この記事を監修しているのはZoneです。
プロフィール:P2E Hacks エグゼクティブアドバイザー、初心者に向けて分かりやすくAxieやBCGに関する有益な情報を発信中。Twitterはフォロワー6500名以上。2021年の年末にはAxie Infinityの共同創業者であるJeffrey Zirlin(通称ジホ)をゲストに招いてトークライブを主催。
本記事では、Axie Infinityを始めるにあたって、ほとんどの人がぶち当たる壁である、「最初の3体の選び方」を解説しています。
この記事を読まれている方はきっと、、、。
- アクシーインフィニティを始めてみたいけど、どんなアクシーを買ったら勝てるんだろう?
- アキシーを買ってみたけど、全然勝てない・・・弱いアキシーを買っちゃったのかな?
- アキシー界隈のディスコードでこのアキシーが強いって言ってるけど真似していいのかな?
といった悩みを抱いているのでしょうか?
私も、最初にアキシーインフィニティを始めたときには、どんなアクシーが強いのかよくわからないまま購入しましたし、見事に失敗しました。
アクシーを買う時の基準はさまざまな視点があります。
- 目標は(ランキング上位狙い?スカラーに使わせる?)
- 予算はいくら(高い=強いではないことに注意)。
- 冒険(コンピューター戦)にも対応できる?
- そのアッキーは誰でも扱いやすい?
しかし、アキシーインフィニティ初心者が選ぶ基準は一つ!?
ちゃんと稼げるアキシーを選ぶこと です。
- 世界TOP100のリーダースボードにも頻繁に登場する人気の構成である。
- 世界TOP100のリーダースボードに登場するデッキの中で、比較的安価である。
- mmr2,200(slpを稼ぐ上での最大効率)以上を達成できるデッキである。
- アドベンチャーがこなれやすい
- 扱いやすいある程度決まりきったパターンで戦える
- そのためスカラーシップにも転用できる
- アクシーの入門編としてちょうどいい(簡単すぎ難しすぎない)。
逆に一流プレイヤーの構成を真似たり、Discordの情報を鵜呑みにしたり、自分で扱いきれずに勝てない可能性もあります。
そこで、「初心者が陥りがちな “最初のデッキを選ぶ上での注意点”」「オススメの3体構成」をお伝えします。
この3体は、自分でプレイするのもよし、スカラーさんに渡すのもよし、とても汎用性の高い構成になっています。
また、自分なりに考えて買いたいという人は、より詳しい「最初の3体の選び方」も注視してください(アクシーのクラス別にどんなパーツ(カード)を入れるべきかを細かく説明します)。
近日開始予定のシーズン20では、これまで強力であった「ダブルアネモネ」がナーフ(弱体化)される可能性があります。
その他、多くのカードに調整が入っているので、ぜひこちらの動画をご覧ください。
なぜ「最初の3体の選び方」があなたの稼ぎを決めてしまうのか?
アクシーインフィニティは、最初の3体の選び方で獲得収益が大きく変わります。
アクシー、大きく分けて6種類(クラスと呼ばれています)、それぞれ得意なことや特徴が違います(正確には9種類です、初期3体の選び方を考える際には構いません)。
これらにくわえて、「目・口・耳・背びれ・角・しっぽ」の合計6つのパーツがアクシーを使う技や能力値を決めていきます。
アクシーインフィニティは、このクラスとパーツの組み合わせによって、無限の戦略が広がっており、それ自体がゲームの面白さを引き立てています。
しかし、初心者プレイヤーにとってはとても複雑で、どういう組み合わせをすれば勝ちやすいのか、がわかりにくくなっています。
1.稼げるmmrの上限はデッキに左右される
Axie InfinityにはMMR(マッチメイキングレート)がありますが、このレートの高低によって、一試合で獲得できるSLPの数が変わりました。
このmmrは収益にダイレクトに響くため、できるだけ高いレートを維持することが収益化の鍵となります。
ところがmmrには、どんなにプレイヤーのセンスがあっても、デッキがまずいと絶対に上に行けないゾーンが存在します。mmrは、デッキによってどこまでいけるのかの潜在能力がある程度決まっているのです。
そのため 最初の3体次第で、あなたの稼げる金額の上限が決まってしまう。 になります。
2.勝てるデッキを揃えた方が楽しい!?
