私たち「LGG」は、日本と世界の貧困やそれによる機会損失を、「GameFi」のプロジェクトを通して解決します。
2019年に始動した日本で最も古いゲームギルドであり、スカラーメンバー、ディスコードメンバー、全て過半数以上を日本人が占めているのが特徴です。
また、自社メディアを持ち、P2Eマーケットの分析サイト、P2Eゲームの攻略サイトなどを通じて、幅広く日本マーケットにアプローチできることも強みです。
他にも、LGG独自の4つの強みによって、圧倒的な投資収益性を出していることが特徴です。
この記事では、そもそも「Play to Earn」ゲームギルドとはなんなのか?がわかるように、LGGの特徴や運営体制などを具体的な実績をお見せしながら詳細にお伝えいたします。
また、この記事を通じて、以下のようなことが伝わる事を目的としています。
- ゲームユーザーの方にとってゲームギルドがどう使えるのか?どういうメリットを受けられるのか?
- VCや投資家の方にとって、ゲームギルドはどのように投資家価値があるのか?
- ゲーム会社の方にとって、ゲームギルドをどう使うとメリットがあるのか?
少しボリュームがありますが、いま話題になっている「ブロックチェーンゲーム」「Play to Earnゲーム」「GameFi」という新しいゲーム業界の中で、「Play to Earn」ゲームギルドがいかに重要性なポジションを担っているのか、がよくわかります。
ぜひ最後までお読みください。
・GameFi:ブロックチェーン技術によるDeFi(分散型金融)の概念と、従来のゲームを組み合わせた新しいゲームジャンル。メタバースの経済圏を支える分野としても注目されている。
・「Play to Earn」ゲーム:GameFiの業界で、ユーザーがプレイすることで収益を得ること(これを「Play to Earn」略してP2Eと呼ぶ)を実現しているゲーム(ブロックチェーンゲーム・NFTゲームとも呼ぶ。本記事では「Play to Earn」ゲームで統一する)
・スカラーシップ:「Play to Earn」ゲームを始める際に必要なNFTを、購入したオーナーがスカラー(奨学生)に貸し出して、そのNFTで稼いだ収益を分配する仕組み。これによりオーナーは自分がプレイする時間が省け、プレイヤーは初期費用を必要とせず「Play to Earn」ゲームを体験できるようになった。「Play to Earn」ゲームが途上国で爆発的に広がった大きな要因。
・「Play to Earn」ゲームギルド:GameFi業界において、ゲーム会社とゲームユーザーを繋ぐ役割を担うコミュニティ。大規模な資本を用いて、スカラーシップによる雇用機会提供を幅広く行うほか、暗号資産に抵抗がある一般ユーザーでも「Play to Earn」ゲームを体験しやすい環境を提供する。
LGGは現在、以下のような体制で運営しています。
- Discord人数: 8,500人以上
- JobTribesPvP合計獲得賞金: 30,615,000 DEP(≒1億6838万2500円 *1)
- Pegaxyブリード運用利回り: 131.9%/月
- STEPNのトークン運用利益:9億1984万円 *2
- STEPNのトークン運用利回り:2,399.6% *2
- NFT運用額: 30億円以上
- 「BlockchainSpace」の選ぶ世界TOPギルドへの認定と業務提携
*1:’22年1月28日時点の1DEP=5.5円で計算
*2・’22年4月28日時点の1GMT=500円で計算
いずれも、トークン価格が一番高い時期の日本円で算出しています










最初に、ゲームギルドが社会に求められている役割・機能に沿ったLGGの強み・価値と、LGGならではのユニークな強みに分けて説明します。項目は下記です。
- 新規ユーザーの「Play to Earn」ゲームへの参入ハードルを下げる
- 「Play to Earn」ゲームコミュニティの健全な成長を促す
- ユーザーが「Play to Earn」ゲームを選択する際の判断材料を提供する
- 投資家が安心して投資できる「Play to Earn」ゲームポートフォリオの作成
- Scholarshipでの持続可能な雇用機会を提供する
- ゲーム会社に対して、GameFiに詳しいゲーマーやテスターを提供する
- 自社メディアの日本市場への影響力を持つ
1.データドリブンなマーケット分析ができる自社ツールの開発を行っており、良質なゲームポートフォリオを作れる事で、収益性の実現が可能になる
2.自社メディア媒体の影響力、「ゲームの格付サイト」「P2E特化の攻略サイト」の日本マーケットへの影響力
3.「Play to Earn」ゲームのプロゲーマーや、プロテスターを多数抱えており、データ分析チームと解析の仕事を行っており、ゲーム会社への良質なフィードバック、アドバイス、テスターの提供が可能である
4.ギルドメンバー1人1人に、Twitterの使い方養成講座を通して、ゲーム会社のゲームコミュニティ形成促進を支援できる。現400アカウント、総フォロワー53938
「Play to Earn」ゲームギルドの社会的価値・機能とは?
この章では、ゲームギルドが社会に求められている役割・機能に沿ったLGGの強み・価値をご紹介していきます。
1. 新規ユーザーの「Play to Earn」ゲームへの参入ハードルを下げる
暗号資産に慣れていない新規ユーザーにとって、メタマスクの設定や、ゲーム開始に必要なNFTの購入・海外取引所でのトークン購入などのプロセスは、ゲームを始めるにはあまりにもとても高いハードルです。
ゲームギルドは、こういった煩雑な手順をユーザーが煩わしく感じないよう丁寧にサポートをしています。
参考記事はこちら

