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【JobTribes】NFTを買うためのDEP購入方法

DEA社が運営しているJobTribesで遊ぶ際に、NFTを持っていると有利になります。

NFTを購入する際に必要なのが仮想通貨【DEP】です。

【DEP】はDEAPcoinと表記されている場合もありますが、どちらも同じ通貨をさすので【DEP=DEAPcoin】と覚えてください。

この記事では仮想通貨DEPを購入する方法を解説・紹介しています。

サービス開始直後は日本国内取引所でDEPを買う方法がありませんでしたが、2022年1月〜BITPOINTという取引所で取り扱いを開始しました。

BITPOINTでは日本円から直接DEPを購入可能なので、この記事で紹介する方法よりも簡単です。

ぜひこちらの記事もご覧ください。

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目次

DEP購入方法 3パターンを紹介

JobTribesのNFTを購入する為には仮想通貨DEPが必要です。

DEPを購入する方法は主に3つあります。

①海外取引所のマーケットを使用(DEP/USDT)
②METAMASKでスワップを活用する
③NFTマーケットにて直接購入する

①が最も難しく、英語のみで操作しないといけないので仮想通貨の取引に慣れていないととても苦労します。

②は比較的簡単ですが、日本の仮想通貨取引所の開設とMETAMASKの開設(口座)が必要なので、この説明をみて『いっている意味がわからない』と思ったのなら③のNFTマーケットにて直接購入しましょう。

③NFTマーケットでのDEP購入が一番簡単でおすすめですが、購入する際の価格金額が市場より高くなるので、大量にDEPを購入する場合は、頑張って①の仮想通貨取引所での購入をおすすめします。

海外取引所での購入手順

海外取引所での購入なのである程度知識がある前提で解説していきます。

この記事で不明点があればDiscord専用チャンネルにてサポートしているのでよろしければご利用ください。

DEP購入できる場所は16ヶ所あります(2021年12月現在)

DEPの総取引のうちほとんどが【OKEx】で取引されている為、トレードしてDEPを購入する場合はOKExでの取引を推奨します。

OKExの公式ホームページ>>

(OKEx以外でトレードすると、希望価格で取引ができない・数日経過しても決済しないデメリットがあります)

OKExでトレードする場合、手数料はMaker fee=0.08% Taker fee=0.1%です。

取引板にない注文をする場合をMakerといい、取引板に並んでいる既存の注文で約定する取引をtakerといいます。

OKExでDEPとのトレード通貨は【USDT】のみでトレード可能です。

USDTを用意する

OKExは取引所なので、OKExの口座に入金する必要があります。
※購入するDEPは「ERC-20」です

入金はすでに保有している仮想通貨を入金処理(Deposit)
もしくはクレジットカードで直接【USDT】を購入可能なので速さを重視するならクレジットカードでの購入が一番です。

※クレジットカード会社によってはセキュリティがかかり購入処理できません。
購入する前にカード裏面に記載されているサポートセンターに電話して、一時的にセキュリティを解除するように手配するとスムーズに購入できます。

USDTでDEPを購入

USDTを用意できたら[Trade]からDEPを検索し、取引額を決めます。

NFTを買いたい場合、Jobtribesの専用マーケットにDEPを移動させる必要があります。
その際出金手数料としてDEPが求められるので多めに購入することを忘れずに。
(出金手数料は都度変化します。1000DEP以下なら安いです。)

Jobtribesの専用マーケットにはアカウント作成時に各自アドレスが割り当てられるので、まだ作成していない場合はアカウントを作成しましょう。

アカウントの作成方法が知りたい方はこちらの記事を参考にしてください。

DEPを専用口座に入金する

JobTribesのNFTマーケットプレイスにログインして、口座アドレスを確認しましょう。

NFTマーケットプレイスはこちら>>

STEP
アカウント→Wallet

右上の人形イラストをクリックし、WalletMy Walletをクリック

STEP
アドレスのコピー

下部に自分のアドレスが表示されているので、
アドレスをコピーします。

STEP
Asetts→Withdrawal

OKExの画面からAsettsWithdrawを選択。

STEP
DEPを選択し出金

①出金する通貨を選択する項目でDEPと入力

②先程コピーしたアドレスの貼り付け
③アドレスの名前を任意で設定
④出金金額を入力
⑤出金手数料の設定

以上でOKExの出金操作は完了です。

出金手数料(ガス代)は都度変化するので、2000DEP、3000DEPなど高額な場合は時間をおいて再度操作することをおすすめします。

METAMASKでスワップする

海外取引所に新しく口座開設することなくDEPを購入する方法の紹介です。

前提として、METAMASKに仮想通貨が入っている状態です。

↑の意味がわからない場合は③のNFTマーケットで買うのが一番確実・安心なので、そちらでの購入を検討してください。

METAMASKにはスワップ機能があり、DEPへの換金が可能なのでMETAMASK上でDEPに課金してその後にNFT専用マーケットプレイスに送金していきます。

繰り返しになりますが、
METAMASKに換金する元手となる資金が入っている状態を想定して解説します。
※換金するDEPはイーサリアムメインネット「ERC-20」です。

