LGGは日本最大級のNFTゲームギルドです
私たち「LGG」は、「GameFi」のプロジェクトを通じて、ユーザーと一緒にゲームを楽しみながら、日本と世界の貧困やあらゆる経済格差を解決します。
私たちギルドが、良質なGameFiプロジェクトを選定し、リスクを取ってNFTを購入し、スカラーシップを通じて、あらゆる人がGameFiに参加できる環境を提供することで、世界中で起きている経済格差や、貧困問題の解決をしていきます。
LGGは、2019年に始動した日本で最も古いゲームギルドでもあり、ギルドメンバーの過半数以上を日本人が占めているのが特徴で、規模も日本最大級です。
また、自社メディアを持ち、GameFi市場の分析サイト、P2Eゲームの攻略サイトなどを通じて、幅広く日本マーケットにアプローチできることが強みです。
他にも、LGG独自の5つの強みによって、圧倒的な投資収益性を出していることも特徴です。
LGG独自の5つの強み
- GameFi市場の解析ツールを独自に開発し、データに基づく分析を強みとして、圧倒的な収益性を実現していること
- 分析・調査結果のレポートを自社メディアで無料で公開し、多くのゲームユーザーから高い支持を得ており、日本市場の高い影響力を有していること
- ギルドメンバー養成講座を積極的に開催し、Twiiter・Discordの活用方法を教育し、ゲームを初期から盛り上げ、日本マーケットにファンコミュニティを広げる機能を持っていること
- ESG投資の一貫として、シングルマザーの方々にスカラーシップの機会を提供をしており、日本の政治家の方にも支援頂き、世界や日本の貧困解決を行っていること
- プロゲーマー養成機関を持ち、賞金の高いコンテストで上位を独占することに成功していること
これらの強みを活かして、特に『JobTribes』『STEPN』においては、リリース直後に参入し、ギルドメンバーにNFTを購入して貰い、ゲームを初期から拡散し、日本マーケットに広めてきた実績があります。
日本マーケットのゲーマーは、東南アジアと違い、初期のNFTを自身で買うことができます。
そのため、スカラーシップの実装されていないSTEPNでも、個人ユーザーとして参加してもらうことで、日本市場に広げることができました。
東南アジアの諸外国に比べて、NFTの購買力の高い日本人にゲームを広げられるのが、日本に根付いたLGGならではの特徴です。
GameFi市場に提供できる価値
現在GameFiの業界では、経済圏の急速な伸び縮みを繰り返しながら、成功するモデルの試行錯誤が続いています。
中には、ICOの時の様な詐欺的なプロジェクトが混じっていることもあります。
新規ユーザーが、ゲームをプレイしても納得感のない大きな経済的損失を被ってしまったり、初期コストが高すぎて、やりたくてもゲームをプレイできなかったりと、健全にゲームを楽しめない状況が続いています。
これが続いてしまうと、業界全体にとってもマイナスです。
そこで、LGGのようなNFTゲームギルドが
- データ分析に基づいたゲーム選別を行い
- ユーザーの経済的損失を減らすのと同時に
- より多くのユーザーにゲームができる機会を提供していく
ことが求められています。
LGGは上記の5つの強みによって、『Axie Infinity』『Pegaxy』『STEPN』など、実際に経済圏が機能しトークン価格が上昇したゲームに早期に参入し、高い収益性を実現することで、GameFiでヒットするゲームの要素が何なのか?のノウハウを溜めてきました。
これらのLGGの5つの強みは、GameFiに関わるゲームユーザー、ゲーム会社、投資家(トークンホルダー)の方々に向けて、さまざまな機会を提供いたします。
ゲームユーザーに対して:安心してゲームが楽しめる環境の提供
現在GameFiを取り巻く環境は非常に複雑化してきており、2つの大きな課題を抱えています。
- 一つは、マーケットでの成功モデルが確立しておらず、ゲームを始める事に大きなリスクがあることです。
- もう一つは、メタマスクの設定や暗号資産の購入、初期NFT購入コストの高さなどにより、新規ユーザーがゲームを始めるにあたってのハードルがとても高いことです。
LGGでは、独自に開発した分析ツールを用いて、各種ゲームの経済圏の健全性を解析し、ユーザーにゲームを選ぶ際の判断軸をレポートを通じて提供します。
加えてギルド側がリスクをとってNFTを購入し、スカラーシップでユーザーに安全に楽しんで貰える仕組みの提供をしています。
ゲーム会社に対して:流行るゲームの設計のアドバイスと、日本市場での認知拡大
LGGは独自に開発した分析ツールを使い、あらゆるゲームタイトルを調査・分析してきました。
そのため『流行るゲームがどのようなゲームなのか』を第三者目線でどこよりも理解しており、新しくGameFiに参入するゲーム企業にとって有益なアドバイスを提供できます。
他にも、コミュニティとメディアの力を活用して、リリースされたゲームを日本市場に認知・流通させていくことができます。
同時に素晴らしいゲームタイトルに関しては、ギルドメンバーとともにゲームを楽しみ、ゲームコミュニティの健全な成長を促進することもできます。
既に開発しているゲームがある場合でも、これから開発する段階の場合でも、ゲーム経済圏を健全に成長させるためのコンサルティングが可能です。
ゲームのアルファ版などがある場合には、専門の分析チームが実際にプレイし、フィードバックを提供することもできます。
トークンホルダーに対して:GameFi業界への分散投資を簡単にする
いまNFTゲームギルドには、ヒットするゲームを早期に発見し、「GameFiのインデックスファンドになること」が求められています。
しかし、流行るゲームを早期に当てるのは容易ではありません。
LGGでは、自社開発の「GameFi市場全体を分析できるツール」と「ゲームごとの経済圏の健全性を診断できるツール」を用いることで、
- 「ヒットゲームに共通する成長シグナルがどこにあるのか?」
- 「トークン経済圏が機能しなくなる危険シグナルがどこにあるか?」
を定量的に測定することができます。
これらのツールを使えば、コミュニティの熱量が上がってきているゲーム、時価総額やユーザー数などの定量指標が伸びているゲームを自動で抽出することができます。
そして、プロのゲーム分析チームの評価を通じて、参入するゲームのポートフォリオを作成し、経済圏モデルを人間ドックのように、データをもとに毎日分析をかけることで、高い収益性を実現してきました。
これらの経験によって、600銘柄以上あるGameFiタイトルを精査し、どんなゲームが流行るのか?をより確率高く見極めることができます。
よって投資家はLGGトークンを保有することで、間接的に数あるGameFiタイトルのトークンに分散投資をすることが可能になります。
またGameFiのインデックス機能を高める他にも、自社メディアの売上や、ゲーム企業へのコンサルティング報酬、企業のギルド運営の委託報酬などによっても、LGGトークンの価値を高めていくことができます。
LGG独自の5つの強み
LGGは独自の強みによって、GameFiの抱える課題を解決し、業界の健全な発展に貢献します。
GameFi業界が抱える課題
これまで紹介してきたように、今のGameFiには次のような課題があります。
- GameFiにおける成功モデルが確立しておらず、ゲームを始める事に大きなリスクがあること
- 多数のGameFiのプロジェクトの中から、適切にプロジェクトを選ぶ判断軸がないために、ユーザーが大きな損失を負ってしまうこと
- メタマスクの設定、取引所の口座開設、初期NFT購入コストの高さなどにより、新規ユーザーがゲームを始めるまでのハードルがとても高いこと
- GameFiの「Fintech」の側面が強調され、「Game」そのものの面白さが議論されずに、「儲かるか儲からないか」ばかりが注目されていること
LGGの提供する解決策
LGGでは、自社開発解析ツールを使って選抜したゲームを、GameFiマーケットを熟知したプロゲーマーが実際に体験し、経済圏の仕組みの精査をした上で、ギルドとして参入するしないを判断しています。
そして、各プロジェクトの経済圏モデルを理解できるKPIを独自に設定し、毎日解析をかけて、そのゲーム経済圏が健全に推移しているのかを診断できるツールも開発しています。
これらの分析により、ギルド側がGameFiのプロジェクトを選定し、リスクの軽減された安全に楽しく遊べる環境をユーザーに提供しています。
また、評価レポートと定期レポートの2つのレポートを通じて、客観的なデータを用いてプロジェクトの判断軸をゲームユーザー全体に共有し、GameFi業界の健全な発展に貢献します。
加えて参入するゲームにおいては、ギルド側がリスクをとってNFTを購入し、スカラーシップでユーザーに安全に楽しんで貰える仕組みを提供しています。
1.自社開発ツールによるゲーム分析に基づいたポートフォリオの高い収益性
自社開発したGameFiマーケットのトレンド抽出ツール、解析ツールがあり、客観的なデータに基づく分析を強みとして、圧倒的な収益性を実現しています。
LGGは、客観的なデータに基づくゲーム分析ができる自社ツールを開発し、「ヒットゲームに共通する成長シグナルがどこにあるのか?」を定量的に測定し、未来のヒットゲームを早期に見つける役割に応えています。
これらのツールを使えば、コミュニティの熱量が上がってきているゲーム、時価総額やユーザー数などの定量指標が伸びているゲームを自動で見つけることができます。
- 国内外の経済状況、世界情勢
- L1・L2などのブロックチェーン技術への理解
- GameFi業界の流れ、トレンド
- Twitterにおけるハッシュタグとキャッシュタグの数
- インフルエンサーが話題にしている頻度
- 暗号資産銘柄の時価総額
- 各ゲームのユーザー数(トークンホルダー数)の増加
- 各ゲームのTwitterフォロワー数やDiscord参加数
- 運営メンバーの経歴、実績
などから総合的に分析をかけて、参入すべきゲームのポートフォリオを作成しています。
このデータ分析を強みとして、圧倒的な収益性を実現しています。これにより、ゲームギルドの「GameFiのインデックスファンド」としての機能も有しています。
LGGの投資実績についてはコチラよりご覧ください。
良質なGameFiポートフォリオの作成方法
LGGでは、経済圏モデルを人間ドックのように、データをもとに定期的に分析をかけ、プロのゲーム分析チームの評価を通して、参入するゲームのポートフォリオを作成しています。
そのポートフォリオが作られるまでの行程をご説明します。
STEP1:システムによる最新トレンドの自動検出