そして、NFT費用が高いゲームではギルド側がリスクを取り、スカラーシップで貸し出します。
これによって、ゲームをやりたくてもできないユーザーに「Play To Earn」をリスクなく体験してもらうことができます。
2. 「Play to Earn」ゲームコミュニティの健全な成長を促す
いまのGameFi業界は「ゲームの面白さ」より「お金が稼げるか?」の方に強くモチベートされています。
それゆえに、ネットリテラシーの低いユーザーのウォレット(暗号資産を保管するネット上の財布)を狙った詐欺も横行しています。
GameFiの健全な発展のためには、ゲーム会社とゲームギルドが手を組み、ゲームに愛情のあるユーザーを育成するのと同時に、資産の安全な管理方法を教育していく必要があります。
3. ユーザーが「Play to Earn」ゲームを選択する際の判断材料を提供する
GameFi業界はいま、経済圏の急速な伸び縮みを繰り返しながら、成功するモデルの試行錯誤が続いています。
中には、ICOの時の様な詐欺的なプロジェクトが混じっていることもあります。
健全な経済圏モデルに移行する前の発展途上の段階であるため、ギルドはゲームの良し悪しの判断材料を市場に提供する必要があります。
「Play to Earn」ゲームの安全性やリスクの判断軸をデータを下に提供し、新規ユーザーが安心してゲームを始められる環境を整えるのもゲームギルドの務めです。
4. 投資家が安心して投資できる「Play to Earn」ゲームポートフォリオの作成
ゲームギルドはGameFiのインデックスファンドとしての機能も持ち合わせています。
投資会社が優良な株式の銘柄を選定してポートフォリオを組むように、ゲームギルドも客観的なデータや投資経験をもとに「Play to Earn」ゲームの目利きを行い、参入する「Play to Earn」ゲームのポートフォリオを組みます。
エンジェル投資家やベンチャーキャピタルは、このゲームギルドの「目利き」の力に投資を行います。
結果として、ゲームポートフォリオが中長期的に健全な成長を行っており、高い収益性を実現できていることが求められます。
データドリブンなマーケット分析ができる自社ツールの開発については、こちらのセクションで詳しく解説します。
5. Scholarshipでの持続可能な雇用機会の提供
ギルドが目利きをしたゲームのスカラーシップの枠組みを、シングルマザーの経済支援や、ウクライナの戦後復興のために使う事で、ESGの観点でも、持続可能な支援を実現できます。
フィリピンのスーパー台風時には、ウォレットを通して即座に個人に直接義援金を送金し、助かった事例もありました。

ポイントは、スマートフォンとインターネット環境さえあれば、国境を超えて・即座に・銀行やNPOなども介さずに・個人のウォレットに直接NFTや義援金を送金できることにあります。
これはブロックチェーン技術でつながったゲームギルドというコミュニティならではの機能です。
スカラーシップを通じた、ESGへの取り組みは記事の後半で詳しく解説しています。
6. ゲーム会社に対して、GameFiに詳しいゲーマーやテスターを提供する
GameFi業界では、ゲームが強い・面白いだけでは成功しません。トークンを活用した経済圏への理解が必要です。
ゲームギルドはゲーム会社に対して、GameFiのマーケットを深く理解しているプロゲーマーやプロテスターの提供をします。
これから新しくGameFi業界に入ってくるゲーム会社の参考になるように、具体的な事例の紹介、緻密なテストレポートの提供をすることで、より良いゲームが作られる循環を生み出していきます。
プロゲーマーやプロテスターの重要性はこちらのセクションで詳しく解説しています。
7. 自社メディアの日本市場への影響力
上記のことを、広く世間に発信していくためには、メディアの影響力を持つことが必要です。
LGGではYouTubeやTwitter・Discordなど、Webメディアを日英の両言語で運営することで、Play to Earnの魅力や可能性を広く発信しています。
「Play To Earn」ゲーム攻略サイトやDiscordの、日本人の閲覧数が高い事で、日本/海外のゲーム会社が日本ユーザーへアプローチしたい時の強力なサポートができます。
LGGの各メディアでの取り組みはこちらのセクションで詳しく解説しています。
LGGの他のギルドにはない4つの強みとは?
現在、世界中に大小合わせて10万を超えるゲームギルドがあるとされています。
その中でLGGは、次の4つを強みしています。
1:データドリブンなマーケット分析ができる自社ツールの開発を行っており、良質なゲームポートフォリオを作れる事で、収益性の実現が可能になる
2:「ゲームの格付サイト」「P2E特化の攻略サイト」などの自社メディアの日本マーケットへの影響力
3:「Play to Earn」ゲームのプロゲーマーや、プロテスターを多数抱えており、データ分析チームと解析の仕事を行っており、ゲーム会社への良質なフィードバック、アドバイス、テスターの提供が可能である
4:ギルドメンバー1人1人に、TwitterやDiscordの使い方養成講座を行い、ゲーム会社のゲームコミュニティ形成促進を支援できる。現400アカウント、総フォロワー53938
次の章からは、これらの強みを具体的に解説していきます。
強み①:データドリブンなマーケット分析ができる自社ツールの開発・良質なゲームポートフォリオを作成

