- Graffiti Racer(グラフィティーレーサー)の概要・特徴
- Graffiti Racer(グラフィティーレーサー)のゲーム内容
- Graffiti Racer(グラフィティーレーサー)の始め方・稼ぎ方
- Graffiti Racer(グラフィティーレーサー)の注意点
- Graffiti Racer(グラフィティーレーサー)の今後の見通し
Graffiti Racer(グラフィティーレーサー)はシンガポールに拠点を置くDigital Entertainment Asset Pte.Ltd.が手がけるPlayMiningプラットフォーム上のゲームの1つです。
ジャンルは「ぬり絵×レーシング」です。
あまり見かけないジャンルなので、いまいちピンと来ませんよね。
ただし、よく分からないからと言ってスルーするのは機会損失です。
というのも、公式版が2022年10月31日に公式版がリリースしたばかり。
いち早く遊ぶことで先行者メリットがあるためです。
そこでこの記事では、Graffiti Racerがどのようなゲームなのか?や稼ぎ方について紹介します。
LGGでは、Graffiti Racer公式版リリースを記念して、大型GiveAwayを実施予定です。
詳細や応募方法は以下アカウントから発信予定です。
・LGGファウンダー@Hosogane_LGGのTwitter
この記事で使用している画像は公式Medium/公式サイト/ゲーム内の画像を引用しています。
- Graffiti Racer(グラフィティレーサー)とは?
- Graffiti Racer(グラフィティレーサー)の特徴・仕組み
- Graffiti Racer(グラフィティレーサー)の始め方
- Graffiti Racer(グラフィティレーサー)で稼ぎ方5つのポイント
- Graffiti Racer(グラフィティレーサー)の基本的な立ち回りは?
- Graffiti Racer(グラフィティレーサー)は本当に稼げるのか?注意点
- Graffiti Racer(グラフィティレーサー)の今後の見通し
- Digital Entertainment Asset Pte.Ltdとは?
- Graffiti Racer(グラフィティレーサー)は稼げる可能性があるゲーム!
Graffiti Racer(グラフィティレーサー)とは?
自分で色を塗ったキャラクターでスコアを稼ぎながら競争する新感覚「ぬりえ×レース」ゲームです。
PlayMiningプラットフォーム上にあるゲームは、共通の暗号資産DEAP Coin(DEP)を使用します。
ちなみにPlayMiningプラットフォームにはこのようなゲームがあります。
今後もまだまだ増えていく予定です。
PlayMiningプラットフォーム上のゲーム(開発中含む)
・JobTribes(ジョブトライブス):多くの有名作家がキャラデザインを行なっているカードゲーム
・Lucky Farmer:農場がモチーフのメダル落としゲーム
・Cookin’ Burger:バーガーショップの店員として店舗を運営するアクションゲーム
・Fujiwara Kamui Verse:有名漫画家 藤原カムイ氏デザインの国造りゲーム
・麺屋 ドラゴンラーメン:RPG☓ラーメン販売シュミレーションゲーム
・Graffiti Racer:ぬりえ☓レースゲーム
Graffiti Racer(グラフィティレーサー)の特徴・仕組み
Graffiti Racerがどのようなゲームなのかを理解するために、その特徴を解説します。
せっかくプレイするならおもしろいゲームがいいですよね!
Graffiti Racerには、どのようなおもしろ要素があるのか解説します。
自作のキャラクターで競うレースゲーム
こちらは、実際にレースをプレイした様子です!
1レースあたりのプレイ時間は、1分!とても簡単です!
上記の動画で紹介しているのは、競争相手はコンピューターの初級コース。
PvP(対人戦)になると、競争相手は他プレイヤーになるので混戦必至!
どのキャラクターを選ぶのか、どんなレース展開にするのか戦略が問われます!
レースのルール・進め方
Graffiti Racerでは、レースを通して獲得したスコア数によって、ランキングが決まります。
レースではキャラクターが自動で走るので難しい操作はなし!