SNS上における反響や、仮想通貨市場のデータを収集し、600以上あるGameFi銘柄の中から、毎週大きな動きがあった銘柄を自動で抽出できるシステムを開発しました。
時価総額やトークンのホルダー数などからアルゴリズムを独自に設定し、「いま最も勢いがある銘柄が何か?」が一目でわかるように、それぞれのシグナルの強度が濃淡で示されています。
STEP2:Twitterで呟かれている銘柄をタグクラウド化し、マーケット全体を俯瞰的に調査する

GameFi銘柄としてリスト化されていないゲームも解析をかけられるよう、新しいゲームタイトルを探すのが上手な各国のゲームインフルエンサーの母集団を作成し、特定の期間で呟かれているハッシュタグ、キャッシュタグをタグクラウドで可視化しています。
それぞれのタグクラウドをクリックすると、さらにその銘柄に関連するタグが表示されるようになっており、GameFi全体で何が起きているのか俯瞰的に市場を調査するのに役立ちます。
このSTEP1とSTEP2を通じて、抜け漏れなく話題になる前のプロジェクトの情報を得ることに成功しています。
STEP3:分析チームがゲームを客観的に分析する

上記の2ステップで選別したゲームに対して、LGGの抱えるプロゲーマーとデータ分析チームが、ゲーム面・ファイナンス面の両方から解析をし、ポートフォリオに組み込むのかどうかを判断します。
調査内容は、「トークン設計」「時価総額」「1日の取引量(流動性)」「他のゲームとの差別化ポイント」など多岐に渡ります。
これらの3STEPを通して、定量的にも定性的にも、どのようなゲームがヒットするのか論理的に予測するノウハウが溜まっています。
STEP4:人間ドックのように経済圏の健康状態を毎日チェック

これらのSTEPを通じて精査・吟味したゲームプロジェクトは、ゲームを徹底的に攻略し切るとともに、経済圏の健全性を瞬時に理解できるKPIを設定し、毎日、人間ドックにかけるように解析しています。
この診断ツールは、ゲームごとに経済圏が機能しなくなるシグナルがどこにあるのかを知ることができ、その兆候が現れた瞬間にすぐに資産を引き上げることを可能にしています。
加えて、未来のイベントからの予測も同時に行っており、これらがある事で、GMTなどのガバナンストークンに底値で入り、健全性がある限り、持ち続けることが可能になります。
STEP5:診断レポートで解析結果をユーザーに共有

以上のプロセスを経て、話題になっているゲームのレポートをWEBで無料公開し、ゲームユーザーがプレイをする際の判断基準としてご活用いただいています。
このレポートがあることによって、「LGGがレポートするゲームはやる価値がある」と市場に認知させることが可能になっています。
参考までに、STEPNの分析レポートをご覧ください。
【STEPN】トークン経済圏 定期診断レポート(3月27日追記)
2.自社メディアを通じた日本市場への高い影響力
インフルエンサーや自社メディアを通じた自社メディアで公開した分析・調査レポートが、多くのゲームユーザーから高い支持を得ており、日本市場の高い影響力を有しています。