いま、ゲームギルドは「GameFiのインデックスファンドになること」が求められています。
簡単に言えば「大ヒットする「Play to Earn」ゲームタイトルを、ヒットする前に見つけてくる」という役割を求められているのです。
LGGは、データドリブンなマーケット分析ができる自社ツールを開発し、この役割に対して応えています。
ゲームギルドがGameFiのインデックスファンドになる
「Play to Earn」ゲームはゲームをすることで暗号通貨を稼ぐことができます。
その暗号通貨は、ゲームがヒットして有名になれば、原則的には上昇します。
Axie Infinityが発行する暗号通貨AXSは、ゲームの大ヒットで価格が爆発的に上昇しました。

つまり、このAxie Infinity(AXS)に初期から投資をしていれば資産が大きく増やすことができた、ということです。
事実、LGGでも「Play To Earn」銘柄で初めて日本の取引所に上場したDEAPcoinを、2019年頃から所持していたメンバーが、2億円の含み資産を形成した事例があります。

しかし、2022年に入ってからは、あらゆる「Play to Earn」ゲームタイトルが発表されているため、投資家たちはどのゲームに投資をしたらリターンが最大化するのかわからなくなっています。
そこで、実際に「Play to Earn」ゲームを現場で触っているゲームギルドに、次にヒットする「Play to Earn」ゲームゲームを探す役割が期待されているのです。
良質なゲームを集めて、ポートフォリオを組む
ゲームギルドは、自分たちの知見を用いて、「次のAxie Infinityになるゲーム」を選定し、ポートフォリオを組みます。
大雑把に言えば、投資家から預かった100億円を、10億円ずつ10個のゲームに分散投資をし、そのうちの1個でも100倍の値がついたら1,000億になる、というわけです。
最近では、
・YGGの2240万ドル(約26億円)
・GuildFiのシードラウンドの600万ドル(約7億円)
などの資金調達が話題になりました。
ゲームギルドの調達例:Yield Guide Games(YGG)が約26億円・GuildFiが約7億円を調達
またゲームギルド自体が発行する暗号通貨も存在しており、100億円を超える時価総額を持つギルドも登場しています。

【LGG独自開発】データドリブンな、次に流行る「Play to Earn」ゲームの研究
しかし、流行るゲームを当てるのは容易ではありません。
・国内外の経済状況・世界情勢
・ブロックチェーン技術への理解(L1・L2など
・「Play to Earn」ゲーム業界の流れ、トレンド
・インフルエンサーの発言
・各ゲームタイトルのTwitterやDiscordのフォロワー数
・暗号資産銘柄の時価総額
・ゲームのユーザー数の増加率
・運営メンバーの経歴、実績
などの要素がとても複雑に絡んでいます。
LGGでは、これらの指標をチェックしながら、「ヒットゲームに共通する成長シグナル」がどこにあるのか?を定量的に測定し、未来のヒットゲームを早期に見つける研究しています。

こちらのシステム画面では、特定の期間でTwitterでどんなハッシュタグで盛り上がっているか、何のキャッシュタグ(=暗号資産専用ハッシュタグ、#の代わりに$が使われる)が多くつぶやかれているか?が、直感的にわかるようになっています。
例えば、「MAVIA」というキャッシュタグをクリックをすると、それと一緒につぶやかれているハッシュタグが出ます。

今回の場合、『Binance上で、MAVIAというブロックチェーンゲームに使われるNFTのパブリックセールが行われたのか』ということが直感的にわかるようになっています。
次のスクリーンショットは、600以上ある「Play To Earn」銘柄の中から、毎週大きな動きがあった銘柄を自動で抽出できるシステムの開発画面です。

Twitterや、CoinMarketCap・nansenなどのAPI情報から、ブロックチェーンのエンジニアが、GameFiのトレンドを敏感にキャッチするための仕組みを作っています。
なぜデータ・ドリブンな分析が必要なのか?具体的な事例を踏まえてお伝えします。
Pegaxy(VIS・PGX)での実績

LGGは、2022年の1月から2月の間の1ヶ月間で、「Pegaxy」のブリードで131.9%の運用実績を出しました。
原資:165,000ドル(約1,900万円)
資産合計:217,758ドル(約2,500万円)
利益:52,737ドル(約600万円)
利回り:131.9% / 月
運用期間:1ヶ月間

マーケット動向の詳細な分析
GameFiの分野は、まだまだボラティリティの高い市場であり、マーケットの動向に敏感になる必要があります。
そのため、PegaxyのブリードでNFTの運用をする際には
- ブリードされたペガ数
- NFT(ペガ)のフロア価格
- PGX・VISの価格
- ユーザー数
などのKPIを毎日チェックしながら、運用を行っていました。
(それと同時に、スカラーシップの機会も提供し、ゲーム経済圏の発展と、途上国プレイヤーの雇用創出に寄与しました)


