【画像付き完全解説】OpenSeaの登録方法とNFT購入方法

2023年9月4日

この記事でわかること

OpenSeaの登録方法
OpenSeaでNFTを購入するまでのステップ
OpenSeaの2種類のNFT購入方法
オークション購入に必要な『WETH』の入手方法

この記事では、世界最大のNFTマーケットプレイスである『OpenSea (オープンシー)』の登録方法とNFTの購入方法を解説します。

最近では、ブロックチェーンゲームに使用されるNFTもOpenSeaを使って販売されることがあります。

この機会にOpenSeaでNFTを購入する方法を覚えて、スムーズにゲームをプレイできるようになりましょう！

OpenSeaの登録方法

まず初めに、OpenSeaの登録方法について説明します！
OpenSeaの登録方法は以下の2ステップです。

OpenSea登録の2ステップ

①メタマスクのウォレットを用意する

②メタマスクとOpenseaを接続する

※メタマスク以外のウォレットでも登録することができます。

では、さっそくOpenSeaの登録方法を説明していきます！

メタマスクを用意する

OpenSeaの登録をするには、まずウォレットと呼ばれるデジタル上の財布を用意する必要があります。

本記事では、世界中で最も利用されているMetamask(メタマスク）を利用します。

メタマスクは必ず公式ページ（App Store/Google Play）からダウンロードしてください（Google chromeのブラウザである必要があります）

詐欺アプリが出回っているので注意！
安全なのはパソコンのブラウザ上にダウンロードする方法です！

メタマスクの具体的な登録方法については以下の記事を参考にしてください！

既にメタマスクに登録している方は、次のステップに進みましょう！

メタマスクとOpenseaを接続する

メタマスクの登録が完了したら、OpenSeaと接続をします。

イメージとしては、買い物をする「楽天市場」と、ユーザーの口座から直接引き落とされる「デビットカード」をつなげるイメージです！

ここからは、OpenSeaとメタマスクの接続方法の具体的な手順を説明していきます。

◆ OpenSeaとメタマスクの接続手順 ◆
　❶OpenSeaの公式ページに行く
　❷アカウントをタップし「メタマスク」を選択
　❸「Accept and sign」をタップ
　❹「署名」をタップ
　❺アカウントの「プロフィール」を編集