GameFiの業界はボラティリティも高く、ユーザーがNFTを買っても、損をして終わってしまうこともあり、中には詐欺的なプロジェクトも混じっています。
LGGは、ゲームギルドとして、業界の健全化とユーザーの安全なゲーム体験のために、各種メディアを通じてわかりやすく、ユーザーにとっての判断軸になる情報を発信しています。
またこれらの分析の経験を通じて、これから新しくGameFiに参入するゲーム企業へのコンサルティングなども行っています。
自社メディアによる日本市場への影響力の高さ
1.レポートサイトと攻略サイトの展開
LGGでは、日本のゲームユーザー向けに2つのサイトを運営しています。
- 「Blockchain Game Report」:ゲームの分析レポートを閲覧できるサイト
- 「P2E Hacks」は、ゲームの攻略情報を展開するサイト
前者は、LGGが開発したシステムを通じて解析したゲームレポートを無料で閲覧できるサイトです。
LGGの高い分析力に基づき精査されたレポートが何度も発行されるゲームは、ユーザに対して信頼感を与えます。
これにより、ユーザーの不安を軽減し、ゲームへの定着を促すことができます。
後者はLGGが分析をかけた「Play To Earn」ゲームの始め方や稼ぎ方などの攻略情報を、誰でもわかりやすく深く解説することを大事に運営しています。
レポートサイトと攻略サイトの2軸を展開することで、ライトユーザーが安心してゲームを始められる環境と、より効果的にゲームを攻略したいコアユーザーの両方への影響力を高めています。
2.オンラインコミュニティ「LGG Discord」
Discord(ディスコード)とは、近年WEB3の業界で話題になっている、急成長中のSNSです。
GameFiの業界では
・ゲーム会社が、アップデート情報やトークン情報を発信したり
・プレイヤー同士が情報交換をしたり
・ギルドのスカラーシップ運営に活用されたり
と、非常に幅広い使用意図で使われており、コミュニケーションプラットフォームとして有名です。
LGGのDiscordでは、日本人を中心にゲームコミュニティが形成されています。
ゲームごとにスレッドを立てられ、ギルドメンバー同士がプレイしているゲームについてわいわいと話し合い、ときにはプレイイングのアドバイスをしあう環境が作られています。
3.インフルエンサーとのパートナーシップ提携
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LGGでは、主要ゲームタイトルのインフルエンサーとパートナーシップを積極的に提携をしています。
ここで紹介する「Zone」さん、「お豆腐」さんは、日本のアクシープレイヤーでは知らない人はいないインフルエンサーであり、それぞれ7,600人・5,400人のフォロワーを有しています。(2022年4月4日現在)
・「Zone」さん:@Zone_Axie
・「お豆腐」さん:@soy_omamental
彼らは、Axie Infinityに限らず、STEPNなどの流行するゲームへの感度も高く、LGGと一緒に日本のGameFi市場を盛り上げています。
LGGでは、各ゲームのインフルエンサーと積極的にパートナー契約を進めており、ポートフォリオを組んだゲームタイトルの日本市場での認知度を高めていくことができます。
また、STEPNなどのX To Earnのタイトルに関しては、ゲームとは関係のないジャンルでのインフルエンサーとも積極的に連携し、日本市場におけるGameFiの認知度を高めています。
ゲーム会社への良質なフィードバックの提供
データに基づく分析によって培ったノウハウと、日本市場への高い影響力を活かして、LGGでは、
- 日本のゲーム企業がWEB3の分野で新しくゲームを開発する際のアドバイス
- 海外のゲーム企業が日本市場に自社のゲームを流通させる際のアドバイス
を提供することができます。
ゲーム開発においては、GameFiの市況感や経済圏の仕組みを踏まえた上で、
- ゲーム企業がどこでキャッシュポイントを作るべきか?
- 適切なトークンの経済圏設計へのフィードバック
- 長続きするモデルにするために、ユーザーがゲームを続ける仕掛けをどこにおくか?(収益性とゲームが面白さのバランス)
- パートナーシップを組み、トークンやNFTのプレセールから参集し、日本市場にゲームを流通させていく方法
など、ゲーム開発における総合的なコンサルティングが可能です。
既に開発しているゲームがある場合でも、これから開発する段階の場合でも、ゲーム経済圏を健全に成長させるためのコンサルティングが可能です。
ゲームのアルファ版などがある場合には、専門の分析チームが実際にプレイし、フィードバックも提供することもできます。
3.ギルドメンバー養成講座による、強いファンコミュニティの形成
TwitterやDiscordの運用方法を始めとしたギルドメンバー養成講座を開催。ゲームを初期から盛り上げ、日本マーケットにファンコミュニティを広げる機能を持っています。
現在、GameFi業界は「Finance」面=つまり「お金が稼げること」を主な動機として動いています。
しかし、それだと「儲かるからゲームをする」あるいは「儲からないからゲームをしなくなる」という図式になります。
これは、ユーザー急速な増加や減少につながり、ゲーム経済圏の需給バランスの崩壊を招き、トークン価格の暴落につながります。
結果として、ゲームの経済圏は短命で終わってしまい、長期的な人気を維持できません。
従来のゲームタイトルのようにファンに長く愛されるゲームを作っていくためには、トークン経済圏が上手に設計されたゲームに、愛着を持って好きになっているユーザー数がとても大切です。
現在LGGのDisocrdには7,000名以上のギルドメンバーが入り、ロイヤリティの高い健全なゲームコミュニティを形成しています。積極的に各種ゲームコミュニティを盛り上げ、Twitterからの拡散も行っています。
Discord内での講座を通じて、Twitterで発信するファンを作る
LGGでは、全ギルドメンバーにTwitterやDiscordの養成講座を定期的に実施しています。
- TwitterやDiscordのGameFi業界における使い方
- ゲームにとって良いニュースをピックして好意的に盛り上げる方法
- ゲームコミュニティが好意的に育つために、どんな関わり方が望ましいのか?の教育
などTwitterとDiscordを使った、各ゲームのコミュニティ形成に力を入れています。
日本ユーザーのDiscordや英語圏への抵抗を減らす
講座を開催してわかったことは、日本のゲームユーザーは「Discord」を始める際の認証システムにすら抵抗を感じているということです。
Discordに関する情報源はそのほとんどが英語であるため、直感的に「難しい」と感じさせてしまっているのが大きな原因です。
そのため、ゲームの公式チャンネルで日本語チャンネルを設置しても、そもそもそのチャンネルを見るためのユーザー認証すらできない人が多くいます。
他にも、Discordを通じて行われるスパムDMに対して恐怖感を感じるユーザーもたくさんいます。
LGGでは、こういった本人のDiscordや英語圏への抵抗をなくし、ユーザーが公式の情報にアクセスしやすい環境を整える取り組みを積極的に行っています。
STEPNにおける取り組み
直近では、ギルドメンバーにSTEPNの基礎講座を行い、暗号資産に抵抗がある人でも安心して取り組めるようにサポートを行っています。
その結果、ディスコード内では毎日のようにプレイ報告が活発に行われるようになり、Discordを初めて利用する初心者の方でも積極に発言をするようになっています。

ゲームの内容や取り組み方がわかり、Discordでなんでも質問できる環境があるとわかれば、Twitterでも自ずとハッシュタグをつけて投稿をするようになります。
LGGではこのDiscord内部での積極的な教育から、Twitterなどの外部環境へのギルドメンバーの情報発信につなげる仕組みを構築しています。
ファンが増えるイベントをギルド独自に企画・実施

その他にも、3月下旬に行われた『JobTribes』の世界大会では、PvPの様子がゲーム会社から配信されたあと、大会に出場者を全員集めて、世界大会の舞台裏トークイベントをDiscordで展開しました。
当日のイベントは非常に盛り上がり、イベント専用チャットには、1時間の間で1,200件近いチャットが流れました。
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このような取り組みを通じて、パートナーシップを組んだゲーム会社・ゲームタイトルに、ユーザーがロイヤリティを感じ、ファンになっていくことを促進しています。
4.世界や日本の貧困解決に向けた、スカラーシップの機会提供
ESG投資の一貫として、社会的な弱い立場にあるシングルマザーの方々にスカラーシップの機会を提供をしており、日本の政治家の方にも支援頂き、世界や日本の貧困解決を行っています。