結果として、非常に多くの人が損をしたVISの相場の中で、LGGはトークン価格が上がる前に入り、トークン価格が下がり切る前に利益を確定することに成功しました。

STEPN(GST・GMT)での実績

1. ゲームの楽しみ方をギルドメンバーにレクチャーをし、ディスコードが盛り上がっている
記事の後半でも改めてお伝えしますが、GameFi業界でゲームが流行るには「儲かる」だけではだめで、そのゲームに愛着を持って好きになっているユーザーの数がとても大事です。
LGGでは、ギルドメンバーにSTEPNの基礎講座を行い、暗号資産に抵抗がある人でも安心して取り組めるようにサポートを行いました。
その結果、ディスコード内では毎日のようにプレイ報告が活発に行われるようになり、さらにギルドメンバーではないDisord参加者の発言をするよりになりました。

2. ゲームの分析やデータの解析、経済圏の健全さの推移の詳細な分析力
Pegaxy同様に、LGGはSTEPNに参入する際にも、マーケットのデータを詳細に分析しています。
STEPNのベータ版のリリースは2021年12月20日でしたが、2022年の1月からすぐに参入しています。
Pegaxyの時の経験を生かし、STEPNの中でのベンチマークになるNFTが、新規のユーザー数の増加に対して、どのくらい市場に余っているのか?の需給のバランスなどの指標を確認しています。
ベンチマークのNFTが売れなくなってくる(市場に余ってくる)状態がシグナルになるため、経済圏が悪くなってくる気配を早めにキャッチすることができます。


3. GMTの上場に合わせて、大きな利益が出ている

STEPNのガバナンストークンであるGMTは、3月9日にバイナンスローンチパッド(Binance Launchpad)から上場しました。
バイナンスローンチパッドは、バイナンスでの上場前に暗号通貨を割安で購入することができる IEO(新規通貨公開)プログラムです。株式のIPO(新規上場株)と似た仕組みです。
分析により、経済圏の市況をしっかり把握できていたため、最初15円ほどから38円まで段階的に分けて入っていき、平均19円で4000万円ほど投資をしました。

4月1日時点でGMTが378円ほどにまで上がったため、資産7億2564万円、利益が6億8564万円なりました。

LGGでは、リスクをとってそのゲームの経済圏に投資をし、運用をかけてこそ見えてくるデータをもとに意思決定をすることを大事にしています。
今後、VCなどとの資本提携も視野に入れており、より大きな資本でこの分析力を活かしていきたいと考えています。
強み②:「ゲームの格付サイト」「P2E特化の攻略サイト」などの自社メディアの日本マーケットへの影響力

Play to Earnは、東南アジアなど貧困国を中心に文化となりつつありますが、日本ではかなり遅れているのが現実です。
日本が遅れている理由として、法的規制も強く、また情報の中心が英語圏にあることなどが影響していると考えられます。
基本的に無料で情報発信していますので、ぜひ登録して情報収集にお役立てください。
・Discord「LGG Discord」
・ゲーム攻略サイト「「Play To Earn」 Hacks」(日本語・英語対応)
・YouTube「ゆんとあきのNFT Game Channel」
・Twitter|CEOアカウント「Hosogane_LGG」、公式アカウント「LGG_DAO」
LGG Discord

Discord(ディスコード)とは、近年WEB3の業界で話題になっている、急成長中のSNSです。
GameFiの業界では
・「Play to Earn」ゲーム会社が、アップデート情報やトークン情報を発信したり
・プレイヤー同士が情報交換・コミュニケーションをとったり
・ゲームギルドのスカラーシップ運営に活用されたり
と、非常に幅広い使用意図で使われており、コミュニケーションプラットフォームとして有名です。
LGGのDiscordでは、日本人を中心にゲームコミュニティが形成されています。

LGGのDiscordではゲームごとにスレッドを立てられ、ギルドメンバー同士がプレイしているゲームについてわいわいと話し合い、ときにはプレイイングのアドバイスをしあう環境が作られています。

各ゲームごとの専用の攻略Discordは他にもたくさんありますが、多くの日本人が横断的に見ている、「Play to Earn」について語り合うコミュニティは多くありません。
「Play to Earn」でより稼ぎたい、より楽しみたい方は、リアルな現場をのぞいてみてください!
Discordの参加はこちら→「LGG Discord」
(リンクをクリックして、メールアドレスとパスワードを設定するだけですぐに参加できます)
「Play to Earn」ゲーム攻略サイト「P2E Hacks」

「P2E Hacks」は、LGGが運営するゲーム攻略サイトです。
LGGが厳選した「Play To Earn」ゲームの始め方や稼ぎ方を、誰でもわかりやすく解説しています。
日本語、英語両方に対応しており、海外からのアクセスも増えています。
ゲーム攻略サイト「P2E Hacks」(日本語・英語対応)
ゆんとあきの「NFT Game Channel」