初期の3体の選ぶ際には、きちんとアリーナーで勝てるデッキを考える必要があります。
アリーナで勝てないmmrが上がらないというのはありますが、単純に面白くありません。
この「楽しく続けられるかどうか」、「見落としがちな」、「でもとても重要な要素です。
2,000を超える人たちは、基本的にそのあとやめません。
3.スカラーシップやブリードの可能性も見えてくる
楽しくなってきたmmrが2,200を超えてくると、スカラーシップやブリードなどの、より収益性の高い稼ぎ方にも自ずと興味が出てきます。
スカラーシップは「自分ができたことを他人に教えて、自分のコピーを作っていく」ようなものです。
そのため、自分がプレイイングで勝てると確信しているデッキほど、スカラーにも勧めやすく、かつプレイイングの指導もしやすくなります。
「 自分が勝てるデッキ=スカラーも勝たせられるデッキ “ことですね。
勝てるデッキは当然ながら市場でも価値が高いですから、ブリードで需要の高いアクシーを生み出せれば、それは利益に直結します。
つまり、初期3体のデッキをしっかりとアリーナで勝てる構成に揃えることができ、今後のあなたの収益の可能性を広げてくれる、ということです。
ランキング上位勢のデッキをパクる際の4つの注意点
初期デッキの決め方の王道は、ランキング上位勢のデッキをまるパクリすることです。「Leaderboard」のサイトで、TOP100位のプレイヤーがどのような構成で戦っているのかを見ることができます。
しかし、これを初心者が真似をする時には注意が必要です。
1.誰を真似ていいのか判断がつかない
アクシーインフィニティは、主にTwitterやYoutubeなどで情報発信されている方が多く、その方々も「初めの3体はこれがオススメだよ」と教えてくれます。
しかし、それぞれ「プレイングを極めている人」「スカラーシップを回している人」「ブリードをメインにやっている人」などで、立場が違います。
その立場によって「何がオススメなのか」という根拠も異なり、かつ細かく説明されていないことも多いため、初心者には「誰々の真似をすると自分にとって最適なのか」がわからないこともある。
加えて、Leaderboardのサイトの情報はリアルタイムのものでなく、タイムラグがあります。
前シーズンのデッキであったりすることが多々あるため、最新のゲームルールに合わないものがある可能性もあるのです。
2.予算が高くつく
ランキング上位勢のデッキは勝つために高いアクシーを揃えています。
そのため、そのアクシー構成を真似しようとすると購入費用が高くなり、自分の予算を大幅に超えてしまうことがあります。
加えて、高いアクシーが、そのまま強いアクシーである、というわけでもありません。
3体セット・全部のパーツが揃って初めて意味があるため、「予算的に全部は無理だけど、2体だけ真似しよう」と思っても、似たようなパフォーマンスが出ないどころか、低いパフォーマンスしか出ないこともあります。
3.耳や目のパーツなど細かいところを見落としがち
そして細かい話ですが、目と耳のパーツに気がつかないということもあります。
アクシーのステータスは、技がセットになっている口・角・背びれ・しっぽだけでなく、目と耳のパーツの属性によっても変わってきます。
トッププレイヤーは、その細かいところまで計算に入れてアクシーを考えていますが、初心者ではそこまでの考えを想像することは難しいです。
変に妥協して、近いものを買うだけですと逆効果になってしまいます。
4.使いこなすのが難しい
アクシーのバトルは、無限にあるクラスとパーツの組み合わせと戦略から計算して、デッキ構成を考える必要があります。
そのため、初期の3体を教えてもらう際には、プレイイング指導がセットになっていないと、使いこなすのが難しくなります。
同じアクシーを使っていても、隊列の組み方、カードの切り方、戦局のタイミングごとの判断によって、勝率は大きく変わります。
プレイイング指導があることで、「なぜその3体なのか」という意図もわかりますし、相手のデッキに合わせた戦い方の変化にも対応でき、勝率を上げていくことができます。
逆に、「使い方」をセットで教えてもらわないと、デッキ構成が同じでもトップランカーと同じような成果を出すことはできません。
ネット上のオススメテンプレートも注意して選ぼう
また、ネット上には「初期プレイヤーへのおすすめ構成」、。
- 前衛にプラントを置き
- 中衛と後衛に、ビースト、バード、アクアを置く。
構成が紹介されているのをよく見かけます。
前衛にhpの高いプラントを置き壁役にして(タンクと呼ばれています)、中衛には攻撃力の高い、hpの少ないアクシーをおいて攻撃をしよう(アタッカーと呼ばれています)、その根拠です。
これは確かに理にかなったデッキで、いまでも使っている人は多いですが、ここにも少し注意点があります。
それでは、事前の注意点が理解できたところで、どのアクシーを選んだらいいのか、その考え方の説明に移りましょう。