LGGでは、スカラーシップ制度を通じた貧困問題の解決や途上国支援にも力を入れています。
まずLGGが、経済圏が適切に拡大するゲームプロジェクトを精査し、ギルド側がリスクをとってゲームプレイに必要なNFTを購入します。
そのNFTをゲームユーザーに無償で提供し、ゲームで稼いだ収益をユーザーとギルドで分かち合う仕組みです。
この仕組みによって、購買力のない人でも、リスクなく「Play to Earn」を体験することができ、これによって雇用を創出することが可能になります。
また近年、企業のESGの投資先としても、ゲームギルドを活用する動きが活発化しています。
しかし提供するゲームを間違えると、運用益が出ないリスクや、スカラーシップを提供したユーザーに経済的損失を与えるリスクもあります。
そこでLGGが企業のギルド運営を代行し、スカラーシップに適したゲームを精査し、より多く人に雇用の機会を提供することが可能です。
シングルマザーなどの社会的弱者への雇用の創出
スカラーシップの、ベーシックインカムのような性質を持つ報酬が出せることによって、
- 社会的に困っている方々への経済的な不安を軽減し
- ずっと挑戦したかった夢や事業に挑戦できる機会を提供する
ことが可能になります。
スカラーシップは単発の支援にとどまることなく、ゲームの経済圏が機能する限り、永続的に支援することができるため、サステイナブルな支援を可能をしています。
シングルマザーや障がい者などの特別な事情を抱えて、仕事をするのが困難な人たちに向けて、こういった雇用の機会を創出できることは、ESGの観点からも非常に重要なことです。
LGGでは、そんな「Play to Earn」の可能性を、日本で初めてドキュメンタリーにして公開しました。
他にも、シングルマザーの支援を行っている区議会議員の方にも支援いただいており、そのプレスリリースには大きな反響がありました。


三次ゆりか様のプロフィールと応援コメント
23歳で出産シングルマザーとなり起業、預け先に困った経験から自分のように困ってる母親も少なくないと、子育て支援のイベント企画等。2015年初当選。
同年再婚しステップファミリーとなり、第二子を2016年に出産。性教育、産前産後ケア、LGBTQ、ひとり親支援等、虐待予防をライフワークにしております。 ひとり親を支援する政治家として、LGGの活動を応援しています。
全く新しい途上国支援の形
また、スカラーシップを通じた、WEB3ならではの支援の形も実現しています。
LGGには、海外のスカラーもたくさんいますが、2021年にフィリピンを大型台風が襲った時には、家が全壊したスカラーもいました。
そこで有志のオーナーで義援金を集め、スカラーの家族や周囲の方に、約60万SLP(US2万ドル=約220万円)を送金しました。

これまでの金銭的な途上国支援の一部は、支援者と被支援者との間に企業やNPOが介入していたため、その支援金が誰にどのくらい渡っているのか、どのような意図で使われたのかの透明性に欠けることがありました。
しかし暗号通貨を使うことで、即座に・銀行やNPOなども介さずに・国境を超えて・個人のウォレットに直接NFTや義援金を送ることができます。
これにより、LGGのフィリピン人スカラーは、その支援金ですぐに食料を調達することができ、自分の家族や周囲の地域の人たちの災害による二次被害を減らすことができました。
これはブロックチェーン技術でつながったゲームギルドというコミュニティならではの機能です。
もちろんスカラーシップによる効果は有事の際に限りません。
海外のスカラーからは普段から「卒業に向けて学費を稼げるのが助かっている」「歯医者に行けるようになった」などのメッセージをいただいています。
5.プロゲーマー養成機関を有し、新規ユーザーの参加を促進できる
LGGでは、プロゲーマー養成機関を持ち、賞金の高いコンテストで、上位を独占できるまでの実績を作ることに成功しています。

LGGトップゲーマーの担う役割
LGGには、GameFiの分野を知り尽くしたトッププレイヤーが数多く在籍しています。
彼らは、LGGが参入するゲームを徹底的に攻略するほかにも
- スカラーの教育制度の整備
- 各種ゲームの効果的な運用方法の解明
など、GameFiの最前線でユーザーにとって有益な情報を発信する役割を担っています。
そのため、新しくゲームを始めるユーザーの参入障壁を下げる役割を担うほか、ゲーム内の大会において圧倒的な強さを発揮することで、ゲームを盛り上げることもできます。
「JobTribes」においては、その功績が公式に認められ、重要なスキルが付与されたレジェンダリーのNFTカードになったプレイヤーもおり、マーケットプレイスの中で高値で取引されています。
LGGトップゲーマーの実績
ajihurai(@ajihurai_DAA)は、「JobTribes」の歴代PvPのチャンピオンが集まる世界大会にて、第一回・第二回のグランドチャンピオンを連覇しました。

shinkei(@shinkei_pm)はJobTribesにおいて、PvP大会で何度も世界1位に輝いています。

Neoneow(@neoneow_P2E)は、ajihuraiに次いで、第一回チャンピオンシップの第2位、第二回のチャンピオンシップでは第3位の座を獲得。その他、個人の冠大会としてNeoneow杯も開催されています。

kougane(@Hosogane_LGG)は、LGGの代表でもあり、PvP大会で優勝経験があり、第二回のチャンピオンシップでも4位を獲得しました。

LGGのPvP大会での実績

LGGでは、所属しているプロゲーマーの攻略方法を水平展開することで、ギルドメンバーも大会で上位の成績を残すことができ、他を圧倒する成績を残しています。
「JobTribes」のPvPチャンピオンが集まる世界大会「WORLD CHAMPIONSHIP」では、
- 第一回大会:1~6位・8位を独占(2021年開催)
- 第二回開催:1位・3〜7位を独占(2022年開催)
することに成功しています。
加えて、「JobTribes」のスカラーシップ実装記念の世界大会では、新しくゲームを始めたスカラーでも、上位TOP10のうち7名をLGGメンバーで独占しました。

ギルド全体では、これまでの累計で3,086万DEP(1億5,430万円相当)の賞金を獲得しています。

LGGの投資実績
ここまでお伝えしてきたように、LGGは「成長性のあるゲームに早期参入する」ために、自社開発ツールを使用したデータ分析をもとに、ヒットするゲームを見逃さないシステムを開発しています。
また、同時に素晴らしいゲームタイトルに関しては、ギルドメンバーと共に、ゲームを楽しみ、健全にゲームコミュニティが成長していくのを促進してきました。
ここからはLGGの強みが、投資実績にどのように反映されたのかをご説明します。
経済圏が機能してトークン価値が上がったゲームとその参入時期
現在のGameFiの分野では、ゲームがリリースされていないにも関わらず、トークン価値が高くなっているプロジェクトも多数あります。
これらは、2021年のNFTブームとFacebookが社名変更しMetaになったことで、関連銘柄として期待値で上がったものがほとんどです。
今後は、プロダクトが良くなければ、それらのプロジェクトの時価総額もかなり下がっていきます。
つまり、手当たり次第にプロジェクトに早期に投資するだけでは、大きな赤字になり、資産が毀損する可能性が高くなります。
数多くのプロジェクトに入り、当たるゲームがあれば良いという戦略ではなく、経済圏が伸びるゲームの初期に戦略的に入っていく事と、経済圏が伸ばせるゲーム会社に初期から入っていく戦略を取っています。
実際にゲームがリリースされて、経済圏モデルが機能して、トークン価値が上がったタイトルの歴史は以下の通りであり、LGGはこれら全てに早期に参入して利益を出すことに成功しています。
- 2019年5月:『Jobtribes』参入(ベータ版開始時)
- 2021年7月:『Axie Infinity』参入
- 2022年1月:『Pegaxy』参入
- 2022年1月:『STEPN』参入
特に、デュアルトークンシステムとスカラーシップを導入したAxie Infinityからの流れである、Axie Infinity、Pegaxy、STEPNの流れは、非常に重要であると考えています。
LGGの投資の基本戦略
この中には、経済圏自体が、上手に機能せずにダメになってしまったプロジェクトもありますが、LGGの基本的な投資戦略は、以下の通りです。
- 自社開発ツールを使用して分析を行い、経済圏モデルが適切に機能するプロジェクトを的確に選ぶこと
- 大きく伸びる可能性のあるゲームプロジェクトに関しては、ギルド全体で応援し、徹底したゲーム攻略も同時に行い、経済圏が健全に伸びるサポートをすること
- ゲーム経済圏診断ツールを使い、毎日人間ドックのような解析をかけることで、未来予測や、現在の成長が適切に行われているか正確に把握すること
- ガバナンストークンは、経済圏の成長とリンクするため、健全性を示している間は、底値から入りずっと保持し続けること
- 経済圏モデルが危機的な状況になるシグナルをいち早く察知し、経済圏の成長に危機シグナルが発生した際には、ゲーム内の撤退も視野に動くこと
上記の戦略の通りに、選定したゲームにしっかりと入ることで、生きたノウハウが溜まります。
結果として、Pegaxyでも、最適な収益性を出すことでき、STEPNに関しては、非常に収益性の高いパフォーマンスを出しています。
これらのプロジェクトに対しての関わり方や、自社開発ツールを使用したデータ分析やコミュニティパワーを使って出した投資実績はこちらです。
「JobTribes」での実績

