このページは、本サイトの運営母体である「LCA GAME GUILD」(以下LGG)のディスコードコミュニティの紹介ページです。
本サイト「P2E Hacks」では届きれない、より突っ込んだゲーム攻略情報や、P2Eゲームに関わることの本質的な価値をお伝えしています。
LGGは、ただ「ゲームをやって稼ごう」と伝えているギルドではありません。
「Play To Earn」をキッカケとして、新しい稼ぎ方・生き方を提唱し、自分のやりたいこと・実現したい在り方を叶えるための考え方・プロセスをお伝えしています。
「P2E Hacks」やYouTubeチャンネルはあくまでも、その入り口でしかありません。
LGG(LCA GAME GUILD)はどんなゲームギルド?
LGGの説明を始める前に、このゲームギルドを立ち上げた、LIFE CREATE ACADEMY(LCA)という、オンラインスクールの説明から始めます。
挑戦する大人を増やすことがミッション
LCAは、食、ワイン、器、ビジネス、税務、経済など多岐に渡る各界のプロフェッショナルのゲストを招いた学びと、実際にビジネスを立ち上げもできる実践的なコミュニティーです。
「大人の実践的な学校」をテーマに、自分の知らないことを知り、実際にそれを実践・体感することで、本当の学びに繋げていくことを大事にしています。
中には、「株式投資」を専門に研究するチームや、SNSマーケティングやSEOを専門に研究するチーム、そして「Play to Earn」ゲームを専門に研究するチームなどがあります。
この「LCA」というオンラインコミュニティは、「挑戦する大人を増やすこと」をミッションに立ち上がりました。
「挑戦する大人を増やすこと」をミッションに掲げた理由は、「未来に希望がない」と答える子どもが多くなってきたこと(*1)が背景にあります。
その理由をわたしたちは「大人が挑戦をしていないこと」だと考えており、どうしたら好きな好きなことにチャレンジする大人が増えるのか?を10年以上真剣に考えてきました。
(*1)令和2年7月 内閣府『子供・若者の意識に関する調査 (令和元年度)』より
LGGは「お金」と「時間」の問題を解決する
自分の好きなことに挑戦する大人が増えるためには、「お金がない」と「時間がない」の両方の問題を解決する必要があります。
「P2E」のモデルが優れているのは、スカラーシップという仕組みを活用して、お金に余裕のある人が、お金が足りなくてゲームがプレイできない人のサポートができる点にあります。
LGGは「Play to Earn」のコンセプトを「P2E Hacks」を通じて、日本に広めていき、
- 原資がない人でも、空いた時間にゲームをすればお金を稼げて
- お金に余裕がある人は、スカラーにゲームをしてもらうことで、お金を稼ぎつつ時間が作れ
- そうすると、お金と時間に余裕ができた人は、自分の好きなことに挑戦しだす
という好循環を回し、結果として自分の好きなことに挑戦できる大人をどんどん輩出することに貢献していきます。
時間の問題を解決するためにはPL/BSを理解する
「Play to Earn」の最も価値のある活用の仕方は、「PL的な使い方」ではなく「BS的な入り方」にあります。
- PL:ProfitとLoss、簡単に言えば「収入と支出」のこと
- BS:Balance Sheet、簡単に言えば「持っている資産」のこと
難しい会計を話をしたいのではありません。
「挑戦する大人増やす」ための、「お金と時間」の問題を解決するための考え方をお伝えしたいのです。
お金の方程式を理解しよう
お金を増やそうと思った時に、考えることは「収入」「支出」「資産」「利回り」「時間」の5つしかありません。
コレを方程式に当てはめると次のようになります。
- 収入ー支出=貯蓄
- 資産=貯蓄×利回り×時間
この時、多くの人が「収入を増やす」ことに目が行きがちですが、実は優先的に取り組むべきなのは
- コストを最小化する
- 貯蓄を増やす
- 利回りを最大化する
の3つです。
お金を増やすために優先すべき3STEP
毎月の貯金額を増やすためには、収入を上げる・支出を減らすの2つの選択肢があります。