基礎知識】アクシーの能力の決まり方やスキルについて理解しよう
Axieの能力値の決まり方
先ほどAxieには9つのクラスがあるとお伝えしましたが、クラスごとに、ベーススタッツ(基本能力値)が違いますね。
クラス | HP | スピード | スキル | モラル |
アクアティック | 39 | 39 | 35 | 27 |
ビースト | 31 | 35 | 31 | 43 |
鳥 | 27 | 43 | 35 | 35 |
バグ | 35 | 31 | 35 | 39 |
植物 | 43 | 31 | 31 | 35 |
レプタイル | 39 | 35 | 31 | 35 |
ドーン | 35 | 35 | 39 | 31 |
夕暮れ時 | 43 | 39 | 27 | 31 |
メック | 31 | 39 | 43 | 27 |
ヒース:アキシの体力。レベル1ではヒースの値を10倍した値となる。
スピード:戦闘でスピードが高いアキシーから順番にアクションを行うなお、同じスピードの場合は、下記の順番が決まる。
高スピード>低HP>高スキル>高モラル>低ファイターID
スキル:コンボ(複数枚の技を使用)時のダメージ計算に使われる、※(攻撃力×スキル値)/ 500
Morale:クリティカル発生率、ラストスタンドに入る判定、ラストスタンドのバーの数に影響
計算式:(最終ダメージ-残りHP)<(HP×モラレ/100)
この表の値に、各部位のボディパーツの値が加算され、最終的なAxieの能力値が決まります。
クラス | HP | スピード | スキル | モラル |
アクアティック | +1 | +3 | ||
ビースト | +1 | +3 | ||
鳥 | +3 | +1 | ||
バグ | +1 | +3 | ||
植物 | +3 | +1 | ||
レプタイル | +3 | +1 |
例えば、Axie自体のクラスが「Aquatic」、各部位のボディパーツが全て「Aquatic」の場合、下記のような計算能力で値が変化します。
すべてのボディパーツが一致しているクラスはPure(ピュア)と呼ばれます。
夜明け・夕暮れ・メックの3種には背びれ・口・角・しっぽのボディパーツがないためピュアが存在しません(今後増える可能性もあり)。
最近のルール変更でスキル値によりコンボのダメージが増え、変更が加わったため、特にメカが人気になる可能性があります。
能力カード(アビリティカード)の基礎知識
次に、背びれ・口・角・しっぽにより使える技が変化するアビリティカード(アビリティカード)の説明します。
カード(全130種以上)ごとに様々な効果があり、バトル中、攻撃や体力回復など様々な効果を発動させることができます。
アビリティカードの読み方はこちらの通りです!(笑
どのボディパーツを付けるかによって、どのような技が使えるのか変わってくる。 ので、慎重に選ぶことが大切です。
相性ボーナスも理解しておこう
アキシー本体同様に、アビリティカードにもクラスがあります。
アビリティカードが、どのクラスによって、相手のアキシーに与えるダメージも変わります。
そのため、流行りのパーティー構成への対策を考えるときに、どのクラスのアビリティカードを選ぶのかがポイントになります。
アキシー本体の有利クラスに対しては攻撃力が+15%、不利クラスに対しては攻撃力が-15%。 されます。
この有利・不利は使うアビリティカードのクラスと相手アキシー本体のクラス間で計算されます。
例1)Axie本体のクラス:Beast
自分アクシー本体のクラス:アクアティック
自分の使うアビリティカードのクラス:アクアティック
→ダメージ+15
例2)Axie本体のクラス:Beast
自分アクシー本体のクラス:アクアティック
自分の使うアビリティカードのクラス:植物
→ダメージ-15
アビリティカードの帯の色でクラスの判断ができます。
- プラント(プラント)→緑色
- Aqutic(アクティック)→青色。
- 鳥(バード)→ピンク
- ビースト(ビースト)→オレンジ
- バグ(バグ)→赤色
- 爬虫類(レプタイル)→紫色
- ドーン(ドーン)→アビリティカードなし
- 夕暮れ(ダスク)→アビリティカードなし
- メカ(メカ)→アビリティカードなし
クラスごとに入れるべきアビリティカードを知りたい人は、こちらのノートも参考にしてください。
負けるアキシの特徴は?選ぶことの重要性
アキシの基本的な特徴について理解したところで、アキシを選ぶ時に失敗しやすいポイントを解説します。
カードの知識が大きく関わってくるので、初心者の方は特に理解していただきたいところでもあります!」。
1.カードを重視し、属性が偏っている
ボディパーツの一覧を見ていると、「このカード使ってみたいな」というものが出てきますね。
この時に思い出して欲しいのは 属性のバランス です。
例えば、スピードが速いから攻撃しまくって一気に攻めればいいじゃん!こんな構成にしたらどうなると思う?