それでは、OpenSeaをメタマスクに接続させていきましょう！

まずは、OpenSeaの公式ページに移動し、①のアカウントをタップします。

アカウントをタップすると、「ウォレットを接続」が表示されるので、「MetaMask」をタップします！

「Welcome to OpenSea」と表示されたら、「Accept and sign」をタップします。

続いて「署名の要求」が表示されるので、「署名」をタップしてください！

「署名」をタップすると、以下の画面になりOpenSeaとメタマスクが接続されます。

このままでも使用できますが、余裕があればプロフィールも編集しておきましょう！

ここまで完了するとOpenSeaの登録は完了です！

OpenSeaでNFTを購入するまでのステップ

OpenSeaの登録とメタマスクの紐づけが完了したら、NFTを購入できるようになります。

しかし、NFTを購入するにはNFTの価格に合った暗号資産であるETH（イーサリアム）が必要です。

ここからは、メタマスクにETHを送金しNFTを購入するまでを説明していきます！

NFTを購入するまでの具体的なステップは以下の３ステップです。

それぞれのステップについて詳しく見ていきましょう！

STEＰ①暗号資産取引所口座開設

OpenseaでのNFTを購入するためには、暗号資産を持っている必要があります。

暗号資産は専用の取引所で買うため、まずは取引所の口座開設をしましょう。

国内/海外と取引所の種類は様々ありますが、安心かつ手数料の安い取引所ではDMMビットコインがおすすめです。

DMMビットコインの口座開設・登録方法は以下の記事を参考にしてください！

STEＰ②ETH購入＆MetaMask送金

口座開設ができたら、イーサリアム（ETH）を購入しメタマスクに送金します。

暗号資産の送金は、送付先のアドレスを間違えると暗号資産を失うことがあるので、十分注意しましょう！

暗号資産を送金したことがない方や、不安な方はぜひ下記の記事を参考にしてください！

イーサリアムの買い方から送金まで一連の説明をしています！
DMM以外の暗号資産取引所からメタマスクへの送金する方も参考になりますよ！

STEＰ③OpenSeaでNFT検索

暗号資産の送金が完了するといよいよNFTを購入することができるようになります。

気になっている作品名や、プロジェクト名などのKW（キーワード）を入力して検索してみてください！

欲しいNFTは見つかりましたか？
次からは、実際にNFTを購入する方法を解説します！

OpenSeaの2種類のNFT購入方法

OpenSeaの登録が完了し、メタマスクに購入するときに十分金額があれば、いつでもNFTを購入することができます。

ここからは、具体的なNFTの買い方について説明します！
NFTの購入は、大きく分けて2種類あります。

OpenseaでのNFTの購入方法

①通常購入（固定価格販売）
　Lその場で購入
　Lオファーして購入

②オークション購入
　Lイングリッシュオークション
　Lダッチオークション

この方法はNFTを販売する出品者によってわかれます。

それでは、「通常購入」と「オークション購入」について詳しく説明します。

①通常購入

まず、通常購入をする方法について説明します。

通常購入は、提示されている価格で購入するのが基本的な買い方になりますが、購入するときにはNFTの価格と「ガス代」と呼ばれる手数料が必要になります。

NFTの価格より多めに資金をウォレットに入れておきましょう。

通常購入には2種類のやり方があると示しましたが、主なやり方は以下の通りです。

また、通常注文には「オファー注文」と言って、買い手が買いたい金額を提示することもできます。

通常購入の方法

❶その場で購入
　・買いたいNFTをカートに追加
　・「今すぐ購入」をタップ
❷オファーで購入
　・買いたいNFTの画面で「オファーを提示」をタップ
　・希望価格を記入

それぞれ画像付きで説明していきますね！

※オファー注文やオークション購入では、通常のETHではなくWETH（ラップドイーサ）を使用します。
WETHの交換方法は後ほど解説します。

❶その場で購入する場合

その場で購入する方法はいたってシンプルです！

まず、買いたいNFTの「カートに追加」をタップし、右上のカートを確認します。

カートをタップすると、下写真のように表示されるので、欲しいNFTで間違いないか確認し「購入を完了」をタップしてください。

「購入を完了」をタップすると、メタマスクに接続され、承認を求められます。
その時、手数料のガス代も確認し、間違いなければ「承認」、「署名」をタップして購入完了です。