ゆんとあきの「NFT Game Channel」は、2人のゲーマー女子“ゆん&あき”が、ゆる~く、ゲーム実況・解説をほぼ毎日配信しています。
LGGの世界TOPプレイヤーがコーチしているので、攻略情報にも詳しいし、プレイヤーとしてもかなり強いです。
「Play to Earn」の世界をより多くのゲーマーに楽しんでもらうために、頑張っています!
・YouTubeの登録はこちら→「ゆんとあきのNFT Game Channel」
・ゆんのTwitterはこちら→「ゆん@GameFi配信」
・あきのTwitterはこちら→「あき@Axie (Aki@Axie YouTuber)」
CEO Twitter「Hosogane_LGG」

LGGの創設者・細金恒希(Hosogane Koki)の公式Twitterです。
3年以上前からPlay to Earnに注目し、ゲームギルド「LGG」を創設しました。
こちらの公式Twitterでは、経営者的・ビジネス的視点からPlay to Earnの世界をわかりやすく解説しています。
・Twitterのフォローはこちら→「Hosogane_LGG」
・ギルドの公式Twitterはこちら→「LGG_DAO」
・noteのフォローはこちら→「LCA GAME GUILD」(日本語)
・Meduimのフォロはこちら→「LCA GAME GUILD」(英語)
noteやMediumでは、Twitterでの情報を整理したり、より深い情報を発信したりしています。
強み③:プロゲーマー・プロテスター、データ分析チームを通じて、ゲーム会社への良質なフィードバック、アドバイス、テスターを提供できる

LGGではGameFiの分野に精通したプロのゲームテスターが、精度の高いゲーム検証を提供します。
彼らは、ワインの良し悪しをプロフェッショナルの観点から判断するソムリエのように、「Play To Earn」ゲームの良し悪しを判断する「Play To Earn」ゲームの専門家として機能しています。
GameFiの市況感や経済圏の仕組みを理解した上で、
- 運営がどこでキャッシュポイントを作っているのか?
- ゲームの経済圏がどのように設計されているのか?
- それは長続きするモデルなのか、あるいは短命で終わってしまうモデルなのか?
- ユーザーがゲームを続けるインセンティブはどこに働いているか?(収益性が高いからか、収益性が低くてもゲームが面白いからか)
など、総合的に「Play to Earn」ゲームの品質を分析・検証しています。
また、これらのプロのテスターチームは、既存のゲーム企業がWEB3の分野で新しく「Play to Earn」ゲームを開発した際のアドバイザーとしても活躍します。
ゲーム企業が作ったアルファ版のゲームをテストプレイさせていただき、よりよいゲームになるようにフィードバックをしています。
これらのプロテスターの養成・教育を輩出できるのは、LGGにGameFiの分野を知り尽くしたトッププレイヤーが数多く在籍しているからに他なりません。
TOPプレイヤーによるゲーム分析ノウハウの水平展開

彼らは、トレーディングカードゲーム『JobTribes』のPvPで何度も優勝したことがある他、
・スカラーの教育制度の整備
・PegaxyやSTEPNの効果的なブリード方法の解明
など、GameFiの最前線で「Play To Earn」ゲームを徹底的に攻略しています。
以下、「LGG」を代表する世界TOPプレイヤーの実績をご紹介します。

shinkeiはJobTribesにおいて、PvP大会で何度も世界1位に輝いています。

ajihuraiは、「JobTribes」の歴代PvPのチャンピオンが集まる世界大会にて、第一回目のグランドチャンピオンになりました。

Neoneowは、ajihuraiに次いで、上記チャンピオンシップの第2位の座を獲得。その他、個人の冠大会としてNeoneow杯が開催されています。
JobTribes(DEAPcoin)での実績

その結果として、「JobTribes」のPvPチャンピオンが集まる世界大会「CHAMPIONSHIP」では、LGGが1~6位を独占しました。
また「JobTribes」のスカラーシップ実装記念の世界大会では、新しくゲームを始めたスカラーでも、上位TOP10のうち7名をLGGメンバーで独占しました。

これまでの累計で、3,000万DEP以上の賞金を獲得しています。

その他にも、最近話題になっている『STEPN』というタイトルでは、ギルドメンバーに向けて、トップゲーマーたちが研究した収益が最大化するノウハウを展開しています。
このように、具体的な実践を通じて、「Play to Earn」ゲーム経済圏のモデルに詳しくなっていくことで、プロのテスターとしての知見が磨かれていきます。

各ゲームタイトルのNo.1アドバイザーを招へい
その他にもLGGでは、「Play to Earn」の代表格「Axie Infinity」のインフルエンサーを招へいし、エグゼクティブアドバイザーとして就任いただいています。
ここで紹介する「Zone」さん、「お豆腐」さんは、日本のアクシープレイヤーでは知らない人はいないインフルエンサーです。