→はい、負けます。
バードは確かに攻撃力が高いですが打たれ弱く、3〜4枚のカードを使われると倒されます。
相手の残エネルギーが少ない場面でも攻撃を受けて倒し切られてしまう可能性が高いですね。
2.ダメージ増加の条件が “足りない”
カードの中には、特定の条件下でしか効果を発揮しないものがあります。
例えば、BirdにCACTUSというアビリティカードを入れる場合。
CACTUSは「このAxieが最後に攻撃した時に力を120%にアップする」効果があります。
鳥は全クラス中最速のスピードです、そのため、効果を発動できる条件がかなり限られています、非常にもったいない組み合わせです。
3.0コストカードやエネルギー回復カードを採用していない
戦闘中は
- 1ラウンド目=3エネルギー
- 2ラウンド目=2エネルギー
が付与されていきます。
基本的にエネルギーを消費しますので、攻撃やシールドを張るときにこのエネルギーが変わってきます。
アクシーインフィニティのバトルは、、、。 エネルギーの管理が勝敗を決める重要な要素 になっています。
0コストやエネルギー回復のカードが無いと、ただ待つことしかできないラウンドができてしまい、相手に行動パターンを見透かされてしまいます。
前半でエネルギーを使いすぎて、戦闘中ずっとカツツの状態で勝つのは難しいです。
4.プレイヤースキルが必要なカードを選んでいる
アクシーインフィニティには「プレイヤースキルが必要なカード」というものがあります。
基本的なルールの他に「どのタイミングで何枚ものカードを使うか」の見極めが重要なカードです。
例えば、人気のAxieの1体であるターミネーター。
画像左上の「snail shell」(スネイルシェル)、相手から攻撃されるシールドが破壊されると、シールドを破壊した相手をスタンさせます。
つまり、倒されそうなタイミングで上手くスネイルシェルや他のカードを使い、防御力を調整してスタン状態にさせる必要があります。
このようにターミネーターは、カードを使うタイミングの判断が非常に難しいので、せっかく強く使いこなせない、いったことが起こります。
スカラー用に準備するのは別のAxieの方が好ましいですね。
Season19対応】オススメの最初の3体はコレだ!」。
これまでに紹介した、基本ルールや勝てないAxieの特徴が分かったところで「結局どのAxieがいいの?”と感じました。
そこで、私がプレイをしていて「このAxieは強いな」と感じたAxieを解説します。
再度、初心者にオススメの基準をお伝えします。
- 世界TOP100のリーダースボードにも頻繁に登場する人気の構成である。
- 世界TOP100のリーダースボードに登場するデッキの中で、比較的安価である。
- mmr2,200(slpを稼ぐ上での最大効率)以上を達成できるデッキである。
- アドベンチャーがこなれやすい
- 扱いやすいある程度決まりきったパターンで戦える
- そのためスカラーシップにも転用できる
- アクシーの入門編としてちょうどいい(簡単すぎ難しすぎない)。
私がオススメするのは、この基準に当てはまったパーティーです。
ダブルアネモネ・ハレバードがオススメ!」。
オススメの最初の3体
前衛:アクア(タンク)
前衛:アクア(タンク)
後衛:バード(アタッカー)。
アドベンチャーもこなしやすい、バード/アクア/アクアの構成です。
2体がほぼ同じアクアということもあり、特定のパターンを覚えてしまえば、使いやすいのがポイントです。
前衛:アクア1
( メルケットプレイスを開く )
- 目:Gero
- 耳:ギル
- 爪:アネモネ
- 口:Lam
- 角:アネモネ
- 尾:Nimo
▼前衛:アクア①の特徴
アネモネ:回復
Lam:攻撃&高防御
Nimo:エナジー回復
前衛:アクア2
( メルケットプレイスを開く )
- 目:クリア
- 耳:リンク
- 爪:アネモネ
- 口:Piranha
- 角:アネモネ
- 尾:Nimo
▼前衛:アクア②の特徴
アネモネ:回復
Piranha:高攻撃&ターゲット変更
Nimo:エナジー回復
後衛:バード
( メルケットプレイスを開く )
- 目:Mavis
- 耳:ふくろう
- 爪:ピジョンポスト
- 口:リトルオウル
- 角:Eggshell
- 尾:ハレ
▼後衛:バードの特徴
小フクロウ:バックアタック
Eggshell:アロマによる攻撃受け変更
ピジョンポスト:デバフを相手にうつす。
ハレ:カード補充
オススメデッキでのアリーナの基本戦術
1.アタッカーによるバックアタック
バードのバックアタック(Little owl)で相手のアタッカーが早めに倒すのがコツです(Little owl:一番スピードが速い敵をターゲットにする)。
バードの行動が早いだけで、リトルフクロウ、エッグシェル、ピジョンポストのコンボで、自分についたアロマを相手につけて、アクアの攻撃も相手の後衛に入るようになります(アロマデバフ:前衛の配置に関係なく攻撃対象になる)。
すると、相手の厄介な後衛アタッカーを一気に倒すことができます。
mmr2000を超えると出てくる毒パーティーに対しても、ピジョンポストで毒を返せます。
2.ダブルアネモネで相手の火力に耐える