また、「カートに追加」の横にある「⚡」にカーソルを合わせることで、「今すぐ購入」することができます。

「今すぐ購入」をタップすると、すぐにメタマスクに接続されるので、1つだけNFTを買いたい場合や、早く買いたいときはこちらの方が早く購入できます。

❷オファーで希望価格を提示する場合

続いて、「オファーを提示」して購入する方法を説明します！

まず、「オファーを提示」をタップします。

以下の画面が出てきたら希望金額（WETH）を入力して、「オファーを提示」をタップします。

オファーを出した後、希望金額に対して相手が了承すれば取引成立となります。

ここで注意して欲しいのは、購入はWETH（ラップドイーサ）になるので、事前にETHをWETHに変換しておきましょう。（変換方法は後程記載します）

以上が「通常購入」の説明です。

オークション購入

オークション購入は大きく分けて「イングリッシュオークション」と「ダッチオークション」があります。

◆ 「イングリッシュオークション」と「ダッチオークション」の違い ◆

【イングリッシュオークションとは】
最高額の入札者が購入する権利を得られる、価格が上がっていくオークション形式。

【ダッチオークションとは】
入札者が現れるまで価格が下がるオークション形式。

特にイングリッシュオークション購入は採用されやすいので、この機会に覚えておきましょう！

オークション購入では、入札期日までに最高額の注文を出した人が落札（購入）できる「イングリッシュオークション」について説明します。

オークション購入も操作自体は難しくないので安心してください。

スクエアエニックスが手掛ける『SYMBIOGENESIS』は、このイングリッシュオークションでNFTが取引されます！

まず、下の画面で「入札する」をタップします。

次に下の「入札」画面になったら、希望金額を入力して、「入札」をタップします。

「入札」をタップすると、メタマスクに接続され、承認を求められます。
間違いなければ「承認」、「署名」をタップしてオークションに参加完了です。

ちなみに、自分が参加できているかは下の画面で確認できます。

「オファー」をタップすると入札者の情報が確認できるので、自分の入札額が反映されているか確認してください！

以上が「オークション購入」の流れです。

OpenSeaでNFTを購入する方法が分かれば、気になるNFTはもちろん、ブロックチェーンゲームにも参加しやすくなるので、ぜひマスターしてください！

イングリッシュオークションに必要な『WETH』の入手方法

最後に、OpenSeaのオークション入札に必要な「WETH」（ラップドイーサ／「赤イーサ」とも呼ばれる）に交換する手順を紹介します。

ここで注意して欲しいのが、「ガス代」といわれる手数料です。

WETHの交換レートは「1ETH=1WETH」ですが、このガス代によって余分にETHが必要になります。

WETHに交換するときは、交換したいETHより多くのETHを送金しておきましょう！

では実際に、「WETH」に交換する方法を紹介します。

WETHに交換する方法

まず、メタマスクを開きウォレットにETHが入っていることを確認しましょう。

下の画像の①～⑨を参考にしてください！

必要な分のETHが入っていることを確認したら、「スワップ」をタップし、交換する金額を入力、『WETH』をスワップ先として選択します。

金額と『WETH』を入力できたら「スワップの確認」をタップし、手数料を確認後、「スワップ」をタップします。

下左の画面が出てきたらスワップは完了しているので、ご自身のメタマスクに戻り、『WETH』が反映していることを確認してください。

オークションやオファー注文をするときに、その場で『WETH』に交換する方法もありますが、慣れないうちは事前に準備しておくことをおすすめします！

Openseaの使用の際に注意したいこと

お目当てのNFTは発見＆購入できましたでしょうか。

最後にOpenseaでNFTを購入する際に気を付けておきたいことをまとめます。

ETHのガス代に注意！！

イーサリアム（ETH）は手数料（ガス代）が高いことで有名です。

メタマスクへの送金、Openseaでの購入など、取引の際に毎度手数料がかかります。

ガス代は一定ではなく、そのときのETHの取引量によって変わるので、残高が足りない！ということがないよう逐一チェックする必要があります。

ETHのネットワーク回線が混んでいるほど遅いし、費用が高くなります

もしガス代を自分で調整したい場合はメタマスクで「高度な設定」をオンにします。

実際にNFTを購入する際に、メタマスクがポップアップして手数料確認をしてくるので、その際に「編集（EDIT）」ボタンを押します。

Max priority feeを主に変更します。（Max feeはMax priorityを変更すると自動換算されます）

ETHのガス代の目安を知るためにガス代チェッカーを使って、記入していきましょう。

ETHのガス代を知るにはこちら

もしガス代を高すぎに設定しても不必要だった部分は返金されるので気にしすぎなくてもいいかも。

逆にガス代を低く設定しすぎると取引が遅れて失敗しやすくなるほか、ガス代だけかかり無駄なコストになってしまう場合もあるのでガス代調整は慣れてから行うことをおすすめします。

見知らぬNFTに注意！

Openseaに登録すると、自分が購入したコレクションを見ることができます。

プロフィールのページにアクセスすることで、実際に持っているNFTを確認できるのですが…

購入覚えのないNFTが届いていたりします…基本触らないで！

特に「非表示」に入っているNFTについては「表示」の設定をすると他のNFTも盗られてしまう可能性があるので注意が必要です。

OpenSeaの登録方法とNFT購入方法まとめ

この記事では、OpenSeaの登録の仕方からNFTの購入方法までを解説してきました。

OpenSea登録の2ステップ

①メタマスクのウォレットを用意する

②メタマスクとOpenseaを接続する

※メタマスク以外のウォレットでも登録することができます。

Openseaの登録をする前にまずウォレットの準備をすることが要です！

NFTの購入方法では「通常購入」と「オークション購入」の2種類があることをお伝えしました。

OpenseaでのNFTの購入方法

①通常購入（固定価格販売）
　Lその場で購入
　Lオファーして購入

②オークション購入
　Lイングリッシュオークション
　Lダッチオークション

オークション購入はETHをWETHに変える必要があるのでひと手間かかりますね

メタマスクやOpenSeaは繰り返し使用することで操作に慣れます。

この記事を参考に、OpenSeaで購入する方法をぜひマスターしてください。

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How to register for OpenSea and how to purchase NFTs

2023年3月9日

What you can see in this article

How to register for OpenSea
Steps to Buy NFT at OpenSea
OpenSea’s two NFT purchase options
How to obtain the “WETH” required for auction purchases

This article explains how to register with OpenSea, the world’s largest NFT marketplace, and how to purchase NFTs.

Recently, NFTs used for blockchain gaming may also be sold using OpenSea.

Take this opportunity to learn how to buy NFTs at OpenSea so you can play the game smoothly!

How to register for OpenSea

I will introduce how to register Opensea!
The OpenSea registration process is a two-step process

2 Steps to OpenSea Registration

(1) Prepare a Metamask wallet.

(2) Connect Metamask and Opensea

*You can also register with wallets other than MetaMask.

Let’s get right to it and explain how to register for OpenSea!

Prepare a Metamask wallet

To register in OpenSea, you must first prepare a digital wallet.

In this article, we use Metamask, the most widely used digital wallet in the world.