上下にスワイプ(パソコンの場合は矢印キー)してレーンを変えることで障害物を避けたり、アイテムをゲットしてスコアを稼ぎます。
キャラクターはシートとフィルムで作る
Graffiti Racerを理解する上で重要なアイテムについて解説します。
- シート:漫画でいう線画のようなもので、NFTと非NFTがある。
- フィルム:シートに塗り絵するためのもので、シートに貼り付けることでキャラクターに様々なスキルを付与できる。
- キャラクター:シートとフィルムを合成したもの。この状態でないとレースに参加できない。
簡単に言うと、自分で色を塗ったキャラクターを使ってレースで戦います。
シートの仕組み
シートには、NFTと非NFTのシートが存在しています。
無料のシートパックからは、非NFTシートしかゲットできないため、今のシステム上無課金勢はゲットできません。
NFTのシートを入手する方法は、この4つです。
・プレミアムシートパックを購入
・他ユーザーが出品したシートをPlayMining NFT(マーケット)で購入
・ブリード(DEPを消費して新たなシートを生み出す)
・他ユーザーからレンタル
レースによっては、プレミアムシートのキャラクターであることが参加条件とされています。
初期費用はかかりますが、賞金としてDEPを稼げる仕組みとなっています。
シートパックから排出されるシートのレアリティは決まっています。
・プレミアムシートパック(レアリティAのNFT/3枚セット)
・レギュラーシートパック(レアリティBの非NFT/3枚セット)
・無料シートパック(レアリティCの非NFT)
フィルムの仕組み
シートの上に貼り付けることで、キャラクターに様々なスキルを付与できるものです。
配色によって、キャラクターの特性が変わるため、やり込み要素&このゲームで稼ぐポイントになっています。(後述)
ブリードの仕組み
ブリードでは、同レアリティの2枚のシートを組み合わせ&DEP・ブリードポイントを消費して新たなシートを生み出すことができます。
ブリードで生まれるシートは、指定したシートのレアリティを引き継ぐことが多いですが、確率で高レアリティのシートを獲得できる可能性があります。
ゲーム内通貨・ポイントの仕組み
Graffiti Racerをプレイする上で理解しておくべきゲーム内通貨やポイントは、レースコイン・レースポイントの2つです。
【レースコイン】
ツアーレースをクリア(ミッション達成含む)したり、レギュラーレースで行われるランキングに入賞したりすることでゲットできます。
キャラクターのレベルアップには、このレースコインが必要なので、しっかり稼いでいく必要があります。
【レースポイント】
シートとフィルムを組み合わせてキャラクターを作ると付与されるもの。
レースに参加するたびに一定量消費され、0になるとフィルムを失います。
※キャラクターのレアリティーにより、付与されるレースポイントは決まっています。
レースポイントを消費しないように、レースコインを消費して、コーティングすることもできます。(後述)
ランキング戦で勝つと数十万相当を稼げる
Graffiti Racerでは、レースで得たスコアを元に、ランキングで競い合います。
そこで入賞すると、なんと暗号資産DEPを稼ぐことができます!
この暗号資産は、ただのゲーム内通貨ではなく、実際に現金に換金することができます!
レースには、3種類あります。
レースの種類
・ツアーレース
・レギュラーレース
・プレミアムランキングレース
このうち、レギュラーレースとプレミアムランキングレースでは、順位に応じて賞金としてDEPを稼ぐことができます!
特に注目なのが、プレミアムランキングレースで稼げる金額!
各レースはクラスが分かれていて、クラスが高ければ高いほど、優勝賞金も高くなる仕組みです。
簡単&やり込み要素で楽しめる!