- NFT運用総額:30億円(6億DEP)
- PvP累計獲得賞金:1億4530万円(3,086万DEP)
▼スカラーシップ運用実績(NFTクエストSeason1)
- 運用NFT総額:12億4820万円(2億4,964万DEP)
- 利益:6694万円(1,339万DEP)
- 月間運用利回り:5.36%
※トークン価格が1DEP=5円で推移していたSeason1の日本円で算出しています
トークン価値が上がる前に早期から参入を開始

JobTribesで使用されるDEAPcoin(DEP)は、2022年1月26日に日本の仮想通貨取引所に上場している銘柄です。
過去最高値は7.8円で(2021年11月25日)、LGGでは2019年5月頃の1DEP=0.5円の、B版リリースのタイミングから参入しています。
そのため、保有しているNFTの資産価値は、当初と比較して15.6倍になっています。
2018年から日本のGameFi市場を牽引

「JobTribes」を手掛ける、Digital Entertainment Asset社(DEA社)の「ブロックチェーンの技術を基盤とし、 デジタル時代のエンターテインメントとアセットで 新たな経済・文化を創造する」というミッションに共感し、ユーザー数の少ない時期から、積極的にNFTを購入し、経済圏を盛り上げてきました。
DEA社の設立は2018年であり、Axie Infinityを開発したSky Mavis社も2018年の創業です。
Axie InfinityがYGG(Yield Guild Games)とパートナーシップを組んで、経済圏を伸ばしてきたように、LGGもDEA社とパートナーシップを組んで日本のGameFi市場を牽引してきました。
結果として、DEA社の発行する、DEAPcoin(DEP)は、審査基準のとても厳しい日本の仮想通貨取引所(CEX)に「Play to Earn」銘柄として初めて上場した銘柄となりました。
このように、LGGではゲーム企業と開発の初期からパートナーシップを組んで、中長期的にゲーム経済圏を一緒に成長させていくことを大切にしています。
スカラーシップ運用実績

2021年12月より開始されたスカラーシップでは、ギルドメンバーのNFTを一元管理し、合計12億4820万円相当のNFTを運用、月間の利回り5.36%のパフォーマンスを出しました。
しかし、こちらのNFTの多くは、DEPのトークン価格が底値の1DEP=0.5円のタイミングで仕入れています。
トークン価格が1DEP=5円の計算ですと、利益が6694万円で月利は5.36%となりますが、NFTの仕入れ価格はこの時の10分の1の1.2億円です。
そのため、仕入れ値からは10倍の50%近い利回りが出ている計算になります。
プレイイング実績・PvP賞金獲得実績
またプレイイングの実績としては、ギルドのトッププレイヤーであるshinkei(@shinkei_pm)は、JobTribesにおいてPvP大会で何度も世界1位に輝いています。
Pegaxyの運用責任者、STEPNの解析責任者も務め、大きなパフォーマンスを収めています。

また、ajihurai(@ajihurai_DAA)は、PvPの優勝者が集まるワールドチャンピオンシップにて、過去二回の開催のうち、二回ともグランドチャンピオンになっています。

他にも、PvP大会での優勝をしているメンバーが多数おり、ギルド全体では、これまでの累計で3,086万DEP(1億5,430万円相当)の賞金を獲得しています。

パートナーシップ締結企業についてはコチラを参照してください。
「Axie Infinity」での実績

- スカラー数:710人(日本と海外のスカラーはおよそ50%ずつ)
- スカラーの最高獲得SLP:429SLP/日
- スカラーの平均獲得SLP:230SLP/日
- スカラーの平均MMR:2,700
※シーズン18の実績です
Axie Infinityではスカラーシップを通じて、多くのプレイヤーにスカラーシップの機会を提供しました。
前述のLGGに所属するトッププレイヤーが、Axie Infinityの攻略法を共有し、シーズン18では、一番安い価格帯でのデッキにもかかわらず、通常プレイヤーの2倍〜3倍の効率でSLPを獲得することに成功しました。
Axie Infinityの参入時期

LGGが『Axie Infinity』に参入したのは、2021年7月からです。
ちょうどそのころから、Axie Infinityの爆発的な大ヒットが始まりました。
しかし当時のAxie Infinityには、ギルドとして大きく参入するには経営的なリスクがあったため、LGGでは慎重に制度を設計しました。
- ゲームルールの変更による収益の変動リスク
- スカラーアカウントのBANによるNFT消失のリスク
- スカラーとの契約・税務関係のリスク
- タイミングのリスク
LGGならではの独自の仕組みを構築
これらのリスクに対して、LGGは以下のような仕組みを構築し、リスクヘッジをかけました。
- ルール変動リスクに対して:世界トッププレイヤーのshinkeiによる最前線の攻略情報展開
- アカウントBANリスクに対して:日本人を中心にLGG内部でスカラー採用することにより回避
- 契約・税務関係のリスクに対して:税務の専門家を招き、契約書・法務周りを徹底
- タイミングのリスクに対して:ゲーム経済圏を分析をかけることで最小化
LGGのスカラーシップでは、前述のプロゲーマーたちが、一番効率の良いデッキ構成や攻略法を研究し尽くして、スカラーに水平展開しました。
その結果、当時の一般的なプレイヤーの2倍-3倍の収益効率を実現させました。
また当時は、海外スカラーの複数アカウント運用が流行し、日本人マネージャーの多くがアカウントBANによるアクシー(NFT)の消失リスクを負っていました。
これに対し、LGGではスカラーを日本人を中心に採用し、海外のスカラーは採用する際には細心の注意を払うことで、リスクヘッジをかけました。
その他、ブロックチェーン領域に詳しい専門家を招き、税務や法務に関するリスクも最低限に抑えました。
経済圏の状況を細かく分析し、タイミングのリスクを最小化
特にタイミングのリスクに関しては、
- アクシーの供給とユーザーの需要は適切に推移しているか?
- SLPのバーン(燃焼)とミント(鋳造)のバランスは適切か?
- Axie Infinityの次に流行るゲームがなんなのか?
などを注意深く見ていました。
どれだけAxie Infinityを攻略できていたとしても、経済圏が機能しなくなればゲームの人気は失速してしまいますし、「より稼げる」ゲームタイトルが流行った瞬間に、世間の注目が一気にそちらに注がれることを懸念していたためです。
結果として、Axie Infinityは経済圏の爆発的な成長により、SLPのインフレーションを起こしてしまいました。

LGGの基礎は、このAxie Infinityへの参入によって築き上げられました。
特に、各ゲームの経済圏を人間ドックのように分析をかけることの大切さを学びました。
そしてこの時の経験が、あとの「Pegaxy」や「STEPN」での成功につながっていきます。
「Pegaxy」での実績