Be sure to download Metamask from the official page ( App Store/Google Play ) (Please download on Google Chrome browser)

Please be aware that there are scam apps!
The safest way is to download Metamask from the official website onto your computer’s browser!

Please refer to the following article for specific instructions on creating an account in Metamask.

Click here to access guide on Metamask

If you’re already registered with MetaMask, you’re ready to take the next step!

Connecting MetaMask and Opensea

Once you set account on Metamask, let’s connect the account to Opensea.

It is like you register your credit/debit card to shopping website such as amazon.

From this point on, we will explain the specific steps for connecting OpenSea with MetaMask.

Connecting OpenSea to MetaMask
❶ Go to the official page of OpenSea
❷ Tap the account and select “Metamask”
❸ Tap “Accept and sign”
❹ Tap “Signature”
❺ Edit account “Profile”

Now let’s get OpenSea connected to Metamask!

First, let’s take a look at the OpenSea’s official page and tap the account in ①.

Tap on your account, you will see “Connect Wallet”, tap on “MetaMask”!

When “Welcome to OpenSea” appears, tap “Accept and sign”.

You will then be presented with a “Signature Request”, tap on “Signature”!

Tap “Signature” and the following screen will appear, connecting OpenSea and Metamask.

You can use it as is, but if you have time, edit your profile too!

Once you’ve completed this step, your OpenSea registration is complete!

Steps to Buy NFT at OpenSea

Once you have registered with OpenSea and have linked your meta mask, you will be able to purchase NFTs.

However, to purchase NFTs, you need ETH (Ethereum), a crypto asset that matches the price of NFTs.

From here, we’ll walk you through the process of transferring ETH to Metamask and buying NFTs!

There are following 3 steps to purchase an NFT.

Let’s take a closer look at each of these steps!

STEP①Open a crypto asset exchange account

In order to purchase NFTs at Onpensea, you must have crypto assets.

Crypto assets are bought on dedicated exchanges, so first open an account on an exchange.

STEP②Purchase ETH & MetaMask remittance

Once you have opened an account, you can purchase Ethereum (ETH) and send it to Metamask.

Be very careful when transferring crypto assets, you can lose them if you send them to the wrong wallet address!

STEP③ Search NFTs in OpenSea

Once the transfer of crypto assets is completed, you will finally be able to purchase NFTs.

Enter a keyword (KW), such as the name of a work or project you are interested in, and search!

Did you find the NFT you wanted?
In the next section, we’ll explain how to buy NFTs!

OpenSea’s two NFT purchase options

Once you have registered with OpenSea and have enough money to buy into MetaMask, you can purchase NFTs at any time.

Here’s how exactly to buy NFTs!
There are two main types of NFT purchases.

How to purchase NFTs at Opensea

(1) Regular purchase (fixed price sales)
L Purchase on the spot
　L Offer and purchase

(2) Auction purchase
　L English Auction
　L Dutch Auction

This method varies depending on the seller of the NFT.

Let us explain in detail about “regular purchases” and “auction purchases”.

(1) Regular purchase

First, let us explain how to make a regular purchase.

The regular purchase is to buy the NFT at the price quoted, but you will need to pay the NFT price and a fee called the “gas fee” when you make your purchase.

Therefore, be mindful to keep more funds in your wallet than the NFT price.

We have indicated that there are two ways to make a regular purchase, and the main ways are as follows

In addition, a regular purchase can be accompanied by an “offer order,” in which the buyer offers the amount at which he/she wants to buy.

Regular Purchase Method

❶ Buy on the spot
・Add the NFT you want to buy to the shopping cart
・Tap “Buy Now
❷ Buy with offers
・Tap “Make Offer” on the screen of the NFT you want to buy
・Enter your asking price

I’ll explain each one with pictures!

*Offer orders and auction purchases use WETH (Wrapped Etherium) instead of regular ETH.
How to exchange WETH will be explained later.

❶ Buy on the spot

Buying on the spot is pretty simple!

First, tap “Add to Cart” on the NFT you want to buy, then check the cart in the upper right corner.

When you tap the cart, you will see the picture below. Please make sure that the NFT you want is the correct one and tap “Complete Purchase”.

Tap “Complete Purchase” and you will be connected to Metamask for authorization.
At that time, also check the gas cost of the fee, and if it is correct, tap “Approve” and “Sign” to complete the purchase.

You can also “Buy Now” by hovering over the ⚡ next to “Add to Cart”.

Tapping “Buy Now” immediately connects you to Metamask, so if you only want to buy one NFT, or if you want to buy quickly, this is a quicker way to buy.