「Zone」さんは、「Axie Infinityだけで生計を立てる人」として有名になり、フォロワーがおよそ7,100人(2022年3月時点)います。
- プレイヤーとして稼いだ賞金
- ブリード(交配・育成)したアクシーの販売
- スカラーからの収入
- 攻略情報などnoteの収入
など、ゲームを通じていくつもキャッシュポイントをつくり、Play to Earnを応用させて「ゲームだけで生活する」ことを実現させています。
「お豆腐」さんは、日本有数のアクシーブリーダーで、Soy’s【Axie shop】でアクシーを販売している方です。
アリーナやスカラーマネージャー向けアクシーを中心に、ゲーム環境やユーザーの目的に合わせたブリードが大好評です。
・「Zone」さんTwitter:@Zone_Axie
・「お豆腐」さんTwitter:@soy_omamental
Axie Infinity(SLP)での実績

その結果、Axie Infinityのスカラーシップ(シーズン18)では、上記のような実績を残しました。
特別なデッキを用意せず、可能な限り低いコストで、使いやすく勝ちやすいデッキをいち早く用意。
それらをスカラー全員に渡し、PvP攻略法を共有・教育することで、一般的なプレイヤーの2~3倍の実績を残すことができました。
強み④:ギルドメンバーへのTwitterやDiscordの使い方養成講座を行い、ゲーム会社のゲームコミュニティ形成促進を支援できる(現400アカウント、総フォロワー数53983人)
GameFi業界の課題
現在、GameFi業界は「Finance」面=つまり「お金が稼げること」を主な動機として動いています。
ユーザーが「ゲームが面白くなくても、稼げさえするなら進んでプレイする」という状態になっているため、ゲーム会社も高い利回りを用意してしまいがちです。
しかし、それだと「儲からなくなる=ゲームをしなくなる」という図式になり、ゲームの経済圏は短命で終わってしまい、長期的な人気を維持できません。
ゲーム企業とのパートナーシップの重要性

Axie Infinityも、その例に漏れず、経済圏が続かずにトークンの一つであるSLPが大きく下落しました。
しかしAxie Infinityは、ヒットするまでに3年間かけて盤石なゲームコミュニティを作ってきました。そのため、SLPが下がって収益性が低くなったいまでも、ファンがその復活を待っている状態を維持しています。
そのコミュニティ形成を支えたのが、YGGというゲームギルドでした。
LGGも、『JobTribes』を展開しているDEA社(Digital Entertainment Asset Pte. Ltd.)の『エンターテイメントと技術の力で新たな文化・未来の経済を作る』というミッションに共感して、2019年からパートナーシップを結んできました。
1DEP=0.5円の頃からNFTを所有しており、ユーザー数の少ない時期から率先してゲームの攻略もしてきました。そのため、LGGのギルドメンバーは『JobTribes』やDEA社に対して、高いロイヤリティを維持しています。
Twitter×Discordでゲームコミュニティを盛り上げる
LGGでは、TwitterとDiscordを使った、各ゲームのコミュニティ形成に力を入れています。
全ギルドメンバーにTwitterや Discordの養成講座を中期的に実施しています。
- TwitterやDiscordのGameFi業界における使い方をレクチャー
- ゲームにとって良いニュースをピックして好意的に盛り上げる
- ゲームコミュニティが好意的に育つために、どんな関わり方が望ましいのか?の判断
などがしっかりできるように教育しています。
現在Disocrdには400名近いギルドメンバーが入り各種ゲームを盛り上げ、総フォロワー数53,983人のTwitterからの拡散を行なっており、今後この量も質も改善していきます。
盛り上げ方の事例
現在LGGとパートナーシップを組んでいるDEA社は、「Social Impact Guild」という構想を掲げています。
GameFiが生み出したスカラー制度により「ゲーム内雇用」という概念が誕生しました。
https://www.neweconomy.jp/posts/183005
ギルドは、このスカラー制度を活用して大量の雇用を生み出す存在です。 そしてこの活動は、貧困対策や人々の夢の実現につながります。 ギルドは外部から、PlayMiningエコシステムを強力に発展させます。 社会貢献性の高い「Social Impact Guild」が多数、勃興することで PlayMiningエコシステムは、ESGの観点からも世界に必要とされ発展していく予定です。
LGGもこの構想に共感し、シングルマザーへの支援を行うべく、行政と連携して「ゲーム内雇用」を生み出す取り組みを開始し、Twitter上でそのプロセスを発信しています。

その他にも、3月下旬に行われる『JobTribes』の世界大会では、PvPの戦いの様子がゲーム会社から配信されたあと、大会に出場したギルドメンバーでの世界大会の舞台裏トークをDiscordで展開します。
このような取り組みを通じて、パートナーシップを組んだゲーム会社・ゲームタイトルに、ユーザーがロイヤリティを感じ、ファンになっていくことを促進しています。
世界最大のゲームギルド専用SaaS「BlockchainSpace」とパートナーシップを締結