また、ダブルでアネモネがあることで、一回の攻撃で100HP回復することができます。
一気に倒されない限り、回復を駆使して生きながらえることができるため、相手アタッカーが早めに倒せるとしぶとく生き残ることができます。
アネモネのカードはHPが満タンの状態でも、ダメージを読んだ上で、倒されないようにシールド機能としてもさせることができます。
また、Lamのカードは自分のHPが50%以下のときに、攻撃力が120%になります。
Piranhaのカードは攻撃力120を常に取れるということ、バードのバックアタックで後ろのアクシーにダメージを入れた後、追い討ちをかけるのが優秀です。
3.ウサギで火力不足をカバー
バードのカードドローで火力不足気味なところをカバーしています。
また、バードと相性の悪いプラント・レプタイル・ダスクにも高火力を出すことができます。
オススメデッキの苦手なパーティーの解説
いいえ、このデッキも完全ではなく、苦手なパーティーが存在します。
1.高火力&高防御のレプタイルが相手に入っている場合
アネモネが活躍することなく、耐えられずに終わってしまいます。
レプタイルは、アクアとバードとの相性も悪く、こちらの火力不足で倒しきれないことが多い。
2.トライスパイクが入っているレプタイル/ダスク
トライスパイクの「スパイクスロー」防御が一番低いキャラクターに照準を合わせます
とげのある毛虫の「アレルギー反応」、デバフがついているときに130%ダメージになるので、スタンとスピードダウンのデバフ効果のある別のカードとの相性がよく強いです。
3.プラント、バードのデッキ
苦手属性のプラントが2体あることに加え、相手のバードがピュアバード(全てのボディパーツがバード属性)であることが多い。
ピュアバードの場合、こちらのバードより先手で動かれているので、こちらのバードでのバックアタックが揃うまでの間に相手のバードに攻撃を入れられてしまうケースがあります。
バードが倒せたとしても、プラントが苦手の属性であり、高HPで回復を持っていることも多く、倒すのに苦労します。
自分で構成を考えて選んでみたい人向けの解説
オススメのデッキ構成があるとはいえ、全てのパーティーに勝てる組み合わせはありません。
上記で紹介したように、どんな構成であっても、得意不得意なパーティーがあります。
カードを引く順番も毎回異なるため、ある程度運の要素もあります。
そこがアキシーインフィニティの面白さともいえますが、初心者向けに分かりやすく、ド定番のビースト、アクアティック、プラントのアキシーを選ぶ際の基本的な考え方を紹介します。
ただし、アビリティカードは適宜効果やステータの調整があるので、今の環境で強いアキシーの特徴はこれなんだな、くらいに留めておいてください。
※本記事は、雑種(BeastにAquaticのカードを付ける等)は扱いません。
▼過去にもアビリティカードの調整が入りました(一部抜粋)
引用元:https://axie.substack.com/p/play-axie-earn-dai-fa7
ビーストの選び方
最初は最も分かりやすいビーストについて解説します。
ビーストは説明するまでもなく攻撃型のアキシーで、耐久力が高い植物・爬虫類・黄昏に対してダメージを与えます。
多くの人が前衛に配置している植物に対して非常に有利に立ち回れます。
一方で、よりSpeedが高いBirdやAquaticに対しては、ダメージ量が増加してしまうこともあり、ボコボコにされます(3発喰らうとKO)。
だからと言って、苦手な鳥や水生対策を頑張っても、結局スピードでは勝てない努力が水の泡になってしまいます。
アキシーも人間と同じで、得意なことを伸ばしてあげた方が輝けます。
苦手な部分は他のアキシーで補完してあげる考え方が非常に重要です。
つまり、ビーストのアキシーを選ぶ際は いかに簡単に植物・爬虫類・夕暮れを倒せるか? を考えるべきと言えます。
この観点から、ビーストに付けると強いなと思ったアビリティカードは以下です。
RONIN | パーツ画像 | 効果(Single Combat) | |||
2枚以上のカードを組み合わせると(計3枚以上)クリティカルが出る(このカード分のみ) | |||||
タイプ:近距離 | コスト:1 | 攻撃力:80 | 防御力:0 | ||
JAGUAR | パーツ画像 | 効果(Nitro Leap) | |||
このカードを選択したアクシーがラストスタンドにいる場合は、常に最初に攻撃出来る | |||||
タイプ:近距離 | コスト:1 | 攻撃力:120 | 防御力:35 | ||
RISKY BEAST | パーツ画像 | 効果(Revenge Arrow) | |||
このカードで攻撃するアクシーがラストスタンド状態の場合、150%のダメージを与える | |||||
タイプ:遠距離 | コスト:1 | 攻撃力:125 | 防御力:25 | ||
FURBALL | パーツ画像 | 効果(Juggling Balls) | |||
3回攻撃。(毒デバフと相性が良い・クリティカル発生率も分散) | |||||
タイプ:遠距離 | コスト:1 | 攻撃力:40 | 防御力:30 | ||