❷ When offering the asking price

Then we’ll show you how to “Make an offer” to buy!

First, tap “Make Offer”.

When the following screen appears, enter the desired amount (WETH) and tap “Make Offer”.

After an offer is made, the transaction is concluded if the seller accepts the amount requested.

Note that purchases will be in WETH (Wrapped Ether), so convert your ETH to WETH in advance. (The conversion method will be described later.)

These are the descriptions of “regular purchases”.

(2) Auction Purchase

There are two main types of auction purchases: English Auction and Dutch Auction.

Difference between “English Auction” and “Dutch Auction

What is English Auction?
An auction format where the highest bidder gets the right to buy, with the price going up.

What is Dutch Auction?
An auction format in which the price goes down until a bidder appears.

This is a particularly good time to remember that English auction purchases tend to get adopted!

Here we will explain “English Auction” in which the person who submits the highest order by the bidding deadline wins (purchases) the auction.

Don’t worry, auction purchases are not difficult.

The NFT of “SYMBIOGENESIS” by Square Enix will be traded at this English auction!

First, tap “Bid” on the screen below.

Next, when you get to the “Bid” screen below, enter the desired amount and tap “Bid”.

Tap “Bid” and you will be connected to Metamask for approval.
If you are sure, tap “Approve” and “Signature” to complete your participation in the auction.

By the way, you can check if you are able to participate on the screen below.

Tap “Offers” to see the bidders’ information, and make sure your bid reflects theirs!

The above is the “Auction Purchase” process.

Once you know how to buy NFTs at OpenSea, it will be easier for you to participate in the blockchain game as well as the NFTs you are interested in, so please master it!

How to obtain the “WETH” needed for the English Auction

Finally, we will show you the procedure for exchanging ETH for “WETH” (also known as Wrapped Ether / “Red Ether”), which is required for OpenSea auction bidding.

Note here that there is a fee known as the “gas fee”.

The exchange rate for WETH is “1 ETH = 1 WETH”, but this gas fee will require extra ETH.

Therefore when converting to WETH, send more ETH than you want to convert!

Now, let us show you how to actually exchange the money into “WETH”.

How to exchange to WETH

First, open Metamask, and make sure that the wallet contains ETH.

Refer to images ① through ⑨ below!

After confirming that you have the required amount of ETH, tap “Swap”, enter the amount to be exchanged, and select “WETH” as the swap destination.

When you have entered the amount and “WETH”, tap “Check Swap”, confirm the fees, and then tap “Swap”.

When you see the screen on the lower left, the swap is complete. Please return to your meta mask and confirm that “WETH” is reflected.

There are ways to exchange your “WETH” on the spot when you place your auction or offer order, but if you’re not familiar with it, we recommend you prepare in advance!

Things to keep in mind when using Opensea

Were you able to find & purchase the NFT you were looking for?

Finally, here is a summary of what you need to keep in mind when purchasing NFTs at Opensea.

Watch your ETH gas fee!

Ethereum (ETH) is notorious for its high gas fees.

A fee is charged for every transaction, including crypto assets transfer to Metamask and purchases on Opensea.

The gas bill is not fixed and depends on the volume of ETH transactions at the time, so you need to check your balance every step of the way to make sure you don’t run short! You need to check your balance every step of the way to make sure that you don’t run out!

The busier the ETH network line, the slower and more expensive it is!

If you want to adjust the gas cost yourself, turn on “Advanced Settings” in the meta mask.

When you actually purchase the NFT, Metamask will pop up to confirm the gas fee, at which point you will press the “EDIT” button.

Max priority fee is mainly changed. (Max fee is automatically converted when Max priority is changed.)

To find out how much you should pay for gas fee, let’s use ETHgas fee checker.

Click here to learn about ETH’s gas fees.

If you set your gas fee too high, you may not have to worry too much because the unnecessary portion will be refunded.

On the other hand, setting the gas price too low can delay the transaction and make it more likely to fail, and can also result in unnecessary costs due to gas alone, so it is recommended that gas price adjustments be made only after you are familiar with the gas price.

Beware of stranger NFT!

When you register with Onpensea, you will be able to view the collections you have purchased.

You can actually see the NFTs you have by accessing your profile page…

You may have received an NFT that you don’t remember purchasing… basically don’t touch it!

Especially for NFTs that are in the “hidden” category, be aware that other NFTs may also be stolen if they are set to “visible”.

How to register for OpenSea and purchase NFTs Summary

This article has explained everything from how to register for OpenSea to how to purchase NFTs.

2 Steps to OpenSea Registration