Pegaxy(VIS・PGX)での投資実績
- 原資:165,000ドル(約1,900万円)
- 資産合計:217,758ドル(約2,500万円)
- 利益:52,737ドル(約600万円)
- 利回り:131.9% / 月
- 運用期間:1ヶ月間
診断ツールを使って、経済圏の動向を毎日観察
Axie Infinityでの結果を受けて、Pegaxyに参入する際には、専用の診断ツールを作成し
- 新しくブリードされたペガ(NFT)数
- 新しく購入されたペガ(NFT)数
- ペガ(NFT)のフロア価格の推移
- PGX・VISの価格
- ユーザー数の推移
などのKPIを毎日細かくチェックしながら、運用を行っていました。

というのも資本を抱えたギルドが、NFTを大量に購入してスカラーシップを展開しており、経済圏として急激な拡大を見せていたためです。
需要と供給のバランスが崩れたタイミングがポイントになった

「Pegaxy」では「Axie Infinity」のブリーディングコスト設計の失敗から学び、ブリーディングでVISをより多く消費するように設計されていました。
これは、ユーティリティトークンであるVISが、供給過多になりインフレを起こさないように、設計されたものでした。
しかし、Pegaxyではブリーディングの利益が高く出るように設計されており、ギルドが大量の資本を投下して、NFT(ペガ)を量産する結果を生んでしまいました。
また多くのユーザーが、ギルドのスカラーシップで参加しており、新規ユーザーがNFTを購入することも少なく、ユーザーの伸びに対して購入されるNFTの数が増えていきませんでした。
結果として、新規に生み出されるペガの供給がユーザーの需要を超えてしまったため、マーケットプレイスにNFTがあまりはじめ、経済に売り圧力をかけることになりました。
- ペガの供給量の伸びが鈍化する
- 消費されるVISが減っていく
- スカラーシップで生産されるVISは増え続ける
- VISの供給量は指数関数的に増加し続ける
という経済圏にとってマイナスの循環を生み、NFTの価格やトークンの価格は2月の初旬から下がっていきました。
ボラティリティの高い市場でも高い収益性を実現

しかし、LGGは診断ツールを導入し、毎日人間ドックのように経済圏の健全性をチェックしていました。
結果として、トークン価格が上がる前に入り、トークン価格が下がり切る前に利益を確定することに成功しました。
LGGは、非常に不安定で多くの人が損をしたVISの相場であったにもかかわらず、2022年の1月から2月の間の1ヶ月間で、131.9%の運用実績を出しました。
「STEPN」での実績

- 原資:335,600ドル(約4,000万円)
- 総資産:8,053,057ドル(約9億5984万円)
- 利益:7,717,447ドル(約9億1984万円)
- 利回り:2,399.6%
- 高値:1GMT=500円
- 初値:1GMT=15円
※トークン価格が一番高い時期の日本円で算出しています
Pegaxy同様に、LGGはSTEPNに参入する際にも、マーケットのデータを詳細に分析しています。
STEPNのベータ版のリリースは2021年12月20日でしたが、2022年の1月からすぐに参入しています。
STEPNに関しては、Pegaxyの時の経験を生かし、さらに徹底して経済圏の分析を行いました。
Axie InfinityとPegaxyの経験を活かした分析
特に、Axie InfinityとPegaxyの経済圏設計の問題であった「トークン消費の仕組み」に注意して、ギルドのプロゲーマー達と一緒に、消費者心理と消費のからくりを実体験しながら、細かくKPIをとって分析をしました。
- これまで可処分時間の奪い合いになっていた「ゲームをする」時間ではなく、「移動する」という誰もが使う時間に焦点が当たっていること
- ゲーム内でトークンを消費させる設計が非常によく出来ていること
- UIUXがシンプルで使いやすく、愛着心を感じやすいデザインであったこと
- 健康になることを目的としたヘルスケアのアプリであったこと
など、ヒットする確信が数字上も読み取れたため、ギルドメンバーに広め、STEPN講座などを開始し、ゲームを楽しみながらプレイできる環境を作る事で、STEPNが日本に早期に広まることに貢献できました。
具体的には、以下に示すようなKPIを細かくチェックをしていました。


GMTで大きなリターンを得ることに成功
このように経済圏のベースロジックと、ユーザー心理やユーザーの参入スピード、フロアのNFTの在庫の推移など全てのデータが健全な動きをしていることを深く理解していたため、STEPNのガバナンストークンであるGMTに関しては、経済圏の伸びと比例して伸びていくのが予測できており、下記の様な入り方をしています。
STEPNのガバナンストークンであるGMTは、3月9日にバイナンスローンチパッド(Binance Launchpad)から上場しました。
バイナンスローンチパッドは、バイナンスでの上場前に暗号通貨を割安で購入することができる IEO(新規通貨公開)プログラムで、株式のIPO(新規上場株)と似た仕組みです。
初値15円ほどから38円まで段階的に分けて入っていき、平均19円で4000万円ほど投資をしました。
4月28日時点でGMTが500円ほどにまで上がったため、含み資産9億5984万円、含み益が9億1984万円になりました。

STEPNの日本における市場拡大に貢献
1.ファンコミュニティーの形成
STEPNは、事前に細かく分析しており、大きなプロジェクトになると確信が強かったため、7,000人以上いるギルドメンバー全体にSTEPNの講座などを通じて、STEPNの始め方や楽しみ方などを積極的にプロモーションをしてきました。
その結果、ディスコードの中では、STEPNに関する議論や情報共有など活発に行われるようになり、
- Discord内では毎日1,200通以上のメッセージが
- STEPN関連のチャンネルでは1週間に2400通以上のメッセージが
やりとりが行われています