AXIE KISS | パーツ画像 | 効果(Death Mark) | |||
このカードで攻撃するアクシーのHPが30%未満の場合、ターゲットにクリティカルデバフ付与(Lethal=自分の次の攻撃が必ずクリティカルになる) | |||||
タイプ:遠距離 | コスト:1 | 攻撃力:100 | 防御力:30 | ||
GODA | パーツ画像 | 効果(Piercing Sound) | |||
相手のエネルギーを1破壊。 | |||||
タイプ:遠距離 | コスト:1 | 攻撃力:80 | 防御力:40 | ||
NUT CRACKER | パーツ画像 | 効果(Nut Crack) | |||
他のNut Crackerカードとコンボした時120%ダメージ | |||||
タイプ:近距離 | コスト:1 | 攻撃力:105 | 防御力:30 | ||
IMP | パーツ画像 | 効果(Ivory Stab) | |||
このラウンドで自分のチームが与えるクリティカル1回につき1エネルギー獲得。 | |||||
タイプ:近距離 | コスト:1 | 攻撃力:80 | 防御力:20 | ||
DUAL BLADE | パーツ画像 | 効果(Sinister Strike) | |||
クリティカル時200%のダメージ(Moraleup等と併用がベター) | |||||
タイプ:近距離 | コスト:1 | 攻撃力:130 | 防御力:20 | ||
ARCO | パーツ画像 | 効果(Acrobatic) | |||
攻撃をした時、このアクシーに2ラウンドの間speed+を付与(Speed+=次のラウンドで20%Speed増加。重ねることが可能) ※現状戦闘画面ではMoral upと表示されますが、Speed upが正しい効果です |
|||||
タイプ:近距離 | コスト:1 | 攻撃力:100 | 防御力:50 | ||
COTTONTAIL | パーツ画像 | 効果(Luna Absorb) | |||
攻撃後、1エネルギーを獲得 | |||||
タイプ:サポート | コスト:0 | 攻撃力:0 | 防御力:30 | ||
HARE | パーツ画像 | 効果(Hare Dagger) | |||
このアクシーがラウンドの開始時に攻撃する時 カードを1枚引く |
|||||
タイプ:遠距離 | コスト:1 | 攻撃力:120 | 防御力:30 | ||
NUT CRACKER | パーツ画像 | 効果(Nut Throw) | |||
他のNUT CRACKERカードとコンボした時120%ダメージ | |||||
タイプ:遠距離 | コスト:1 | 攻撃力:105 | 防御力:30 | ||
RICE | パーツ画像 | 効果(Night Steal) | |||
別のカードと組み合わせると相手からエネルギー1奪う | |||||
タイプ:近距離 | コスト:1 | 攻撃力:80 | 防御力:10 |
なお、ビーストはエネルギーを消費するので「IMP+RONIN」の組み合わせを入れるか、他のアクシーに回復を持たせた方が良い。
- 攻撃型のAxieである、Plant、Reptile、Duskを倒すことに注力する。
- 鳥類・水生生物対策はムダ
- アビリティカードは攻撃力重視
- エネルギー回復役を入れるべし
アクアティックの選び方
続いては、アクアティックについて解説します。
AquaticもBeastと同じ攻撃型ですが、BeastよりもSpeedと耐久力が高い代わりに、火力が低いです。
先ほどもお伝えしたように、Beastとの1対1ではほぼ負けることはありません。
逆に、耐久力のある植物・爬虫類・夕暮れには苦戦を強いられます。
自分が水辺を使って、前衛植物、後衛夕暮れとはやる気が落ちますね。
Beast同様、BirdにはSpeedが勝てない、潔く諦めましょう。
注力すべきは、相手のアクアに対して先制をいかに取るか、考えるべきと言えます。
なので、Speedを上げる効果を持つアビリティカードが多用されますが、なお、基本的にAquaticは全てのアビリティカードをAquaticにする構成をよく見かけます。
HERMIT | パーツ画像 | 効果(Shelter) | |||
このカードを選択したラウンド中このアクシーへのクリティカル無効 | |||||
タイプ:近距離 | コスト:1 | 攻撃力:0 | 防御力:115 | ||
GOLDFISH | パーツ画像 | 効果(Swift Escape) | |||
このカードを選択したアクシーが攻撃を受けた時、2ラウンドの間Speed+バフ付与(Speed+=次のラウンドで20%Speed増加。重ねることが可能) | |||||
タイプ:遠距離 | コスト:1 | 攻撃力:105 | 防御力:20 | ||
SPONGE | パーツ画像 | 効果(Shipwreck) | |||
このカードを選択したアクシーのシールドが壊れた場合、Attack+バフ付与(Attack+=バフがかかると次の攻撃のダメージを20%増やす/一度攻撃すると効果は消える。重ねることも可能) | |||||
タイプ:近距離 | コスト:1 | 攻撃力:60 | 防御力:90 | ||