このとき、多くの人は「収入を上げる」ことを真っ先に考えます。昇給・転職・副業などが当てはまりますね。
でもそれよりも、支出を減らす方を優先しなくてはなりません。経営者が業績改善に着手する際にも、必ず無駄なコストを削減することから始めます。
固定費の削減、税金対策、支払いの自動化(クレジットのポイント還元)などが当てはまります。
固定費として大きいのは、家賃・税金・通信費・保険の4つです。コレを最適化するだけでもお金はかなり作れます。
コストを最小化すると、収益は変わらなくても、毎月たまるお金が増えていきますね。
このキャッシュフローが改善していくことが、人生を”経営する”上でとても重要になります。
「年収1,000万貧乏」という言葉もあるように、収入が高くても、実際にお金が増えていく家計になっていなければ意味がありません。
そしてこの貯蓄がいくらあるのか?が資産に大きなインパクトをもたらします。
利回りを考える際にわかりやすいのは不動産でしょう。
例えば、資産が1億円あれば、それを不動産に変えると家賃収入で、およそ4~5%の利回りが出ます。
つまり資産一億円分の物件から毎年400〜500万円の収入が生まれることになります。これだけあれば、贅沢しなければ日本で生活するには困らないですよね。
この資産(BS)からお金が生まれ続ける構造をいかにして作れるのか?
これが、「時間と切り離されたお金」を生み、好きなことに挑戦するために必要不可欠です。
時間を作るためにお金の稼ぎ方を変えよう
NFTゲームは確かに、ゲームをすればするほどお金を稼げるという夢のようなコンセプトではあります。
でも、それは裏を返せば「ゲームをしなければお金を稼げない=お金を稼ぐためにゲームをする時間を捻出しなければならない」ということでもあります。
自分の資産(NFT)を貸し出して、仮想通貨を稼いでもらう「スカラーシップ」でも多少の時間は作れますが、それでもやはりマネジメントコストがかかります。
またゲームの流行が変わってしまえば、また別のゲームでスカラーシップを構築しなければならなくなります。
つまり、「時間という資源を使って、労働力を提供している」というこれまでの”労働”と同じ働き方をしていると言えます。
これを「PL的な稼ぎ方」と私たちは呼んでいます。
本当に自分の好きなことに好きなだけ挑戦する、という状態を作ろうと思ったときに、「PL的な働き方」をしていると、どうしても「時間」という制約にひっかかります。
収入の高い上場企業の社長でも、本当に自分のしたいことに365日の時間をコントロールができているか?と言われるとそんなことないですよね?
本当に自分の好きなことに時間を割こうと思ったら、自分の持っている資産(BS)から生活できるだけのお金が生まれ続けている、という状態を作ることが必要です。
これを「BS的な稼ぎ方」と呼んでいます。
- PL的な稼ぎ方:稼ぎを増やすためには時間を取られる
- BS的な稼ぎ方:稼ぎを増やすために時間を取られない
「P/Lの収入が増えること」も大事ですが、もっと大事なのが「B/Sの資産が増えること」なのです。
「どのゲームで稼ぐか」よりも「次にどのゲームが来るのか?」が大事
前置きが長くなりました。ここから本題です。
私たちがLGGを通じて本当に伝えたいのは、「ゲームでいかにして稼ぐか?」ではなく、「次に流行るゲームは何か?」を事前に把握することの重要性です。
YGGというベンチマークに学ぶ資産の増やし方
あなたは「YGG(Yeild Guild Games)」というゲームギルドを知っていますか?フィリピンにあるゲームギルドで、「Axie Infinity」の大ヒットの影の立役者です。
ここもスカラーシップで大量のスカラーを抱えていますが、メインの収益は実はスカラーシップではありません。
YGGは、「Axie Infinity」が流行る前に、AXSというガバナンストークンを大量に取得していました。
当時、100万円分購入していれば3億ですし、1,000万円分購入していれば30億円です。
さらにAxie Infinityの人気も相まって、YGGトークンの時価総額は700億円以上になっています。(2021年12月1日時点)