BlockchainSpaceとは?
BlockchainSpace(以下BSPC)は、ゲームギルド運営をサポートするツールやインフラを提供する、世界規模のプロジェクト(DAO)です。
現在世界中で、およそ11,000のゲームギルドと、120万人のゲームプレイヤーがBlockchainSpaceのサービスを利用しています。
具体的には、
- ゲームプレイヤーのパフォーマンスを簡単に測定するツール(*1)
- 世界中のギルドとプレイヤーのビッグデータに基づいたレポート(*2)
- ギルドのための融資サービス
などを提供しています。
Animoca BrandsやInfinity VenturesCryptoが主導した投資ラウンドでは、375万ドル(約4億円)を調達しました。
エンジェル投資家として、YGGのGabby Dizon、AxieInfinityのJeff Zirlin(Jihoz)、 TheSandboxのSebastien Borgetなど、GameFi業界をリードする著名人も参画しています。
(*1) 世界最大のユーザー数を誇る、Axie Infinityのスカラーシップ管理ツール「Kaizen」の紹介動画
https://youtu.be/erkzx21sOCA
(*2)世界中のAxie Infinityをプレイするギルドのレポート(Guild Insights Reports)https://blockchainspace.gitbook.io/blockchainspace/or-blockchainspace-tooling/guild-insights-reports
世界トップギルドとは?
現在10万以上あるとされるゲームギルドの中から、BSPCは「最も影響力があるゲームギルド」を世界トップギルドとして発表しました。
世界トップギルドの中には、世界三大ゲームギルドとしても知られている、Yiled Guild Games(YGG)・Merit Circle(MC)・Unix Guildなども含まれています。
ゲームギルドが抱える課題とは?
ギルドが大きくなると、人事、給与管理、財務管理、顧客管理、経理、資金調達など、一般の会社と同じようなマネジメントを行う必要性が出てきます。
そのため、スケーリングの課題に直面することになります。
その際に、
- 膨大な数の「Play to Earn」ゲームの中から、優良なゲームを選抜する目利きの力
- ゲームコミュニティの健全な発展とマネジメント
- スカラーへの給与自動支払いツールの提供
- 資金調達手段
をサポートできるBlockchainSpaceは、ゲームギルドにとって大きな助けとなります。
LCA Game Guild×BlockchainSpace
今回のBSCPとのパートナーシップと、世界トップギルドへの選出によって、以下のようなことが可能になります。
- 世界中のゲームギルドとの情報共有によって、「Play to Earn」ゲーム業界における日本と世界の情報の乖離をできるだけ小さくしていくこと
- BlockchainSpaceの日本市場への認知拡大をサポートすることで、日本のゲームギルドのスケーリングを活性化させること
- より良い「Play to Earn」ゲームの選定し、ユーザーにとって安全性の高く、熱中できるゲームを流通させ、市場の安定性や健全な発展を促すこと
- 日本の大手ゲーム会社が「Play to Earn」を開発・流通させる際に、市場全体から見た俯瞰的・具体的なアドバイスをすること
- 海外のゲーム会社が、「Play to Earn」を日本市場に流通させる際の、橋渡しになること
LGGはBSPCとのパートナーシップや、他のトップギルドとの連携によって、次なる素晴らしいゲームの早期発見と、GameFiコミュニティの形成と健全な拡大を加速させていきます。
LGGを構成する各分野の専門家チームの紹介

↓各メンバーのTwitterアカウントはこちら
・細金恒希:@Hosogane_LGG
・住田辰範:@masanorikakuta
・川口美樹:@kawaguchi_AAA
これまでお伝えしてきた、
- ゲームギルド運営で成果を出すための経営戦略
- GameFiの市場を、ファンダメンタルズとテクニカルの両面から分析する投資家としての視点
- ゲーム企業や他ギルドとの交渉、パートナーシップの締結
- ゲームを徹底的にやり込み、世界大会で上位を独占する攻略ノウハウの展開
- これらを各種メディア(攻略サイトやYouTube・PRTimesなど)で発信できる環境構築
などは、これらの専門家チームの尽力なくしてはなし得ません。
ここに紹介した中心メンバーだけではなく、他にも数百人のギルドメンバーがギルド運営を支えてくれています。
だからこそ、「ゲームに詳しい」だけでは出せない、GameFiやPlay to Earnの本質的な情報を、各種ステークホルダーに提供することができるのです。
ESG(環境(E)・社会(S)・カバナンス(G))への取り組み

ESGと「Play to Earn」の関係性
現在、世界的にESG関連投資が一貫して増え続けています。
ブルームバーグ・インテリジェンスによると、2018年に30.6兆ドルだったESG運用資産残高は、2025年末には53兆ドルに成長すると予測されています。

