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【画像付きで解説】Coincheckの特徴と口座開設方法

【タイトル】Coincheck 口座開設

日本の仮想通貨取引所と言えば、Coincheckが最初に思い浮かびますよね?

そうなんです。Coincheckは取り扱い通貨数が日本No.1であり、15種類もの取引に対応しています。

今回は「取り扱い数が多く、初心者にも使い方がわかりやすい」Coincheckの口座開設方法と特徴についてお伝えしていきます。

なお、今Coincheckではキャンペーンを実施しています。

Coincheckとは?どんな人にオススメ?

運営会社名コインチェック株式会社
設立日2012年8月28日
取引できる通貨ペア17種類(2021年12月現在)
入出金手数料0円〜1,018円(入金金額×0.11% + 495 円)
送金手数料通貨により異なる
販売所取引手数料0.1〜5.0%
対応PC/スマートフォン
Coincheckの概要

Coincheckはこんな人にオススメです。

Coincheckがおすすめな人
  • 安心できる取引所を使いたい!
  • 使いやすい仮想通貨取引所がいい!
  • 多くの仮想通貨を取引したい!
  • 色々なブロックチェーンゲームを遊びたい!

セキュリティがバッチリ!

Coincheckはオンライン証券サービスを手掛ける「マネックスグループ(東証一部上場)」の一員です。

マネックス証券はオンライン証券サービスの第一人者であり、オンライン取引において相当なノウハウを持っています。

つまり、セキュリティはバッチリということ!

Coincheckにおけるセキュリティ向上の取り組みとして、主に以下のことを実施しています。

本人確認に使える書類
  • SMSによる2段階認証
  • 通信暗号化
  • アカウントロック
  • IDセルフィー(写真での本人確認)
  • 自動タイムアウト(自動ログアウト)

さすが東証1部上場企業が手がけているだけありますね。

操作がわかりやすい!

取引画面はシンプルで使いやすく、初心者でもわかりやすい設計になっています。

また、スマホアプリもあり、アプリで簡単に暗号資産の取引や送付が可能です。

基本的に、誰が使っても取引が簡単に行えるような画面設計になっています。

ここにもオンライン証券で培われたノウハウが詰まっているんですね。

取引可能な通貨数が多い!

Coincheckと言えば、国内取引所の中で取引可能な仮想通貨が最も多い(全17種)ことも特徴の一つです。

※画面は16種類しか映っていませんが、17種類が取引可能です

Coincheckで取引可能な仮想通貨一覧
  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • イーサリアムクラシック(ETC)
  • リスク(LSK)
  • ファクトム(FCT)
  • リップル(XRP)
  • ネム(XEM)
  • ライトコイン(LTC)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • モナコイン(MONA)
  • ステラルーメン(XLM)
  • クアンタム(QTUM)
  • ベーシックアテンショントークン(BAT)
  • アイオーエスティー(IOST)
  • エンジンコイン(ENJ)
  • オーエムジー(OMG)
  • パレットトークン(PLT)

他社では扱っていない暗号資産もあるので、色々なブロックチェーンゲームを遊びたい人にもオススメです。

Coincheckの口座開設手順

ではここから、Coincheckの口座開設手順を紹介します。

暗号資産取引所の口座開設は難しそうですが、実際はオンライン銀行口座を作るのとさほど変わりません。

Coincheckの口座開設方法の流れは以下のとおりです。

Coincheckの口座開設の流れ
  1. Coincheckに仮登録
  2. 重要書類の確認
  3. 電話番号の登録
  4. QRコードの読み取り
  5. 写真撮影(本人確認書類の提出)

Coincheck口座開設に必要なものはスマートフォンと本人確認書類です。

以下のうちいずれか2点があれば口座開設可能です。

本人確認に使える書類
  • 運転免許証
  • パスポート
  • 健康保険証
  • 住民票の写し
  • 在留カード
  • 特別永住者証明書
  • 住民基本台帳カード
  • 住民票記載事項証明書
  • 印鑑登録証明書

Coincheckの口座開設手順を実際のパソコンの画面を使いながら解説していきます。

下のボタンの公式ページを開きながら同時に進めると分かりやすいです。

注意)コインチェックの口座開設は20歳以上であることが条件です。

手順
【会員登録】をクリック

まず、コインチェックのHPから【会員登録】をクリックします。

手順
必要事項を入力

次に、登録するアドレスとパスワードを設定し、下の□にチェックを入れ、【会員登録】をクリックします。

Coincheck2
手順
メールを開く

すると、記入したアドレスにメールが届くので、メールを開きます。

Coincheck3

届かない場合、迷惑メールに入っている可能性か、入力を間違えた可能性があります。

手順
URLからHPにジャンプ

届いたメールのURLをクリックして、再びコインチェックのホームページにジャンプします。

Coincheck4
手順
【各種重要事項を確認する】をクリック

ジャンプしたページを見ると、緑色の【各種重要事項を確認する】ボタンがあるので、クリックします。

Coincheck5
手順
チェックを入れる

サービス利用に関する規約や注意事項などが閲覧できるので確認し、承諾したらチェックを入れます。

面倒かもしれませんが、重要な書類なので確認しましょう。

Coincheck6
手順
【各種重要事項に同意、承諾してサービスを利用する】をクリック

全ての書類を確認してチェックを入れると、下にある緑色の【各種重要事項に同意、承諾してサービスを利用する】ボタンが押せるようになるので、クリックします。

Coincheck7
手順
【本人確認書類を提出する】をクリック

続いて、【本人確認書類を提出する】ボタンをクリックします。

Coincheck8
手順
電話番号を入力

すると、電話番号を入力するように指示されます。

入力して【SMSを送信する】をクリックするとSMSが届くので、先ほどのメールと同じようにURLをタップして次に進みます。

Coincheck9
手順
【本人確認書類を提出する】をクリック

電話番号承認済み】の表示が出てくるので、【本人確認書類を提出する】ボタンを押します。

Coincheck10
手順
QRコードを表示

ここからは身分証明の手順に移ります。

アプリのQRコードを表示】ボタンを押し、スマートフォンのQRアプリでコードを読み取ります。

Coincheck11
手順
QRコードの読み込み
Coincheck12

あとは指示に従って、本人確認書類や自分の顔などを撮影する手順を済ませたら終了です。

写真撮影は上半身だけで済むので、パジャマでもOKです。

コインチェックの登録は以上で完了です。

なお、審査にはしばらく時間がかかるので、この間は入金や仮想通貨の取引は行えません

Coincheckの審査が終了すると、以下のメールが届き、仮想通貨の購入ができるようになります。

ETH購入1

これでCoincheckの口座開設は完了です。
続いて入金してみましょう。

Coincheckの入金手順

それではCoincheckに入金してみましょう。

Coincheckへの入金方法は以下の3種類があります。

  • 銀行振込
  • コンビニ入金
  • クイック入金

その中でもおすすめは銀行振込です。

それ以外の入金方法の場合、入金後7日間は資金の移動ができません。

銀行振込で入金する場合はホーム画面から「日本円の入金」をクリックします。

「銀行振込」が表示されていることを確認し、表示されている銀行口座に振り込みを行います。

住信SBIネット銀行の場合は振込人名義は「ユーザID+氏名」に変更する必要がありますので注意してください。

以上で入金は完了です。

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