Graffiti Racerにおいて、王道の稼ぐ方法は「レースで勝つこと」。
とてもシンプルで熟練のプレイ技術は必要ありません。
一定のルールを理解できれば、誰でもプレイして稼げます。
無課金勢にも優しい「初期費用なしで、簡単な塗り絵をマーケットで販売して稼ぐ」方法もあります。
まさに「遊んで稼ぐ」を体現できる可能性のあるゲームです。
Graffiti Racer(グラフィティレーサー)の始め方
ここまでの解説で「Graffiti Racerをやりたい!気になる!」と感じた人へGraffiti Racerの始め方を簡単に解説します。
4ステップで簡単に始められます!
詳しい始め方・稼ぎ方はこちらの記事で説明しているので、ゲーム開始まで一緒に進めていきましょう!
Graffiti Racer(グラフィティレーサー)で稼ぎ方5つのポイント
Graffiti Racerには、稼げるポイントが5つあります。ただプレイするだけでは、稼げません。
どのようにプレイすれば稼げるのか、具体的に解説します。
自分でNFTを入手・買ってプレイ
一般的なプレイ方法としては、自分でNFTを入手または買ってプレイすることです。
ゲームをプレイするために必要なシートとフィルムは、無料で手に入るため無課金で始められます!
ゲーム内で配布されるチケットを使い、無料シートパック・レギュラーシートパックを購入したり、ブリードからゲットすることができます。
無課金の人、まずはちょっとプレイしたい人でもチャレンジしやすい親切設計になっています。
スカラー(請負人)に貸し出してプレイしてもらう
NFTを購入した人は、スカラーに貸し出し、代わりにプレイしてもらって稼ぐこともできます。
こんな人は、スカラーシップ(代理出走)を利用するのがオススメです。
・ゲームをプレイするのは苦手だけどNFTを持っている人
・ゲームをプレイする時間がないけど稼ぎたい人
「他人に自分のNFTを貸しても大丈夫?」と不安に思う人もいるかもしれません。
誰が、いつ、どのNFTを、誰に貸し出しているのか記録されているので問題ありません。
また、シート貸出期間の最大日数は30日間(期間を過ぎると自動返却)と決まっています。
「悪いスカラーがNFTを返してくれない!」と困ることはないので安心してください。
オーナー(依頼主)に借りてスカラーになる
上述した、オーナー(依頼主)から借りてスカラーになることで稼ぐこともできます。
このスカラーになるメリットは、無課金でも課金している人と同等レベルで稼げる可能性があることです。
ブロックチェーンゲームの特徴として、課金してアイテムを購入する方が入手できるキャラクターが強いなど優遇されています。
そのため、悲しいですが、無課金の人が課金している人より稼げる設計をされていることはなかなかありません。
NFTを買う余裕はないけど稼ぎたい人が取り組みやすいのがこのスカラーです。
スカラーは、オーナーの募集要項をもとにスカラーとしてプレイするか決めます。
依頼募集時点で分かることは、こちらの4点です。
・貸出期間
・目標DEP:スカラーに稼いでほしいDEP量。これを達成したら達成報酬が支払われる
・達成報酬
・賞金分配比率:オーナーの取り分/目標DEP
自分がスカラーとしてプレイすることでいくら稼げるのか事前に分かるので、モチベーションもアップ!
ここで、「報酬を支払われずにバックれられてしまうことはないの?」と不安に思う人もいるかもしれません。
オーナーは、達成報酬を依頼募集投稿時にPlayMining NFT(運営)に預けなければいけません。
そのため、賞金分配比率にあわせてお互いのウォレットに自動で送られるので、報酬が支払われないことはありません。
シートをブリード(生産)して売る
シートは購入、またはゲーム内で獲得するチケットで入手する他、ブリードして手に入れる方法があります。
ブリードでは、同レアリティの2枚のシートを組み合わせ&DEP・ブリードポイントを消費して新たなシートを生み出すことができます。
ここでポイントなのは、こちらの2点です。
・ブリードで生み出される新たなシートは上位のレアリティで排出されることもあること
・暗号資産の価格上下によってブリード費用も変わること
まず、ブロックチェーンゲームでは、レアリティの高さに比例してマーケットでの販売価格は高くなる傾向があります。
また、ブロックチェーンゲームでは暗号資産を消費してブリードを行う設計になっているパターンがあります。
このメリットは暗号資産は日々価格が変化するため、マーケットでNFTを購入するよりブリードする方が安くNFTを手に入れられるケースがあること。
Graffiti Racerの場合も、ブリードで消費されるDEPの価格が下がるとマーケットで買うよりも安くNFTを手に入れられる可能性があります。
その売買益で稼ぐ方法もあります。
初期費用なし!塗り絵職人としてフィルムを売る
Graffiti Racerのマーケットで売買されるフィルムを無料で塗り絵をして、販売することができます!