2.健全な経済圏の成長を促進
外部向けには、これまでお伝えしてきたように、独自の診断ツールを用いて、STEPNの分析レポートを毎週発信しています。
本レポートは上記の客観的な数字に基づき、STEPNの状況をユーザーにわかりやすく伝えることはもちろんのこと、利益先行になりがちなユーザーに向けて、
- ゲームの中長期的なビジョンやミッションの共有
- 運営の経営的な戦略を第三者視点で解説
することによって、プロジェクトを応援し長くプレイし続けるユーザーの増加に寄与しています。
これらの取り組みが認められ、日本におけるSTEPNの公式アンバサダーである
- Ling.ethさん(@Lingethinvestor)
- ばべぷとさん(@cryptBBQ)
のお二人からも、STEPNユーザーが見るべきレポートであると好評をいただいているほか、このレポートをキッカケにSTEPNを始めたというユーザーも増えています。
こちらがSTEPNの最新版のレポートです。
【STEPN】第4回経済圏 定期診断レポート(4月13日発行)
トークン価値に寄与するLGGが展開する3つの事業
GameFi銘柄への投資やNFTの運用以外にもゲームギルドとしての事業を展開しており、この売上がLGGトークンの価値としても反映されます。
LGGトークンの価値は、LGGが展開する3つの事業による売上によっても影響を受けます。
- 日本、海外の企業からのゲームギルド運営のアウトソース事業
- NFTゲームコンサルティング事業
- 自社メディア事業
これらの事業による収益は、これまで説明して来たような、
- 自社開発の分析ツールによる経済圏診断を行い
- プロゲーマーによる徹底したゲーム分析をし
- それらの分析レポートをゲームユーザーへ、日英両言語で無料で提供し
- 分析レポートのサイト、ゲーム攻略情報サイトを展開している
ことによって、実現することができています。
1. 日本、海外の企業からのギルド運営のアウトソース事業
ESG投資として魅力的なスカラーシップのモデル
昨今、企業がESG投資の一環として、NFTゲームのスカラーシップを導入する企業が増えています。
スポンサー費や広告費をゲームギルド運営費として拠出し、スカラーシップの枠を用意して、持続可能な収益モデルを実現させることに取り組んでいます。
スカラーシップの仕組みは「ゲームを通じた雇用創出」の側面を持ち、雇用は新たな消費行動にもつながるため、ESG投資として魅力ある取り組みになりえます。
具体的には、LGGが取り組んでいるシングルマザーや障がい者に向けた雇用支援、特別な事情を抱える苦学生の雇用支援などの形の他にも、サッカークラブが所属選手のNFTをゲーム内で作成し、地元経済の活性化につなげる事例もあります。
この流れは今後も加速し、多様化していくことが予想されます。
LGGでは、企業からのギルド運営のアウトソースを受託しています。
LGGにゲームギルド運営を一括して委託できます
企業がESG投資の一環として、ゲームギルドを運営しようと思うと、
- どのゲームを選択すれば、健全で持続可能な収益を実現できるのかがわからない
- ウォレットの設定やゲームプレイの教育を行う工数が発生してしまう
- スカラーに報酬を払う際の会計処理において、仮想通貨消失のリスクを抱える
といった問題に直面する可能性があります。
LGGでは日本において古くからゲームギルドを運営している経験を生かして、これらの企業のゲームギルド運営を代行することができます。
2. NFTゲームコンサルティング事業
GameFiに参入するゲーム企業が抱える課題
これまで説明してきた通り、GameFiの市場はまだ未熟であり、成功するモデルが確立されていないため、GameFiに参入するゲーム企業は以下のような課題を抱えているのが現状です。
- どのようにトークンの経済圏を設計すれば、ユーザー数が増え、ゲームコミュニティが健全に成長していくのかのノウハウが不足している。
- ユーザー数が順調に伸びて売上が立っているプロジェクトと、そうならず失速してしまったプロジェクトの違いを分析する際の、明確な判断軸がない。
- ウォレットの作成・メタマスクとの連携、トークンのスワップなど、どのようなUI/UXであればゲームユーザーにとって使いやすくなるのかがわからない。
- GameFiの「Fintech」の側面が強調され、儲かるか儲からないかばかりが注目されてしまい、ゲームに愛着のあるファンコミュニティが適切に育てられない。
- GameFiという新しい業界に参入するにあたって、既存のゲームファンからの反発が起こるリスクや、日本の法的なリスクをどのように回避すべきかが不透明である。
ゲーム企業の課題に対して提供できること
これらの課題に対して、
- 独自に開発した分析ツールを使い、あらゆるゲームタイトルを調査・分析してきた知見
- 『流行るゲームがどのようなゲームなのか』を第三者目線でどこよりも理解し、高い投資収益性を実現してきた実績
- ギルドメンバーやウェブサイトに情報を無償で展開し、一緒にゲームを楽しむことで、ゲームコミュニティの健全な成長を促してきた経験
- コミュニティとメディアの力を活用して、リリースされたゲームを日本市場に認知・流通させてきた実績
などから新しくGameFiに参入するゲーム企業にとって有益なアドバイスを提供できます。
既に開発しているゲームがある場合でも、これから開発する段階の場合でも、LGGがトークン設計から、経済圏の伸ばし方のコンサルティングが可能です。
ゲームのアルファ版などがある場合には、実際にプレーさせていただき、そのフィードバックも提供することもできます。
ゲーム企業への3つのコンサルティングプラン
LGGは、新規にNFTゲームを開発するゲーム会社に対して、コンサルティングを実施しています。
コンサルティングメニューは次の3つが用意されています。
- スポットで個別にWEB3におけるゲーム事業についてのアドバイスをするコース
- トークン経済圏の設計から、NFTゲーム市場でのマーケティングに至るまで、コンサルティングを行うコース
- VCのようにトークンのプライベートセールから入り、日本市場での認知やゲームコミュニティの拡大などにも深く関わっていくコース
特に3番のコースに最も力を入れており、BlockchainspaceやBreederDAOとのパートナーシップによって、海外のゲーム企業との交渉も進んでいます。
そのため、日本市場だけでなく、グローバルにも展開されたい企業様のご要望にも応えることが可能です。
3. 自社メディア事業
また前述のレポートサイトと攻略サイトからのメディア収益もあります。
- レポートサイト:http://analytics.blockchain-game.jp/
- 攻略サイト:https://blockchain-game.jp/
アフィリエイト広告や純広告、自社商品・サービスの販売、デジタルコンテンツ販売などが主な収益源です。
レポートサイトの市場的価値
LGGの発行するゲームの分析・診断レポートは、ボラティリティの高いGameFi市場において、安心してゲームに取り組めるように、ユーザーにゲーム選択の判断軸を提供しています。
また今はゲームだけではなく、STEPNに代表されるような日常生活の延長にある「X to Earn」アプリも勃興しています。
今後はこういったアプリケーションがWEB3の入り口となり、ユーザーにベーシックインカムのような収益をもたらすようになります。
「X to Earn」のアプリは、ゲームユーザーだけでなく、全ての人のインフラになりうるため、そのアプリケーションの良し悪しを、経済圏の健全性から分析がかけられた上で閲覧できるレポートサイトは、多くの人が訪れるサイトとなります。
攻略サイトの市場的価値
レポートサイトで、特定のゲームアプリに興味を抱いたユーザーは、当然そのアプリの効率的・効果的な運用方法を知りたくなります。
攻略サイトは、それらのユーザーニーズに詳細に答える解説記事を提供しています。
他のウェブサイトとの差別化を図るために、攻略するゲームタイトルもゲームギルドとしてポートフォリオに組み込むと判断したものに絞って、コンテンツを作成しています。
また分析ツールによって培った経済圏の見方を活かして、より深い洞察に基づいたコンテンツ制作を行い、他のメディアが出せない付加価値を提供します。
日常生活にひもづくアプリケーションの解説コンテンツを作成するため、ユーザーが定期的に訪れ、ファン化しやすいサイトにもなっていきます。
レポートと攻略記事のシナジー効果
これらの二つのコンテンツが掛け合わさることで、ゲームユーザーだけでなく、ゲーム企業にとっても影響力を発揮することができます。
これらのサイトを見た企業が、LGGにコンサルティングを依頼することになり、そのコンサルティングによって、素晴らしいプロダクトを世の中に広めていくことが可能になります。
- LGGの分析レポートや攻略記事を多くのゲームユーザーが閲覧する
- LGGが深く入っているゲームタイトルへの信用がつく
- ゲーム企業へのコンサルティングによって、プロジェクトの成功率を上げる
- ギルドメンバーと一緒になって、ゲームを広め認知度を高めていく
- コンサルティングに入っている立場から、より有益な分析レポート・攻略記事を提供できる
といったような好循環が生まれることで、LGGの売上を増やしていくことができます。
LGGトークンについて
LGGトークンの価値は、私たちのゲームポートフォリオの実績と比例します。
良質なゲームを選択できるツールとチームが機能することで、パートナーシップを組んだゲームタイトルの経済圏を適切に成長させ、LGGに参加しトークンを取得した人たちに、中長期的に保持するインセンティブを与えます。
GameFi業界の成長と共に、LGGの分析力、自社メディアでのPRなどを通して、最も高い収益性を実現できるため、GameFiのインデックスファンドを買う様に、LGGトークンを購入する事ができます。
1:良質なゲームプロジェクトの目利きを再現性を持って出来る分析ツール、診断ツールを備えており、ゲーム経済圏自体を一緒に育てる事を通して、収益化を最大化する
2:価値の高い分析レポート、調査レポート、攻略情報を通して、自社メディアにて、利益創出が出来る
3:分析力、データ解析、プロゲーマーによるゲーム経済圏診断により、今後、GameFiマーケットに参入するゲーム会社のアドバイザーとして利益創出が出来る
Token distribution
総供給量は10億枚で以下のステークホルダーに配布される予定です。
【割当】 総発行数:10億枚
- プライベートセール:16.3%(1億6300万枚)
- ローンチパット:7%(7000万枚)
- チーム:14.2%(1億4200万枚)
- アドバイザー:2.5%(2500万枚)
- 流動性報酬:10%(1億枚)(DEXに流動性を提供するためのインセンティブとして)
- 初期ユーザーへの報酬:4%(4000万枚)
- トレジャリー:20%(3億枚)
- コミュニティ報酬:26%(2億6000万枚)

