。
利用する取引所を決めたら、早速口座を開設していきましょう。
STEP① 暗号資産取引所の口座開設をする
TJ今回は、初心者にオススメのBITPOINT JAPAN（ビットポイントジャパン）を使って説明します。
BITPOINTの口座開設方法は、こちらの記事を見ながら進めてください。
TJ口座開設の手続きは10分ほどで完了しますが、審査は即日から数日かかる場合もあります。
口座開設は時間に余裕を持って行いましょう。
STEP② 日本円を入金する
TJ口座開設ができたら、DEPを買うのに必要な日本円を入金します。
BITPOINTでは、PC・スマホブラウザおよびアプリから入金することができます。
また、自身の銀行口座から入金する「銀行振込」（振込手数料は入金者負担）と、PayPay銀行・住信SBIネット銀行・イオン銀行の3つの金融機関から入金する「即時入金」が選べます。
TJそれでは入金していきましょう。
BITPOINTにログイン後、トップページの「入出金」をクリックします。
次に、JPYの欄の「入金」をクリックします。
「銀行振込」か「即時入金」のどちらかを選びます。
ここでは銀行振込を選択します。
表示された口座に日本円を振込んでください。
しばらくすると金額が反映されるので、きちんと入金されているか確認しましょう。
登録してあるメールにも入金完了のメールが届くので、そちらも確認してください。
TJこれで日本円の入金は完了です！
STEP③ DEPを購入する
TJいよいよDEPを購入します！
BITPOINTにログイン後、トップページの「コインを買う」をクリックします。
次に「DEP」をクリックしてください。
「DEPを買う」のページで、購入する金額を入力します。
DEP（もしくは円）に換算された金額とレートを確認し、問題なければ「確認画面へ」のボタンをクリックします。
最終確認のためのポップアップ画面が出るので、問題なければ「確定」ボタンをクリックします。
最後に「購入が完了しました」というポップアップ画面が出るので、「OK」ボタンを押したら購入は完了です。
登録してあるメールアドレスにも購入完了のメールが来るので、そちらも確認してください。
TJこれでDEPを購入できました！
将来どれだけ育ってくれるか楽しみですね！
【まとめ】暗号資産をもっと身近に
今回は、DEPの購入方法について解説しました。
DEPの購入は、最初に利用する取引所を選び、3つの手順に沿って手続きをしていきます。
TJなお、DEPが今いくらで取引されているのかの価格チャートはこちらで確認することができます。
Web3技術が生活に浸透しつつある今、暗号資産を資産形成のポートフォリオに組み込む方はますます増えていくと考えられます。
時代の波に乗り遅れないように、今回のDEP購入をきっかけに暗号資産をもっと身近なものとして考え、日々情報収集をしていくのもオススメです。