YGGはレポートによれば、2021年9月時点で8億1000万ドルをトークン(YGG, USDC, ETH, AXS, SLPなど)として保有しています。
そして「次のAxie Infinityはどこか?」を積極的に狙うため、さまざまなゲームに投資を始めています。
ているゲームタイトル
- Axie Infinity(アクシーインフィニティ)
- League of Kingdoms(リーグオブキングダム)
- F1 Delta Time(F1デルタタイム)
- The Sandbox(ザ・サンドボックス)
- Star Atlas(スターアトラス)
- llluvium(イルビウム)
- ZED RUN(ゼッドラン)
- Guild of Guardians(ギルドオブガーディアンズ)
- Ember Sword(エンバーソード)
- Splinterlands(スプリンターランド)
いまからAXSを大量保有しても、スカラーシップをどれだけ回しても、資産が何百倍になることはありません。しかし、次にAXSのような伸び方をするゲームがあれば、また資産を大きく増やすことができます。
わたしたちLGGはこのYGGの動きをベンチマークとして、この「BS的な収益の増やし方」をギルドメンバーに伝えています。
LGGは「Jobtribes」のDEA社と強力なパートナーシップを築いています
YGGが『Axie Infinity』のSKY Mavis社とパートナーシップを組んだように、LGGは『Jobtribes』のDEA社(Digital Entertainment Asset Pte.Ltd)と2018年からパートナーシップを組んでいます。(一番最初の初期から、PlayMining経済圏の未来を信じて、NFTを購入し、プレイヤーを育ててきたという意味です)
『Jobtribes』も、2021.12.02に、公式スカラーシップの開始を発表しました。その期待感もあり、トークンであるDEPの値段も急上昇しました。
LGGに初期から所属しているメンバーの多くは、この「1DEP=0.5円」の時に「JobTribes」に参集してるため、100万円〜1000万DEPを保有しているメンバーが多くいます。
0,5円の時に100万円分のNFTを購入したメンバーは、その価格が1,500万円近くになったということです。1000万DEP以上を保有していたメンバーはすでに、1億円近くの資産を保有していることになります。
また8月に行われた世界大会では、TOP8のうち7人がLGGのギルドメンバーです。
この時の獲得賞金総額が710万DEPですので、執筆時点の価格5円で計算すると、LGGで7人で3,500万円を稼いだ計算になります。
これがAxie Infinityのように、300倍に跳ねるなら、あと20倍増える余地が残っています。いま1,000万円単位の資産がある人は数億円に、 1億円単位の資産がある人は数十億を作れる可能性がある、ということです。
これがLGGでお伝えしたい「BS的な入り方」の中身です。
LGGはあなたの収入だけでなく「時間」を作るお手伝いをします
「PL的な稼ぎ方」と「BS的な稼ぎ方」の違いを再度整理しましょう。
- PL的な稼ぎ方:稼ぎを増やすためには時間を取られる
- BS的な稼ぎ方:稼ぎを増やすために時間を取られない
- PL的な「P2E領域での」稼ぎ方:ゲームプレイ、スカラーシップ
- BS的な「P2E領域での」稼ぎ方:トークン価格が上がる前に仕込む
LGGの無料コミュニティでお伝えしていること
LGGの無料Discordでは、現在「Axie Infinity」の攻略情報を中心にお伝えしています。
今後、LGG発の大会の開催(賞金も用意します)、JobTribesの攻略情報や、各ゲーム会社の動きなども含めて、「P2E業界」の有益な情報発信していきます。
また、トッププレイヤーやYouTuberのメンバーとの交流も可能です。
これまでお話をしてきた「PL/BS」のことがよくわからない人でも歓迎です。
まずは「P2E」のコンセプトで稼いでみるというところから、順番にサポートさせていただきますので、お気軽にご参加ください。