DEPのコントラクトアドレスは

DEPのコントラクトアドレスは 0x1a3496c18d558bd9c6c8f609e1b129f67ab08163 です。

トークン表示されるようにMETAMASKに登録しましょう。

STEP
アセットのimport token

メタマスクを開いて、import tokenをクリック

STEP
アドレスを貼り付けるだけ

カスタムトークンを選択し、
アドレス欄に下記の番号をコピーして貼付。
0x1a3496c18d558bd9c6c8f609e1b129f67ab08163
Add Custom Token】をクリックして完了。


DEPにスワップする

DEPにスワップ(換金)するだけなので、難しい操作は必要ありません。

METAMASKのスワップは市場価格より割高で換金します。
またスワップ時と送金する際に手数料がかかるので、DEPを少額購入する場合は専用マーケットで直接DEP購入がオススメです。

STEP
スワップをクリック
STEP
DEPを選択

換金元の仮想通貨を任意で選択。
換金先をDEPに設定。

検索が無事終わると見積もりが表示されます。
手数料も確認できるので、問題なければ注文しましょう。

NFT販売所でDEPを購入

DEPを購入する場所は専用のマーケットサイトがあるので、専用口座に入金して購入が可能となります。

アカウントを作成→口座開設→DEP購入という手順となります。

【NFT Market place by DEA】はこちら>>

アカウント作成

STEP
メールアドレスを送信する

メールアドレスを入力して「LOG IN」を選択します。

以下の画面が出てきますので、「閉じる」を選択します。

STEP
認証メールを確認し、ログインする

入力したメールアドレス宛に認証メールが届きますので、メール内の「Login to NFT Marketplace by DEP」を選択します。

※iPhoneの場合はそのまま選択するとうまくログインできません。URLを長押ししましょう。

コピーを選択します。

コピーしたURLを普段使っているブラウザのURL欄に貼り付けてページを表示しましょう。

ログイン成功の画面が表示されますので「閉じる」を選択します。

※18時から10時までにアクセスした場合は、以下のようなメッセージが表示されますが、気にせず「閉じる」を選択しましょう。

口座の開設

専用マーケットに口座開設していきます。

STEP
電話番号、国を登録し、認証コードを送信する

画面右上のマークを選択します。

「My Page」→「Profile」を選択します。

「Wallet」を作成を選択します

電話番号を入力し、国を選択して「Privacy Policyに同意して送信」を選択します。

STEP
認証コードの入力

入力した電話番号に6桁の認証コードが送信されるので、そのコードを入力し、「認証」を選択します。

「Auctioneerに昇格しました」というメッセージが表示されます。

これでDEAPコインの入金やNFTの購入が可能になりました。

DEPの購入

STEP
MyWalletを開く

人形のアイコンをクリックし、Wallet→MyWaletをクリック

STEP
購入画面へ飛ぶ

【BUY DEAPcoin】をクリック

STEP
simplexをクリック

simplexをクリック

STEP
いくら使うかを入力して購入

日本円ベースでいくら支払うかを設定します。
次の画面でクレジットカードの情報を入力していけば購入完了です。

-おまけ-クレジットカード紹介

海外取引所でUSDTを購入するにしても、DEPを直接購入するにしても、セキュリティが厳しいと電話しても買わせてもらうことができない場合があります。

また、仮想通貨の購入する場合でもポイント還元してくれるケースが多いのでそこも加味して、使うカードを選択するのも良いと思います。

筆者の個人的な経験を書いておくので、選択する参考にしていただければ幸いです。

ヨドバシカメラのクレジットカード

ヨドバシカメラのクレジットカードはVISAで、購入額の1%がポイント付与するのでこれをよく使用していました。
利用する事前に電話すればセキュリティ解除して購入が可能でした。

しかし、2021年から規定が変わったようで、事前に電話しても【仮想通貨】の購入はNGとの事でセキュリティ解除ができなくなりました。。。

「前はOKだった」とセキュリティ解除対応を求めたのですが『今後はNG』ときっぱりと断られてしまいました。

東急カード

関東地方にお住まいの方は聞いた事あるかもしれませんが、東急カードもポイントつけるところがたくさんあって便利ですよね。

しかし仮想通貨の購入の際、セキュリティ解除は一度もしてくれませんでした。

セキュリティがしっかりしているのは嬉しいことなんですがね。

楽天ポイントカード

楽天のクレジットカードもよく利用していればポイントが貯まりやすいのでおすすめですが、セキュリティ解除が担当によって対応が異なります。

使用できるときとできないときがあり、これが地味にストレスになりました。

しかし楽天ポイントはスーパーやコンビニなど多くの場所で利用できるので、試しに利用してみても良いと思います。

楽天カードの詳細はこちら>>

EPOSカード

他のカードがダメだったので新しく作ったんですが、これが当たりでした。

セキュリティにかかったんですが、すぐにショートメッセージが届いて、すぐにセキュリティ解除ができました。
しかもセキュリティにひっかかったのは一度だけ。

ポイント付与率は0.5%なんですが、利用額に応じてボーナスポイントも手に入るのでポイント還元率は思っているほど悪くないです。

▼BINANCEという大手海外取引所で使用した際にポイントもらっています。

ポイントは商品券と交換、アマゾンで利用が可能なので、仮想通貨をクレジットで購入する機会が今後も増えそうなのであればこれを気に発行してみてください。

EPOSカードの詳細はこちら>>

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