「誰でも販売できるなら大量に出回って大した価値が付かないんじゃない?」という意見もあるかもしれません。
しかし、塗り絵の配色によって、キャラクターに付与されるスキルが異なります。
また、レースにも属性などの特徴があり、スキルによってレースの勝敗が左右されます。
どのような配色ならレースに勝てるのかは研究しなければ分かりません。
いい加減に塗っただけで簡単に強いスキルを引けるとは限らないので、価値あるフィルム作りチャレンジするのもおもしろいポイントです!
勝てば爆益?!レースで勝利する
特徴の項目で解説した通り、レースによっては破格の優勝賞金が用意されています!
ライバルとの熾烈な競争が予想されますが、チャレンジする価値は十分にあります。
P2E Hacksでも、徹底攻略した情報をお伝えしてチャレンジを応援します!
さらに詳しい始め方・稼ぎ方はこちらの記事へ!
Graffiti Racer(グラフィティレーサー)の基本的な立ち回りは?
Graffiti Racerをどのように立ち回れば良いのかを説明します!
チュートリアルで、シートをゲットできるチケットやフィルムを入手してキャラクターを作成するところまでは進めることができます。
その後、どのようにゲームを進めていけば良いのか分からない…という人のために具体的な順番をまとめました!
1.ログインボーナスを受け取る
ログインボーナスは、ゲームを起動するだけでゲーム内で使えるアイテムをゲットできるのでもらわないと損です!
無課金には嬉しいシステム!確実に受け取りましょう!
2.ツアーレースに参加
ツアーレースに参加してミッションをクリアするとレースコインを獲得できます。
3.レースコインを使ってキャラクターをレベルアップ!
ツアーレースで得たコインを消費して、キャラクターをレベルアップできます。
レベルアップすると、ポイントの割り振りができるようになります。
ポイントの割り振りをすることで、キャラクターのステータスがアップ!
・スピード
・スタミナ:レース中のDASHに影響
・ハンドリング:レーン変更に影響
この3つを上げてレースを有利に進めることができます!
コースによってステータスで有利不利も出てくるので、メインで使うキャラクターの割り振りは悩みます。
レースポイントの消費に注意!
レースに夢中になって忘れがちなレースポイントについて、説明します。
レースに参加させたキャラクターは、1レースごとにレースポイントを消費するのでレースポイントが0にならないようにコーティングをONにしましょう!
レースポイントがもったいない!とコーティングしないまま0になってしまうと、フィルムが剥がれ、消滅してしまいます…!
しかも、剥がれると、レベルは初期化されるという悲しい仕様…!
※レベル上げに用いられたレースコインの一部は返却されます
失ったフィルムは、復元・引き継ぐか、他ユーザーが出品しているものを購入する必要があります。
復元・引き継ぎの違いは、塗り絵をやり直すかどうかです。
色を引き継ぐ方が、塗り絵をやり直す分、料金は安く設定されています。
レースポイントの消費量は、決まっているので、レースに参加させるキャラクターは戦略的に選びましょう!
・ツアーレース
EASY :5
NORMAL:15
HARD :20
・ランキングレースの場合は、レベルに関係なく20消費
4.ランキングレースに参加して一獲千金を狙う
ランキングレースは、時間によって、開催期間中、好きなタイミングで参加することができます。
11月6日に行われたプレミアムランキングレースの賞金総額はなんと、4,780,390DEP!