現在、「Play to Earn」ゲーム会社やゲームギルドに、ベンチャーキャピタルからの投資が集まっています。
これはGameFi市場が成長市場であることはもちろんのこと、「貧困や格差問題の緩和につながる」というESGの観点も含まれているためです。
コロナで経済困難に陥ったフィリピンの人々を「Play to Earn」が救った事例が日経新聞に取り上げられ話題になりましたが、発展途上国で「Play to Earn」は雇用を生む存在として機能し始めています。
スカラーシップでの社会貢献
LGGでは、スカラーシップ制度を通して貧困問題や途上国支援にも力を入れています。
発展途上国での「Play to Earn」の盛り上がりは、決して対岸の火事ではありません。
「Play to Earn」は日本の貧困・雇用問題の解決にも貢献できる可能性があります。
これまで紹介してきた、ギルドの研究内容やゲーム攻略ノウハウを、ギルドメンバーに惜しみなく展開し、経済的に恵まれない人でもスカラーシップ制度によって「Play to Earn」に参加することができ、家計の支えにすることが可能になっています。
LGGでは、そんな「Play to Earn」の可能性を、日本のDAOとして初めてドキュメンタリーにして公開しました。
この「コロナで深刻化する日本の雇用・貧困問題をゲームが救う」というコンセプトの動画は、動画公開から間もないにもかかわらず、すでに多くの日本のメディアから注目されています。
↓PRTimesでのリリースに詳細が記載されています
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000095804.html
LGGが、挑戦する大人を増やすことを目的として、「お金・時間・自信」の3つをサポートするために「Play to Earn」を取り入れている、ということが、ギルドメンバーの体験談を通じて表現されています。
ぜひ一度動画をご覧ください。
全く新しい途上国支援の形
2021年にフィリピンを大型台風が襲った時には、家が全壊したスカラーもいました。
そこで有志のオーナーで義援金を集め、スカラーの家族や周囲の方に、約60万SLP(US2万ドル=約220万円)を送金しました。

これまでの金銭的な途上国支援は、その支援金が誰にどのくらい渡っているのか、どのような意図で使われたのか、ほとんどブラックボックスになっていました。
これはブロックチェーン技術でつながったゲームギルドというコミュニティならではの機能です。
もちろん有事の時だけに限らず、普段から「卒業に向けて学費を稼げるのが助かっている」「歯医者に行けるようになった」などのメッセージをいただいています。


LGGが考えるゲームギルドのあり方

最後に、私たち「LGG」が考えるゲームギルドのあり方をお伝えします。
繰り返しになりますが、LGGはGameFiとWEB3のテクノロジーを活用しながら、「挑戦者する大人を増やしていくこと」を目的として設立しました。
そしてその裏側には、「貧困格差を是正したい」という想いがあります。
日本の貧困問題と「Play to Earn」ゲーム
相対的貧困とは、生活状況が自分の所属する社会の大多数よりも、相対的に貧しい状態にあることを指します。
日本の相対的貧困は65歳以上の高齢者世帯や一人親世帯に多いことがわかっています。特に一人親世帯の相対的貧困率は50.8%と、2世帯に1世帯が貧困の状況に置かれています(※1)。
一人親世帯の中でも、シングルマザーの置かれている状況はさらに深刻です。
厚生労働省「ひとり親家庭の現状と支援施策の課題について」によると、シングルマザーの平均収入は約252万円で、全世帯の平均収入の約1/2です。

このデータは平成12年(2000年)~平成22年(2010年)のものですが、現在のコロナ禍の影響を考慮すると、状況が好転していることはないでしょう。
また2018年の子どもの貧困率(17 歳以下)は13.5%であり、7人に1人の子どもが貧困とされています(※2)。

そのため、多くの子どもたちが進学を諦め、就職しなければならない状態にあります。
このような日本の貧困・雇用問題の解決に貢献できる可能性がある手段がPlay to Earnだ」とLGGは考えています。
「Play to Earn」ゲームによって、一人親世帯の所得が増えれば、子どもが進学や自分の夢を諦めなくても済むようになるかもしれません。

※1:厚生労働省「ひとり親家庭の現状と支援施策の課題について」より
※2:厚生労働省「各種世帯の所得等の状況」より
若者が希望を持てる社会にしたい
もちろん、日本の貧困問題は、片親家庭の問題だけではありません。
1997年以降、日本以外の先進国の賃金は上昇トレンドにあるのに対し、日本の賃金だけが下がり続けています。

現在、多くの企業が副業を解禁していますが、仕事終わりにアルバイトをするとしても、時間や体力的な余裕がないと難しいのが現状です。
特に子育てや家事に時間が必要な片親家庭には、別の仕事で所得を増やすのはハードルが高いでしょう。
そういった悲観的な日本の状況に、若者の意識も影響を受けていることが伺えます。
2019年に、日本財団が世界9ヵ国の18歳を対象にした調査では、日本の若者の自身についてのイメージが低いことが明るみになりました。

「挑戦する大人を増やす」ゲームギルドありたい
ゲームであれば、場所と時間を選ばずに、誰でも簡単に始めることができます。
LGGは、「Play to Earn」ゲームの可能性を広く伝え、より多くの人が「Play to Earn」の機会を得られる環境を整えていきます。
そしてゲームを通じて、大人の「お金・時間・自信」をサポートし、子どもが希望を持てる社会を作っていきたいと考えています。
- ゲームを通して、挑戦する大人を増やすこと
- 挑戦する大人をつなぎ、挑戦する仲間を増やすこと
- 挑戦する大人たちを通して、子どもたちに挑戦の楽しさが伝わっていくこと
これがLGGが実現したい社会です。そして誰よりも、私たちが挑戦する大人であり続けていきます。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
LGGとの関わり方・お問い合わせ先
「Play to Earn」のゲームを楽しみたい方は、ディスコードより情報が充実してますので、ぜひご覧ください。
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