【資本調達】
- プライベートセール:1億6300万枚(16.3%)
プライベートセール価格:0.03USD=3.5円
調達する金額:489万US=約6億 - ローンチパッド:7000万枚(7.0%)
ローンチパッド価格:0.06ドル=7円
調達する金額:420万US=約5億
ロックアップスケジュール
ステークホルダーのインセンティブを調整するために、ロックアップを設けています。
カテゴリごとのロックアップは、以下の通りです。
- プライベートセール:1年後から段階的に4年かけて売れる様にする
- チーム:1年後から段階的に5年かけて売れる様にする
- アドバイザー:1年後から段階的に5年かけて売れる様にする
- 初期ユーザーへの報酬:6ヶ月後から3年かけて段階的に売れる様にする
- 流動性報酬:10%(1億枚)
- トレジャリー:20%(3億枚)
- コミュニティ報酬:26%(2億6000万枚)

セキュリティについて
今後の健全なGameFiの成長を促すこと、多くの人にGameFiの恩恵を届けることをミッションに、LGGはセキュリティに最大限の注意を払い活動を行います。
LGGの発行するトークンは、実績のあるライブラリを採用し、脆弱性について可能な限り配慮を行っています。
また、LGGが保有するトークンはコールドウォレットにより管理され、複数人の承認がなければアクティベートを行うことが出来ないように管理を実施します。
LGGではコミュニティメンバにSNSを用いたゲームの活性化も目指していますが、健全な成長を促すため、メンバへの養成講座を定期的に開講し、リテラシー向上に努めています。
円滑で健全なコミュニケーションは健全なGameFiの成長に貢献に寄与し、多くのユーザから支持されるゲームタイトルに発展させることを信じています。
パートナーシップ締結企業
LGGは現在、以下の企業と戦略的パートナーシップを締結しています。
- Digital Entertainment Asset Pte. Ltd.(JobTribes)
- BlockchainSpace
- BreederDAO
DEA社とのパートナーシップに関しては前述のとおり、LGGの日本のGameFi市場での基盤を盤石なものにしています。
BlockchainSpaceとBreederDAOは、海外のGameFi市場におけるプラットフォーマーとして活躍しています。
海外企業とのパートナーシップによって、日本市場にいるだけではわからない、世界のGameFi市場の情報にアクセスできる環境が整っています。
Digital Entertainment Asset Pte. Ltd.(JobTribes)

Axie Infinityは、大ヒットした後、経済圏が続かずにトークンの一つであるSLPが大きく下落しています。
しかしAxie Infinityは、ヒットするまでに3年間かけて盤石なゲームコミュニティを作ってきました。
そのため、SLPが下がって収益性が低くなったいまでも、ファンがその復活を待っている状態を維持しています。
そのコミュニティ形成を支えたのが、YGGというゲームギルドでした。
LGGも、『JobTribes』を展開しているDEA社の『エンターテイメントと技術の力で新たな文化・未来の経済を作る』というミッションに共感して、2019年からパートナーシップを結んできました。
DEA社は、自社のトークンを、GameFi銘柄として初めて、日本の仮想通貨取引所(CEX)に上場した実績があります。
1DEP=0.5円の頃からNFTを所有しており、ユーザー数の少ない時期から率先してゲームの攻略もしてきました。
そのため、LGGのギルドメンバーは『JobTribes』やDEA社に対して、高いロイヤリティを維持しています。
BlockchainSpace

LGGは、日本のゲームギルドで初めて、BlockchainSpace(以下BSPC)との公式パートナーシップ契約を締結し、世界トップギルドの1つに認定されました。
BSPCは、ゲームギルド運営をサポートするツールやインフラを提供する、世界規模のプロジェクト(DAO)です。
現在世界中で、およそ11,000のゲームギルドと、120万人のゲームプレイヤーがBSPCのサービスを利用しています。

世界トップギルドとは?

現在10万以上あるとされるゲームギルドの中から、BSPCは「最も影響力があるゲームギルド」を世界トップギルドとして発表しました。
世界トップギルドの中には、世界三大ゲームギルドとしても知られている、Yiled Guild Games(YGG)・Merit Circle(MC)・Unix Guildなども含まれています。
LGGは、これまで説明してきたような、LGGの強みや取り組みが評価され、世界のトップギルドと並び、日本のGameFi市場のマーケットリーダーとして認められました。
BreederDAO

BreederDAOは、Axie Infinityなどの、ブロックチェーンゲームやメタバースで使用されるデジタルアセットの「専門製作業者」です。
a16z(アンドリーセン・ホロウィッツ)とDelphi Digital(デルファイ・デジタル)が共同で行ったトークンセールで、1000万ドル(約11億4000万円)のシリーズA資金を調達しています。
BreederDAOは「Axie Infinity」をはじめ「Crabada(クラバダ)」「Pegaxy(ペガシー)」などのブロックチェーンゲーム用のNFTを製作しています。
その他、新興のブロックチェーンゲームにも多数投資をしており、LGGはBreederDAOから、海外の有力ゲームの情報をいち早く仕入れることができます。
創業メンバー
事業家・投資家として様々な業態でのビジネスを成功させる。日本最大級のNFTゲームギルド「LGG」、会員数1,000人規模のオンラインスクール「LCA」の経営者。ゲーム企業や通信事業への出資も行う。
・Twitter:https://twitter.com/Hosogane_LGG
・Facebook:https://www.facebook.com/koki.hosogane
ブロックチェーン専門の弁護士。担当領域は、IT・ブロックチェーン・NFT・DeFi。JPYC株式会社のCLO(最高法務責任者)も務める。
・Twitter:https://twitter.com/KorehitoYasui
・弁護士ドットコム:https://www.bengo4.com/tokyo/a_13103/l_136958/
P2Eゲーム攻略責任者。「Axie Infinity」JP大会ベスト16、「jobtribes」初代PvPチャンピオンのタイトルを獲得(通算4タイトルを獲得)。
・Twitter:https://twitter.com/shinkei_pm
スカラーシップ運営責任者。Jobtribesチャンピオンシップ第1回世界大会優勝。日本で初めてNFTゲームの第一人者として、テレビ番組に出演をする。
・Twitter:https://twitter.com/ajihurai_DAA
外資系コンサルティング会社のプリンシパル。LGGにおいて、ゲーム会社やゲームギルドとのパートナーシップ締結、広報などを務める。
・Twitter:https://twitter.com/akitamaya_p2e
COMMUNITY
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