海外の仮想通貨所でも様々な種類のアルトコインを扱っていることで有名なGate.io
2013年に設立した信頼ある取引所で、取り扱い通貨は現在1400種類以上!!
口座開設の方法を画像とともにわかりやすく説明します。
Gate.ioの口座開設に必要なもの
Gate.ioの口座開設に必要なものは以下の2点です。
・メールアドレス
・パスワード
口座開設はスマホでもPCでもどちらからでも進めることができます。
今回はPCから進めていきます。ちなみに言語設定が日本語ではない場合は以下の部分から変更できます。
画面右上の地球儀マークから日本語設定にできるので、今回は日本語版で進めていきます
では、↑から地球儀マークの4つ左隣にある「登録ボタン」より登録を進めていきましょう。
Gate.ioの口座登録方法
Gate.ioの口座登録はとても簡単3ステップ!!
メールアドレスとパスワードを記入
パスワードは8文字以上、数字以外の記号を含める必要があります
認証ボタンをクリック
メール認証を行う
登録したメールアドレス宛にGate.ioからメールが届いているので、6桁の番号を記入しましょう。
ここまでで登録自体は完了です!!
お疲れさまでした!
取引する前に準備すること
下記以降は実際に取引する際に必要となってくる事項なのいっしょにすませてしまいましょう!!
・免許証またはパスポート
・身分証明書の画像(jpg またはpng)
・Google Authenticatorアプリ
上記自体で登録は完了なのですが、実際に取引を始めるには本人確認や資金パスワードの設定が必要です。
プロフィールボタンをクリックすると画面上部の方に設定が必要なものが出てきます。
資金パスワードの「設定」ボタンを押してパスワードを設定していきましょう。
資金パスワードは送金や取引完了する際に使います。
このパスワードはログイン時のパスワードとは別のものを設定してください。
ここでもメールコードが必要なため、「コード送信」をクリックして登録メールアドレスにメールが届くのを待ちましょう…6桁の数字を記入し、「決定して変更」ボタンを押せば完了です。
次に本人認証を設定します。本人確認は全部で3段階に分かれています。
簡単な入出金、取引だけでよければKYC1まで、特典やリワード、高度なサービスを受け取りたい人はKYC2までしておく必要があります。
名前と身分証明書番号を記入して次へ進みましょう。
認証中の状態になるので少しお待ちください。約5-10分程度で問題なければ認証されます。
KYC1では一日の出金額が100,000USDTまで(1000万円程度)で、それ以上に取引をしたい人はKYC2までに進む必要があります。
一般的にはKYC1までの認証で問題ありません。
セキュリティ強化のために2段階認証を設定しましょう。
プロフィールページからセキュリティ認証画面にいくと、全部で4種類のセキュリティ設定方法があるのがわかります。
2段階認証にはGoogle Authenticatorというアプリを利用するか、SMS認証(携帯電話番号認証)が必要です。
Google Authenticatorはアプリストアで検索してくると出てくるのでそれをダウンロードします!
2段階認証ページに移り、「こちらをクリック」から設定をしていきます。
スマホまたは別の端末にあるGoogle Authenticatorアプリを開き、右下の+ボタンをクリックします。「QRコードをスキャン」を選択し、PC画面上に出ているQRコードを読み込みます。
自動的にGoogle AuthenticatorアプリにGate.ioの登録がされ、ランダムな6桁の番号が現れるようになります。
「コード送信」ボタンを押して、メールコードを記入してから、
Google Authenticatorに表示される番号を記入して進みましょう。
Google Authenticatorに表示されるコードは一定時間経つと更新されるので要注意!
ここまでできれば準備OKです。
まとめ
以上がGate.ioの口座開設のまとめでした。
改めて口座開設に必要なものと取引前に設定しておくことを整理します。
・メールアドレス
・パスワード
・本人確認(KYC)
・2段階認証設定