無課金でプレイしてるし、自分には関係なさそう…と思う人もいるかもしれません。
上記のレースでは、5000位までDEPを賞金としてもらえるので、一獲千金はできなくても、少しずつ稼いでいくというのもアリです!
時間がある人は塗り絵してフィルムを作って売る
本格ぬりえモードでフィルムを塗って、それを販売しましょう!
配色によって、さまざまなパラメータボーナスが付いたフィルムが出来上がるので、やり込み要素満点。
どんなパラメータになるんだろう?高く売れるフィルムを作ってやる!とついつい熱中してしまいます。
Graffiti Racer(グラフィティレーサー)は本当に稼げるのか?注意点
ブロックチェーンゲームを始める際に気になるのが「実際にお金が稼げるのか?」という点ですよね。
結論、Graffiti Racerは稼げるのですが注意点もあります。
具体的にどのようなことを考えた上でプレーすることが大切なのかをふまえて解説します。
初心者は理解するのが難しい…
NFTやブリードなど、ブロックチェーンゲーム特有の要素を理解していないとGraffiti Racerのルールを理解することが難しい可能性があります。
ルールを理解していないと効率的なプレイをできない可能性も高いので、注意が必要です。
スカラーにルールを理解してもらうのが難しい
初心者にとってゲームルールを理解することが難しいとお話ししましたが、これに関連して、自分のスカラーにも影響がある可能性があります。
過去にブロックチェーンゲームのオーナーとしてスカラーを雇った経験上「スカラーに自発的に学習してもらわないと効率的に稼げない」と感じています。
以前、オフ会などに参加してブロックチェーンゲームのオーナーにお悩みを聞いたところ、あるあるとして挙がったのはこちらの3点。
・勝てるキャラクターを渡しても「このキャラクターは弱い、勝てないから別のキャラクターを貸してくれ」と言われる
・具体的なプレイ方法を説明&参考資料を渡しても我流でプレーして結局稼げない
・ゲームのアップデート(仕様変更)についていけず、我流でプレーをし続ける
Graffiti Racerに関しては、レースなどのプレイ自体は難しくありません。
一方で、アイテムが経年劣化してしまうなどお金の消費ポイントがあり、非効率なプレイをしていると想定より損してしまう要素があります。
ここで大切なのは、良い仕事をしてくれるスカラーを雇うこと。
DEA社が運営する公式Discordに入っているか?などを判断基準にして、自ら進んで学習してくれる人を選びましょう!
暗号資産の上下は避けられない
過去、1日に数万以上稼げたゲームもありましたが、今では価格が下がってしまっているものが多数あります。
既存のゲームと同様に考えて、人気になってユーザーが増えれば「人気=安心・自分も稼げる」と考えてしまいがち。
ただ、ブロックチェーンゲームにおいては、稼いだ暗号資産を現金化する側面があることを忘れてはいけません。
現金化する人が増える=市場の供給量が増えるので、暗号資産の価格は下がる可能性があります。
暗号資産の価格が下がり始めた時に「損したくない!」と、ユーザーが売りに走って価格が回復しないケースが過去にもありました。
そのため、ゲーム内で稼いだ暗号資産をすべて現金化されないように
・ゲーム内で消費するポイントを設計する
・継続してプレーしたいと思う楽しいゲーム要素があること
これが重要になります。
中には、投資としてゲームプレーを始め、先行者メリット(利益)を得たらプレイを辞めてしまうユーザーもいます。
こういったユーザーを惹きつける設計・イベントを打てるかが注目ポイントになります。
Graffiti Racer(グラフィティレーサー)の今後の見通し
Graffiti Racerは稼げる仕組みではあるものの、ブロックチェーンゲームの仕組み上稼げない可能性もあることを説明しました。
では、こういった注意点に関してGraffiti Racerはどのように開発を進めていく予定なのか説明します。
(最新情報に随時更新予定)
新たなNFTの追加
Jobtribesでも新しいキャラクターが随時追加されているように、Graffiti Racerでも新しいNFT・キャラクターが追加予定です。
キャラクターが追加されれば、キャラクターの育成・各レースへの向き不向きなど攻略要素も増えるため、ユーザーの消費が期待できるかも?