PERCH | パーツ画像 | 効果(Spinal Tap) | |||
2枚以上のカード(合計3枚)でコンボすると、カード未選択の敵を攻撃対象とする | |||||
タイプ:近距離 | コスト:1 | 攻撃力:100 | 防御力:20 | ||
ANEMONE | パーツ画像 | 効果(Aqua Vitality) | |||
攻撃に成功すると、このカードを使用したアクシーのAnemoneパーツ1つにつき50HP回復 | |||||
タイプ:近距離 | コスト:1 | 攻撃力:80 | 防御力:35 | ||
LAM | パーツ画像 | 効果(Angry Lam) | |||
HPが50%未満の場合、120%のダメージ | |||||
タイプ:近距離 | コスト:1 | 攻撃力:110 | 防御力:40 | ||
CATFISH | パーツ画像 | 効果(Swallow) | |||
このカードで与えたダメージ分、このアクシーを回復する | |||||
タイプ:近距離 | コスト:1 | 攻撃力:80 | 防御力:30 | ||
RISKY FISH | パーツ画像 | 効果(Swift Escape) | |||
攻撃対象がPlant、Reptile、Duskの場合、このアクシーにAttack+バフを付与(Attack+=バフがかかると次の攻撃のダメージを20%増やす/一度攻撃すると効果は消える。重ねることも可能) | |||||
タイプ:近距離 | コスト:1 | 攻撃力:105 | 防御力:20 | ||
PIRANIA | パーツ画像 | 効果(Crimson Water) | |||
このカードを選択したアクシーのHPが50%未満の場合、ダメージを負った敵を攻撃対象とする | |||||
タイプ:近距離 | コスト:1 | 攻撃力:120 | 防御力:30 | ||
BABYLONIA | パーツ画像 | 効果(Shell Jab) | |||
攻撃対象がカード未選択の場合、130%のダメージを与える | |||||
タイプ:近距離 | コスト:1 | 攻撃力:100 | 防御力:50 | ||
TEAL SHELL | パーツ画像 | 効果(Deep Sea Gore) | |||
このカードで攻撃した時、使用したアクシーのシールドを30%追加 | |||||
タイプ:近距離 | コスト:1 | 攻撃力:50 | 防御力:80 | ||
ANEMONE | パーツ画像 | 効果(Aquaponics) | |||
攻撃に成功すると、このアクシーのAnemoneパーツ1つにつき50HP回復 | |||||
タイプ:遠距離 | コスト:1 | 攻撃力:80 | 防御力:35 | ||
ORANDA | パーツ画像 | 効果(Hero’s Bane) | |||
攻撃対象のラストスタンドを終了 | |||||
タイプ:遠距離 | コスト:1 | 攻撃力:120 | 防御力:30 | ||
SHOAL STAR | パーツ画像 | 効果(Star Shuriken) | |||
このカードで攻撃されHPが0になった攻撃対象は、ラストスタンドできない | |||||
タイプ:遠距離 | コスト:1 | 攻撃力:115 | 防御力:10 | ||
KOI | パーツ画像 | 効果(Upstream Swim) | |||
Aquaticクラスのカードとコンボした時、このアクシーに2ラウンドの間Speed+バフ(Speed+=次のラウンドで20%Speed増加。重ねることが可能) | |||||
タイプ:近距離 | コスト:1 | 攻撃力:110 | 防御力:30 | ||
NIMO | パーツ画像 | 効果(Tail Slap) | |||
他のカードとコンボした時にエネルギーを1つ得る | |||||
タイプ:近距離 | コスト:0 | 攻撃力:20 | 防御力:0 | ||
RANCHU | パーツ画像 | 効果(Water Sphere) | |||
攻撃対象に2ラウンドの間Chillデバフ付与(Chill=攻撃を受けたキャラはラストスタンドが発動しない) | |||||
タイプ:遠距離 | コスト:1 | 攻撃力:120 | 防御力:30 | ||
NAVAGA | パーツ画像 | 効果(Flanking Smack) | |||
このカードを選択したアクシーがこのラウンド最初に攻撃すると、120%のダメージを与える | |||||
タイプ:近距離 | コスト:1 | 攻撃力:100 | 防御力:40 | ||
SHRIMP | パーツ画像 | 効果(Chitin Jump) | |||
最もSpeedが速い敵を攻撃対象とする | |||||
タイプ:近距離 | コスト:1 | 攻撃力:30 | 防御力:30 |
また、オススメでも紹介したように、アクアティックにANEMONEを2枚付けた通称「ダブルアネモネ」、1枚ANEMONEを使うとHPを100回復できるため非常に強力です。
- 攻撃型のAxieである、相手のAquaticに対して先制を取ることに注力する。
- 鳥にスピードで勝とうとしない
- アビリティカードは攻撃力重視
- ダブルアネモネも強力
プラントの選び方