プレミアムレースの賞金がアップ?!
レースのランキング報酬は、変更していく可能性があるとのこと。
本気で戦うユーザーが継続してプレイすることが期待できるかもしれません!
JobtribesをのPvP(対人戦)のランキングなどをみていても、やはり賞金が高い時の方が盛り上がっているように感じます!
Digital Entertainment Asset Pte.Ltdとは?
Digital Entertainment Asset Pte.Ltdは、シンガポールで2018年8月に設立されたGameFiプラットフォーム事業を手がける会社です。
2022年の上半期(21年8月〜22年1月)は、売上高:約37億円 利益:約24億円を達成。
2022年度としては約94億円を見込んでおり成長し続けています。
事業の実績・また今後への期待から、名だたる大手企業から資本業務委託を受け、業務提携も行っています。
資本業務委託・業務提携先
・株式会社フーバーブレイン(情報セキュリティ/マザーズ上場)
・株式会社クリーク・アンド・リバー社(クリエイター・エージェンシー/東証一部上場)
・JA三井リース株式会社(総合リース)
・株式会社Sun Asterisk(デジタル・クリエイティブスタジオ)
・株式会社テレビ東京(多岐にわたるジャンルの番組・コンテンツを制作)
DEAP coin(DEP)とは?
DEAP coin(DEP)とは、Digital Entertainment Asset Pte.Ltd(以下、DEA社)が提供する、ブロックチェーンの技術を用いたゲーム内で使用される暗号資産です。
DEA社が提供するゲームでは、DEPを稼いだり、DEPを支払ってゲームを有利に進められる・価値のあるアイテムを手に入れることができます。
DEPが上場した(取り扱いのある)暗号資産取引所は、こちらです。
・BITTRX GLOBAL
・OKX
・INDODAX
・Bitrue
・BITGLOBAL
・DIGIFINEX
・Gate.io
・BitMart
・ACE Exchange
・Bitbns
・MEXC Global
・XT.com
・BITPOINT
・Huobi Global
・OKCoinJapan
・Huobi Japan
「暗号資産の取引は不安…」という人は、日本の暗号資産取引所で取引をするのがおすすめです。
日本語で表記されていて分かりやすく、金融庁・財務局から審査を受けている(※)ので一定の安心感があります。
金融庁・財務局から審査を受けていると説明しましたが、日本で暗号資産を日本円に換金するサービスを提供する場合は、暗号資産交換業の登録をしなければなりません。
平成29年4月1日から、「暗号資産」に関する新しい制度が開始され、国内で暗号資産と法定通貨との交換サービスを行うには、暗号資産交換業の登録が必要となりました。
引用元:暗号資産関係
上記の中でも、日本法人であるHuobi Japan、OKCoinJapan、BITPOINTはこの暗号資産交換業の登録がされており、法令を遵守する企業だということが分かります。
逆に、無登録で暗号資産交換業を行う業者は、日本の法令を遵守しない=詐欺である可能性があるため危険だと判断するひとつの基準になります。
※金融庁・財務局が暗号資産の価値を保証をしているわけではありません。
※パスワードの流出など外部要因で資産を失う可能性もあります。
Graffiti Racer(グラフィティレーサー)は稼げる可能性があるゲーム!
Graffiti Racerの注意点も解説しましたが、稼げるブロックチェーンゲームの一つとして、期待大であることは間違いありません!
無料でも始められるので、JobTribesなど多数のゲームをローンチしているDigital Entertainment Asset Pte.Ltdのゲームをぜひ体験してみてください。
本気で稼ぎたい人へ向けて、P2E Hacksメンバーが実際にプレイした感想・攻略方法も随時更新します!