続いては、植物について解説します。
プラントはこれまで紹介してきたAxieとは異なり、HPが高い代わりにスピードが遅い耐久型です。
また、アビリティカードにより壁役・エネルギー補給役・回復役になれるため、非常に戦略の幅が広がります。
水棲生物や鳥類に対しては非常に有利に立ち回れますが、獣類にはめっぽう弱いです。
相手がビーストカードを使ってきた時にクリティカルが出た時は発狂モンです。
工場は速度が最も遅いので、その遅さを活かしてあげた方が輝きます。
例えば、、、。
- 防御力が高いカードや回復カードで相手を消耗させる
- 残しているエネルギーを奪う
- 相手に毒を付ける
といった戦略を考えることができます。
以上の観点から、アクアティックに付けると強いなと思ったアビリティカードは以下です。
BIDENS | パーツ画像 | 効果(Cleanse Scent) | |||
このアクシーから全てのデバフを取り除く | |||||
タイプ:サポート | コスト:0 | 攻撃力:0 | 防御力:50 | ||
WATERING CAN | パーツ画像 | 効果(Aqua Stock) | |||
このアクシーが「Aquatic Card」で攻撃された場合、1エネルギーを獲得 | |||||
タイプ:遠距離 | コスト:1 | 攻撃力:45 | 防御力:80 | ||
SHIITAKE | パーツ画像 | 効果(Shroom’s Grace) | |||
このアクシーのHPを120回復 | |||||
タイプ:サポート | コスト:1 | 攻撃力:0 | 防御力:40 | ||
PUMPKIN | パーツ画像 | 効果(October Treat) | |||
このアクシーのシールドがこのラウンド中壊れなかった場合、カードを1枚引く | |||||
タイプ:サポート | コスト:1 | 攻撃力:0 | 防御力:110 | ||
SERIOUS | パーツ画像 | 効果(Vegetal Bite) | |||
他のカードとコンボした時、相手からエネルギーを1奪う | |||||
タイプ:近距離 | コスト:1 | 攻撃力:30 | 防御力:30 | ||
BEECH | パーツ画像 | 効果(Wooden Stab) | |||
このカードを使用したアクシーのシールドが壊れた場合、120%のダメージを与える | |||||
タイプ:近距離 | コスト:1 | 攻撃力:105 | 防御力:40 | ||
ROSE BUD | パーツ画像 | 効果(Healing Aroma) | |||
自分のHPを120回復 | |||||
タイプ:サポート | コスト:1 | 攻撃力:0 | 防御力:50 | ||
CACTUS | パーツ画像 | 効果(Prickly Trap) | |||
このアクシーが最後に攻撃すると120%のダメージを与える | |||||
タイプ:近距離 | コスト:1 | 攻撃力:115 | 防御力:20 | ||
CARROT | パーツ画像 | 効果(Carrot Hammer) | |||
このアクシーのシールドが破壊されたときエネルギーを1獲得(2枚重ねてシールドが破壊された場合は、エネルギー2回復) | |||||
タイプ:近距離 | コスト:1 | 攻撃力:70 | 防御力:40 | ||
CAT TAIL | パーツ画像 | 効果(Cattail Slap) | |||
Beast、Bug、Mechのカードを使って攻撃されるとカードを1枚引ける(例:3回攻撃されたら3枚引く) | |||||
タイプ:遠距離 | コスト:0 | 攻撃力:20 | 防御力:30 | ||
YAM | パーツ画像 | 効果(Gas Unleash) | |||
このカードが攻撃か防御に使われるたびに毒を付与 | |||||
タイプ:遠距離 | コスト:1 | 攻撃力:20 | 防御力:20 | ||
HOT BUTT | パーツ画像 | 効果(Spicy Surprise) | |||
攻撃対象は次のラウンドmouthカードを使えない | |||||
タイプ:近距離 | コスト:1 | 攻撃力:90 | 防御力:50 |
他のプラントカードと組み合わせて使うことで、0コストで1エネルギー回復できる「Leaf Bug」が好まれます。
- 耐久型のアキシーである、相手をかき乱すことに注力する。
- アビリティカードにより戦略に幅を持たせることが可能です。
- アビリティカードは防御力・耐久力重視
まとめ:アキシの選び方で勝敗が決まる!?
以上、最初にして最大の壁であるAxieの選び方について触れました。
値段が高いアキシーや強いアビリティカードが揃っているだけでは勝てず、アビリティカードをいつ選択するのか、という考え方も重要です。
また、人によっては
- 時間がとれないから最低限稼げばいい人
- アリーナで上位層に入ってガッツリ稼ぎたい人
- スカラーに貸し出すので扱いやすいアキシーを買いたい人
などなど、なんどは様々ですね。
どんな戦い方だと自分のプレイスタイルに合っているのか、使いやすいアクシーを見つけるのも楽しみの一つです。
ぜひいろいろ試して、お気に入りの構成を見つけてくださいね!(笑